Win95 / KT7.5.x で欧文を使おう
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Sa. 7. November 1998 15.38 Uhr MEZ / 23:38 JST
- Joe's おりじなる原稿
- Internet User 誌 1995年12月号 「マルチリンガル で Net Surfing ドイツ語編」 の元原稿
- 1995年8月執筆、標準構成の Aptiva 520 + Win3.1 をドイツ語学習マシンにしちゃった話です [23.Dezember 1997]
- WWW の欧文を読む : Win95/Mac + NN/IE
-
HomePage の言語設定 ・・・強制的に特定の言語のコードセットで表示させるには [23.Februar 1998]
- Internet Explorer を使って 日独混在 させちゃおう! [4. August 1998]
- ドイツ語の スペルチェック をするには [1.Maerz 1998]
- 日本語 Windows 95 で他国語入力
- 欧文が使えるソフト、だめなソフト (うちにあるものだけ)
- Macintosh + KT7.5.x で他国語 [3.Maerz 1997]
- Windows CE 2.0 については→モバイルでドイツ語 のページへ。
- 他の方のページへのリンク この部分だけ変更 [25. Juli 2000]
WWW の欧文を読む
ドイツのサイトに行く時は、デフォルトが日本語のままだとウムラウトが化けますので、
- NN (Netscape Navigator) では Option メニュー の Document Encoding を Latin1
に設定してください。
NB : Netscape Communicator では、View メニューに Encoding があります。(えぇぃ、勝手にかえるんじゃねぇ(>_<) > Netscape
- IE (Internet Explorer) の場合は、メニューの「表示」→「オプション」からフォント設定のボタンを押して
デフォルトを欧文にするか、ステータスバーの右側のボタンをクリックして「欧文」にしてください。
このページは、ブラウザのフォントを Latin1 や欧文に設定していても、日本語で表示されます。
(そのため、IE では右下のボタンをクリックしても言語は「日本語(JIS)」から変わりません。)
もし、ここに来た後ドイツのサイトに行って、Latin1 に設定してあるのに文字化けしていたら、Ctrl+R でそのページを読み込み直すと解消するはずです。Joe's HomePage! をご利用になる方は、デフォルトを Latin1 になさると便利です(^_=) ただし、主に日本語のサイトにいく方は別ですが。
Macintosh の場合、HTML 形式(ü =
u+Umlaut など)、ANSI (あるいは Windows の文字)のどちらも、 Netscape Navigator で正しく表示されますが、 逆に Macintosh で書いたウムラウトやアクサンは、「欧文(Latin1)」に設定した NN の中では化けます。ドイツ語の文章なのに、ウムラウトあたりが Y にちょん、とか S にちょん、とかになっている場合は、マックのコードのまんま保存されたものだと思われます。このテのファイルをちゃんと読みたいときは、Document Encoding を「欧文(Mac Roman)」にします。
Windows ユーザーを含めた他の人にちゃんと読んでほしいときは、ウムラウトは HTML で書きましょう(^_=)
- ß ・・・・・・エスツェット
- &xuml; ・・・・・ x のウムラウト (z.B. Österreich = 墺国)
- &xacute; ・・・・・ x のアクサンテギュ (z.B. café = カフェー)
- &xtilde; ・・・・・ x のティルデ (z.B. espa&ntiled;ol = エスパニョ〜ル)
それがめんどくさいひとは、普通にウムラウトなどを書いておいて最後に置換するか、Netscape Navigator gold 付属のエディタ or Netscape Communicator の Composer で書いて単純に保存すればよい・・・はずです(Win95 だと Word 7.0 + Internet Tools あるいは Word 97 でも OKです)。
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HomePage の言語設定
自分の HomePage を強制的に日本語で表示させたり、欧文で表示させたりするには、HTML ファイルのヘッダー部分(<head> と </head> で囲まれた部分)に、言語を示すタグを入れておけばよいです。
- 日本語の場合
-
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=ISO-2022-JP"> ・・・・・ JIS
- <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis"> ・・・・シフトJIS
- <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-euc-jp"> ・・・・・ EUC
- 欧文(西欧・北欧・英語圏)の場合
