『エリザベート』

 『エリザベート』は宝塚でもう何度も観ていた作品で、歌も歌えちゃいそうなっくらい好きな作品。
 で、現在の宝塚東京公演・1000days劇場はオケピットはあるものの、生演奏は殆どない。
 なので、帝国劇場に入って席に付く時、懐かしいオーケストラのチューニングの音が聞こえて嬉しくなった。やっぱこれだよ!(笑)

 今回、初めて山口祐一郎の芝居&歌を見た。
 圧巻!
 さすが、ミュージカルスターとして君臨(?)しているだけの事はあるなぁ、と思った。
 声量がもうとにかくスゴイ!!!
 エリザベート役の一路(以下イっちゃん)も、宝塚時代から歌の上手さには定評があったけど、そのイっちゃんが負けている感じ。。。
 やはり鍛え方が違うのかなぁ。。。?
 でも、イっちゃんはキレイだった。エリザベートの肖像画と、とてもよく似ている。

 死の帝王トートの後ろで踊っているトートダンサーたち、、、怪しくてかなり怖かった(^^; 。
 パンフをパラパラ見ていて、出演者の中に見覚えある名前が。。。
 2月に観に行った『Singers』に出ていた東山義久くんだった。。。(覚えてる自分も自分だな)
 で、その東山くんもトートダンサーだったらしいが、どれだか全然分からなかった(笑)。
(あぁ、、、こうしている間も劇中歌がグルグルしてる〜〜〜〜〜(^-^; キーッチュ!)

 2000/6月25日(日)AM7:13


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