5053F
5000系(5053F) 急行 55運行 136列車
相鉄本線 相模大塚〜さがみ野 2007年5月3日撮影
 1955年(昭和30年)流線型のボディーマウント構造で登場した車両です。
 1972年(昭和47年)から車体更新をし、2100系後期形と同じ車体を持つことになりました。この当時は5100系として登場しています。
 1988年(昭和63年)から足回りを更新し、VVVFインバーター制御となり再び5000系になりました。
 2005年(平成17年)に休車になりましたが、2004年(平成16年)に8000系(8707F)が事故で使用不能になったため予備車として5053Fが復活しました。
 2007年(平成19年)4月にパンタグラフが菱形からシングルアームへと変更されました。
←戻る TOP 掲示板