- <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=ISO-8859-1">
- <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Windows-1252">
- 中欧語の場合
- <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=ISO-8859-2">
- <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Windows-1250">
- キリル文字の場合
- <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=ISO-8859-5">
- <META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=Windows-1251">
複数書いてあるものは、お使いのシステムによって適当なものを選んでいれてください。たとえば、このページのヘッダには
<HTML>
<HEAD>
<TITLE>Hinweise</TITLE>
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html; charset=x-sjis">
<META NAME="GENERATOR" CONTENT="Mozilla/3.0Gold (Win95; I) [Netscape]">
<META name="description" content="Windows 95 や Macintosh の日本語版で、ドイツ語などの欧文を使う人のためのヒント。他国語キーボードの使い方、特殊文字の入力の仕方、直接入力できるソフト、英語・日本語以外の WWW の読み方">
</HEAD>
と書いてあります。いま、手元に資料がないのですが、とうぜんギリシャ語などもコードセットを指定すればだいじょうぶなはず・・・・です。この、コード指定のおかげで、キーボード配列図が出来たのです(^-^)v ↓の「他国語キーボード」の話も読んでね。
Mo. 23. Februar 1998 08.26 Uhr MEZ / 16:26 JST
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日独混在
Excel 97, Word 97, ワードパッドなど、日本語と欧文を混在できるソフトもありますが、Internet Explorer ver.3.0x を使って、テキスト(HTML)ファイルでの日独混在を試みてみました。
まず、HomePageの言語設定 を参考にして、ふつうのエディタで「日本語の」 HTML ファイルを作ります。さらに、日本語の部分は 「<font face="MSゴシック"></font>」 、欧文の部分を 「<font face="Arial"></font>」 と、フォントを指定するタグで囲みます。なんなら日本語部分はそのままにしておいてもいいです(ページ全体が日本語だから)。
見本はこれ→ J'ai 騁triste et pensif ... / Darber muich nachdenken.
ねすけだとバケバケになってると思いますが(^^;) フォント指定がないと→ J'ai été triste et pensif .. / Darüber muß ich nachdenken.
という風に、IE では、日本語のフォント + 「欧文」で指定されているフォントの特殊文字、で表示されるようです(・・・・ってねすけだとどちらも同じでしょうけど(^^;))。なんともでこぼこした感じになるので、欧文部分は <font face="Arial"></font> などで囲んでフォント指定をしちゃいましょう。
なお、うちのメインのブラウザは Netscape Navigator 3.01 英語版なんですが、この「日独混在」のためだけに Internet Explorer 3.02J も使っています。このへんは好みの問題もあると思いますが、ねすけと IE を使い分ける、のがわたくしにとってはなかなか都合がよろしいです(^_=)
Di. 4. August 1998 16.14 Uhr MESZ / 23:14 JST
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日本語 Windows 95 で他国語キーボードを使う
Windows 95 で使えるソフトのうち、秀丸などいくつかのものは、たとえばキーボードをドイツ語に切り替えればそのまま Umlaut などが入力できます。タスクバーの IME の切り替えのところで「ドイツ語 (De) 」が入ってない場合は、コントロールパネル→キーボード→言語のタブ
から、キーボードを追加して下さい。この際、Windows 95 の CD-ROM を入れろ、と求められたらその指示に従ってください。プリインストールされている機械ではその心配はあまりないようです(お店で試した限りでは(^_=))。ちなみに、「ドイツ語(標準)・(オーストリア)・(リヒテンシュタイン)・(ルクセンブルク)」は 同じ配列 で、「ドイツ語 (スイス)」だけ違います。
このやり方は他の言語でも同様です。ただし、Latin1 (英独仏伊西北欧等) 以外のキーボードを使う前には、多言語サポート のインストールが必要です。
コントロールパネル→ アプリケーションの追加と削除 → Windows ファイル のタブ
