Bell
407
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解説 (Japanese text only) | ||
ベル社がベストセラー機のベル206Lロングレンジャーを元に開発 機体のコンポーネントを流用し、これに戦場で鍛えられたOH-58D ウォーリアーの4枚ブレードのローターシステムを装着。また単発 では初めての搭載と言われるFADEC装備のエンジン、液晶パネルを 採用したコクピットなど、最新の技術を採り入れている。 キャビンもストレッチされて余裕が出来、居住性も向上、新防振 |
1997年6/26〜28、東京ヘリポートでデモフライトが行われJA407Aの登録No.をつけた純白の1号機が約10分間のフライトをひっきりなしに繰り返した。 その後2号機(JA407B)も登録され一時は2機の登録だったが、後者はデモの役目を終了し海外に売却され、現在は1機のみとなっている。 |