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   ■印刷管理ジョブシステムプログラムについて(CACHE/MSM用)  
                     copyright エスアイエム 
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 [1]ZVSSPL  --> 印刷データをグローバルに格納する関数群 
 [2]ZVSOUTP --> 印刷データをグローバルから取り出しプリンタに 
               印刷する関数群 
                $$PSelect^ZVSOUTP(splno) を新設しました 
               [2002-2-8]変更しました 
 [3]ZVSJOB* --> 印刷、再印刷、印刷履歴、文書削除、印刷プレビュー、 
               一定期間経過文書の削除などを行う印刷管理ジョブ 
 [4]ZVST*   --> この印刷管理ジョブシステムを使ったサンプルプログラム 
               汎用印刷エンジン(LaserShot/インパクト)、 
               ESC/P,PR201Hの各サンプル 
 [5]ZVS*(上記以外) --> 上記から利用されるサブルーチン、関数群 
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[*]テーブルグローバルについて 
 [1]^VcomDEF --> 種類毎のデフォルトプリンタデバイスを指定 
                ZVSTDEF を参考に作成してください 
               設定しなければ、^VcomLP を使用してください 
                $$PSelect^ZVSOUTP(splno) を新設しました 
               [2002-2-8]変更しました 
 [2]^VcomSPL --> 印刷データを格納するグローバル 
               識別番号の採番する 
 [3]^ZMSGFL  --> メッセージファイル(ZVSJOBで自動生成) 
 [4]^WORKFL  --> このシステムで使用するワークグローバル 
 [5]^VcomLP2  --> ZVSJOBのメニューの G で自動取得設定が出来ます 
                動作させた端末でのプリンタドライバー 
                インストール状況により取得しますので 
                場所が異なった所の端末では、状況が異なり 
                ますので、全ての場所で統一した名前で 
                プリンタドライバーをインストールしておく 
                か又は、^VcomDEF を使用してください。 
               [2002-2-8]変更しました 
                場所により異なったプリンタセットを表示選択 
                させたい場合は、改造が必要です。 
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[*]DSM/MSMへの移植(MSM用は既にあります) 
[1]ローカル変数・グローバル変数の最大長の制限 
   わざと長い長さにしています。文字結合をしないですぐ、Writeする様に 
   修正することにします。(DSM) 
[2]システム関数で頭にZがついているもの($ZDATE(),$ZTIME(),$ZCONVERT()) 
   既に書き換えてあるはずです。 
[3]Open Use 命令のパラメータは、DSM-Jモードで記述されていますので 
   MSMでは、書き換えが必要です。 
[4]利用されるサブルーチン、関数群で修正が必要になるものがあります。 
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 [*]ZVSRTNS.rsa (Cache用)をインポートすると、ルーチンがリストアされます。 
 [*]ZVSRTNS.rsa は、インポート形式[DSM]言語形式[DSM-J]でインポートします 
 [*]ZVSJOB.ALL (MSM用)をインポートすると、ルーチンがリストアされます。 
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