を選び、いちばん上の「多言語サポート」にチェックして下さい。オプションで、中欧、ギリシア、キリルの選択ができます。
各言語のキー配列を記したファイルもどうぞご覧ください。
: Latin1 / Latin2
/ Cyrillic
追記:
Sa. 21. Maerz 1998 15.47 Uhr MEZ / 23:47 JST
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文字コード表を使う
ドイツ語キーボードなどの配列を覚えるのがいや!というあなたには(^^;) 「文字コード表」を使って入力する方法もあります。
スタートボタン→プログラム→アクセサリのところに、「文字コード表」(1)というのが入っていますね。これをひらき、フォント名のところでお好みの欧文フォントを選びます。使いたい文字の上をクリックすると拡大表示されますので、それでよければ Alt+S を押すか「文字の選択(S)」をクリックして「コピーする文字」の窓にその文字を入れます。さらに Alt+C を押すか「コピー(C)」をクリックしてコピーし、お使いのソフトで Ctrl+V などで貼り付ければよいのです。・・・めんどうですが、キーボードにない文字も入力できるという利点はあります。
(1)ない人は、コントロールパネル→アプリケーションの追加と削除→アクセサリ→詳細、を順にクリックして、「文字コード表」 (1995.11.24. に買った Win95 の最初のバージョンだと上から6番目、「文書テンプレート」の次にあります)にチェックを入れます。
Alt+テンキーを使う
これは Windows 3.1 でも使えるはずです。98のキーボードではどう刻印されているかわかりませんが(^^;) DOS/V 機の場合 Alt キーを押しながらテンキーで3桁の数字を入れると、特殊文字が入力できます。その番号は、文字コード表 で文字を選んだ時、右下の「キーストローク」の欄に出てくるものと同じです。つまり、コード表を開かなくても、その文字を覚えておけば入力できるわけです。・・・・ん〜、でも覚えるか?ふつぅ(^^;)たとえば Alt を押しながら 228 と入力すると、a-Umlaut になります。
さらに、HTML 形式のファイルだったら、a-Umlaut は ä と書いても ä と書いても同じです。これらをまとめたファイルは→ こちら です。現在のところ、ドイツ語、フランス語編になっています。
Mo. 5. Januar 1998 16.12 Uhr MEZ / Di. 6. Januar 00:12 JST
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MS-Office 95
Word 7.0 ではドイツ語キーボードなどによる直接入力が出来ます。同じファイルで、日本語と欧文の混在も可能です。貼り付けは、別ファイルにある マクロ を使えばOK。(使わないと、ウムラウトの周りが日本語に化けます(>_<)) 各国語のスペルチェッカは、Alki から購入可能です。わたしが購入した 1996年1月には、メールで問い合わせると、夜中(現地の朝イチ)に FAX で注文用紙が送られてきて、必要事項を記入して返送すると1週間もしないうちに届きました。クレジットカードで買えます。
△ Excel 7.0 ではドイツ語キーボードによる直接入力はまったく出来ません。Access 7.0 はフォントを欧文にしてあるところではドイツ語キーボードで入力できてるような気もしますが、今度は表示が変になっていて、事実上実用にはなりません。しかし、これらのソフトには秀丸エディタでドイツ語キーボードで書いたものを クリップボード経由で貼り付ける ことが出来ます。
× Schedule+ 7.0 と Powerpoint 7.0 は日本語と英語だけしか使えないと思った方がよさそうです。
うちのパソコンはすでに Office 97 に占拠されてしまったので、Office 95 についてこれ以上の情報はありません。(15.Maerz 1997)
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MS-Office 97
Office 97 では、欧文の扱いがかなりかわったようです。なんでも、Unicode 対応なんだそうです(・・・ってよくわかってない Joe(^^;))
Word 97 でも、ドイツ語キーボードなどから直接入力できます。×
Word 7.0 用の欧文貼り付けマクロは、Word 97 では使えないようです。△Word 7.0 用のドイツ語スペルチェッカも一応使えます(ただし、「グラマチェッカがない」と叱られます)。
Office 97 用 のスペル&グラマチェッカも発売されています。うちでは独仏西語が入っていますが、Word 97 上での言語の切り替えは、キーボードを切り替えるだけでうまくいくようです。つまり、「ドイツ語(標準)」キーボードで書いた部分では「ドイツ語(標準)」のスペルチェックが働き、「フランス語(スイス)」キーボードで書いた部分では「フランス語(スイス)」のスペルチェックが働くのです。・・・・これだったら中欧語のも欲しいかもしれない(ってまだぜんぜんわからないんだけど)。
Excel 97 でも、ドイツ語キーボードなどから直接入力できるようになりました。同一セル内での日本語と欧文の混在も可能です。さらに、フォントを Arial CE (中欧)にして、キーボードをチェコ語にしたら、チェコ語の r にちょん、がついた文字も直接入力できました。ロシア語はまだ試してません(^^;)
