３００形(304)　愛知環状鉄道　岡崎　２００５年１月１０日撮影

１９８８年（昭和６３年）に旧国鉄岡多線と新線区間を第三セクターに転換した愛知環状鉄道開業時に登場した車両です。 　車体は片開き３扉の１９ｍ鋼製車体で、電装品は旧国鉄１０１系の廃車発生品を採用してますが、台車はボルスタレス台車が採用されてます。 　２００２年（平成１４年）から２０００系により置き換えが開始され、一部の車両がえちぜん鉄道へ譲渡されてます。 　愛知万博終了後、２００５年（平成１７年）１１月１３日に全て除籍された。

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