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平成26年度は機体更新が多い年で、今年（2015年 平成27年）、1月〜3月は平成26年度末にあたることから、機体の納入ラッシュとなった。 主なものは下記の通り 2015/01/21 川崎重工 川崎ＢＫ１１７Ｃ−２ 消防ヘリコプターを神戸市へ納入 既存のBK117消防ヘリコプターの更新機として、神戸市消防航空機動隊に配備される予定 2015/02/25 仙台でシコルスキーS-76D 引渡し式開催 シコルスキーS-76D は強力なプラット·アンド·ホイットニー·カナダPW210Sエンジンを搭載、統合アビオニクスシステムと4軸オートパイロット、各種モニタリングシステム、アクティブ振動制御等を装備した最新型で、日本初お目見えとなる。本機はJA910A 「くまたか」で、 函館配備の予定。 2015/03/02 海上保安庁、捜索救難救助・治安維持用にEC225 LP 1機を受領 東日本大震災で被災したAS332 L1 1機の代替機としてエアバス・ヘリコプターズ・ジャパンより納入。羽田に配備予定。 2015/03/10 エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、警察庁へ兵庫県警向けEC155を納入 兵庫県警察航空隊にて0日に就航式が開催され、これまで配備されていた機体（S-76)の後継機として運用が開始された。 2015/03/16 エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、警察庁へ広島県警向けAS365 N3+を納入 広島県警察航空隊にて13 日、就航式が開催され、これまで運用されていたAS365 N2 の後継機として配備された。 2015/03/18 アグスタAW139北海道警察 「だいせつ２号」就航 ベル412「だいせつ2号」の後継機として導入、５枚のローターブレードに熱線が入る「凍結防止装置」が新たに採用されている。 2015/03/18 鳥取県防災ヘリコプター アグスタAW139 「だいせん」受領 県消防防災航空センター で１７日、新機体受領式が開催された。年内に隊員等の訓練を終え、本格運航させる予定。 新機体の愛称「だいせん」は一般公募により決定したもの。 2015/03/23 エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン、名古屋市へAS365 N3+を納入 名古屋市消防航空隊にて20日、就航式が開催され、これまで配備されていたAS365 N2の後継機として、4月1日より運用が開始される予定。愛称は「ひでよし」 |
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