フォントもキーボードも両方かえておく、のがコツのようです。こっちも貼り付けはとってもアヤシイ。また、Access 95 で作った欧文を含むファイルを CSV に出力して読み込むと、ウムラウトやアクサンのあたりは日本語の文字に化けてしまいました。
その後、「バルトーク」「ドヴォルザーク」などを入力したいがために、楽譜のデータベースを Excel 97 に移行したのですが、ものは試しと Access 97 に出力してみました。ところが、バルトークの o (アクサンテギュつき) も Franzoesische なんとか、の o-Umlaut も、普通の o になってしまいました。Excel 97 や Word 97 で書いたウムラウトやアクサンを含む文字を Ctrl+C でコピーして秀丸などにペーストしても同じ結果です。・・・むむぅ。
Excel でもスペルチェックできる「はず」なんですが、どうもウムラウトくんが次の文字と合体して日本語扱いされる?のか、うちではうまくいきません。・・・・どうせアテにしてないから、別にいいんだけど。
Di. 28. April 1998 15.48 Uhr MESZ / 22:48 JST
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Word 98
本日(3月23日)アカデミックパックで買ってまいりました Word 98 ですが、ツールバーの設定など Word 97 のものをそのまま引き継いでくれるみたいなので、見た目ほとんど Word 97 と変わりません。別のフォルダにインストールすれば両方残せます(うちはライセンスが別なので問題ないでせう)し、両方開いておくとはっきりいってどっちがどっちだかわかりません。ドイツ語・フランス語・スペイン語などのキーボード配列による直接入力はとうぜん大丈夫で、スペルチェッカも Word 97 のものがそのまま使えます。キーボードをドイツ語にしたらドイツ語の、フランス語(スイス)にしたらフランス語(スイス)の、スペイン語にしたらスペイン語の、英語(カナダ)にしたら英語(カナダ)の、それぞれのスペルチェッカが自動的に働きます。
MS-IME98 の再変換機能は Word 98 の中でしかきかないようです。日本語関連の新機能はいろいろマニュアルに書いてありますけど、欧文関連で何か変わったのか?・・・・・いまのところ、不明です(^^;) ただし、うちの環境(486 DX4 100 MHz, 80 MB RAM)だと、MS-IME97 より IME98 の方が動作が軽いような気が、ちょっと、します。半角/全角キーだけで IME の on/off ができるのもよいです。Word 97 についていた Bookshelf Basic も再インストールせずそのまま使えます。アカデミックパック or バージョンアップなら5000円弱ですから、IME の分だと思って買うのも悪くはないかもしれません。最近 Word 97 を買った方だと、もっと安くバージョンアップできるんじゃないかな。 「大して変わらない」ような気もするので、次の版まで待つというのもまた正しい選択であろうと思われます。・・・う〜ん、優柔不断(^^;)
Mo. 23. Maerz 1998 13.56 Uhr MEZ / 21:56 JST
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ファイルメーカー
マック版のファイルメーカーだと、その項目のフォントを欧文にしてキーボード配列を切り替えれば特殊文字もカンタンに入力できました。そのつもりでうちに帰って Windows 用のを使うと、だめでした(>_<) かなしい。秀丸で書いておいたのをコピーして貼り付けてもだめ。これはもはやドイツ語は使えないものだとあきらめていたら、もうひとつの方法がありました。じゃ〜ん。Alt + テンキーを使うのです。Alt + 252 で u-Umlaut などとして入力します。・・・・ドイツ語キーボードでの入力に慣れた身にははなはだめんどくさい・・・のですが、とりあえずデータファイルそのものに A-Umlaut が Alt + 196 で〜、などというのを表示させて使い始めました。このファイルがマックと共用できるのかどうかはまだわかりません。
Mi. 17. Juni 1998 06.23 Uhr MESZ / 13:23 JST
マックのファイルメーカー 3.0 で作ったフランス語の入っているファイルを Windows のファイルメーカー 4.0 で開いてみたところ、一部を除いてアクサンはちゃんと表示されていました。しかしこれをコピーしてたとえば秀丸にはりつけると文字化けします。検索するときも Win95 のドイツ語キーボードなどで入れたのではだめで、Alt + 223 などを使って入力したらできました。どうやら、アクサンやウムラウトには、マックのコードを使っているようです。そこで、マックと Win95 のコード比較表も作ってみましたのでご覧ください。
Do. 18. Juni 1998 15.06 Uhr MESZ / 22:06 JST
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ATOK11
