701
700系(701) 大師線 東門前 2002年1月1日撮影
 1967年(昭和42年)〜1971年(昭和46年)までに84両が製作された。自社線内用車両で、抵抗性御車ながら省エネルギー・低コスト・省メンテナンス化が図られた。
 制御装置は抵抗制御方式の4M1Cとし、主電動機は150kWで、編成単位では1000形に劣らない性能を持ち、乗降時間短縮を図るため、初めて4扉を採用した。
 車体更新工事は1980年(昭和55年)〜1988年(昭和63年)にかけて行い、同時に冷房改造も実施された。
 2005年11月30日に引退しました。
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