ATOK11には、「独語」「仏語」「発音」の半角入力モードがあります。ATOK9互換と、 Windows 互換があり、後者はドイツ語標準・フランス語標準と同じ配列になるようです。キーボード→言語からドイツ語キーボードをインストールする必要がないという意味では便利かもしれません。一太郎8でのドイツ語入力・印刷は OK でした。また、ATOK11の独語半角入力モードで、一太郎8のほか、秀丸でもちゃんと入力できました。ただし、Word98, Excel 97 では「日本語モード」と認識されるようで、うまくいきません。Office97 では、キーボードを切り替えると、自動的にフォントやスペルチェッカのモードが切り替わるようなので、ドイツ語キーボードなどを使った方が便利なようです。So. 12. April 1998 22.19 Uhr MESZ / Mo. 13. April 05:19 JST
中国語の入力の仕方については、永田さんのページ をご覧ください。なお、ニフティ FLM DL 5 に、ATOK用の中国語単漢字辞書というものもあります。中国語のシロートにはこれがいいかも(^^;)
Mo. 28. September 1998 17.27 Uhr MESZ / Di. 29. September 00:27 JST
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ドイツ語のスペルチェッカ
Office 97 の項目でも書いたように、MS-Word で使えるドイツ語のスペルチェッカは Alki から買えます。Office 97 用はスペル&グラマチェッカ+類義語、になっています。クレジットカードで買えて1週間ほどで届きましたが、お値段はまぁそれなりにします。といっても1万円くらいじゃないかな。 なお、1998年4月28日現在、Alki の Proofing Tools 部門が別のページに分かれていて、オンライン申し込みフォームがなくなっているようです。メールでのお問い合わせ先は→ sales@alki.com だそうです。
また、シェアウェアの Ultra-Edit 32 を使って、ドイツ語他各国語のスペルチェッカを乗せることもできます。これもシェアウェア代金はかかります。CompuServe 経由でシェアウェア送金できるほか、クレジットカードでも大丈夫です。Ultra-Edit にはドイツ語のウムラウトを入れるショートカットが標準装備されていますので、便利かもしれません。もちろんドイツ語キーボードでの入力も OK です。英独仏西伊蘭、瑞典芬蘭の各国語のスペルチェッカも使えるはずです。Download ページはこっち。
さらに、アラワザではありますが(^^;) Netscape Communicator 4.0x basic のドイツ語版をダウンロードし、日本語あるいは英語版とは違うフォルダにインストールします。Navigator のスタンドアロンじゃなくて、Communicator の方にしましょう。 そして、Composer あるいはメールのエディタでドイツ語を書き、「Rechtshr.」 のボタンを押すと、スペルチェックしてくれます。ただし、この方法の難点は、他の言語のスペルチェックができないことです(・・・・英語版とかフランス語版とかスウェーデン語版とか別にダウンロードすればいいのかもしれないけど)。また、メニューも何もかもドイツ語なのでなかなかワイルドな環境ができます(^^;) Alt+F でファイルメニューを開くのに慣れている方は、Alt + D (Datei) になるのでご注意!
・・・・よ〜し、次のドイツ語の作文の宿題は Netscape Composer [de] で書こう、っと。WWW ブラウザ って、けっこう便利かもしんない(^o^)v
So. 1. Maerz 1998 11.01 Uhr MEZ / 19:01 JST
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Macintosh + KT7.5.x で欧文入力
まず、入力に使いたいエディタやワープロなどで、フォントを欧文(Times New Roman, Arial など)に切り替えます。
US キーボードあるいは JIS-Roman での入力
- option + s ・・・・エスツェット
- option + u の後に文字・・・・ウムラウト・トレマつきの文字
- option + e の後に文字・・・・アクサンテギュつきの文字
- option + ^ の後に文字・・・・アクサンシルコンフレクスつきの文字
- option + ` の後に文字・・・・アクサングラーヴつきの文字
各国語キーボードによる入力
- KT7.5.x の インストールをする
- 「カスタムインストール」→「インターナショナルなんとかサポート」を選ぶ
- 各国語のキーボードリソースを入れる
キー配列は Win95 とほぼ同じはずなので、こちらへどうぞ・・・
[ 独語
| (スイス)
| 仏語
| (スイス) ]
直接入力できるソフトは Win95 よりも多いようですので、まずはプリインストールされているソフトで試してみてください。同じ名前のソフトでも、Win95 と Mac では動きが違うことがありますのでご注意を。ファイルメーカー Pro 3.0 の Win95 版では、欧文入力ができないようなのです。
なお、マックで東欧・中欧語を使いたいときは、それ用のスクリプト・キーボード配列・フォントが必要なんだそうです。詳しくは Nifty-Serve 外国語フォーラム別館 FLR mes 19 #2502 の MAA さんのコメントをみてください。
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