|目次|前ページ|次ページ| ───────────────────────────────────── ■ バーコード印刷(スプーラ経由) バーコードフォントをWindowsにインストールしておく必要があります フォントのサイズや属性は予めダウンロードしオープンしておく必要があります ここで記載されていない関数も必要です(前項に記載有り) ■ バーコード印刷(スプーラ経由)のサンプルプログラム ZVSSAMP / ZVSSAMPF にバーコードとフォームオバーレイ的機能の サンプルがあります。 ───────────────────────────────────── ◆数字12桁からチェック桁を付加してフォント用文字列変換 JAN <--- 数字12桁(チェック桁を含まない12桁) JAN13=$$VsJAN13^ZVSLPV1(JAN) JAN13 --> 返り値(プリンタに出力する文字列)チェック桁を付加した数字13桁 ◆数字7桁からチェック桁を付加してフォント用文字列変換 JAN <--- 数字7桁(チェック桁を含まない7桁) JAN8=$$VsJAN8^ZVSLPV1(JAN) JAN8 --> チェック桁を付加した数字8桁 ◆CODE-39でスペースコードをアンダースコア(_)に変換 BAR <--- 変換前出力文字列 Code39=$$VsCd39SP^ZVSLPV1(BAR) Code39 --> 返り値(変換後プリンタに出力する文字列) ◆CODE39フォントを選択 (副フォント#55にCODE39フォントが設定オープンされている場合) STR=$$VsSel39^ZVSLPV1() STR --> プリンタに出力する文字列 ◆CODE39OCRフォントを選択 (副フォント#51にCODE39OCRフォントが設定オープンされている場合) STR=$$VsSel39OCR^ZVSLPV1() STR --> プリンタに出力する文字列 ◆JANコードフォントを選択 (副フォント#54にJANフォントが設定オープンされている場合) STR=$$VsSelJAN^ZVSLPV1() STR --> プリンタに出力する文字列 ◆NW-7フォントを選択 (副フォント#53にNW-7フォントが設定オープンされている場合) STR=$$VsSelNW7^ZVSLPV1() STR --> プリンタに出力する文字列 ◆メインフォント印字モードに切替(バーコード印刷終了後) STR=$$VsMainF^ZVSLPV1() STR --> プリンタに出力する文字列 ◆副フォント印字モードに切替 (副フォントfontにフォントが設定オープンされている場合) font <-- 副フォント番号 STR=$$VsSubFnt^ZVSLPV1(font) STR --> プリンタに出力する文字列 ◆CODE39コード印刷 BAR <--スタートストップコードやチェック桁を含まない文字列 x <--メインフォントによる印字テキスト桁位置(1からの値)(小数点可) y <--メインフォントによる印字テキスト行位置(1からの値)(小数点可) dotx<--x の値に加算する正のドット数(0からの値)(差分) doty<--y の値に加算する正のドット数(0からの値)(差分) STR=$$VsPut39^ZVSLPV1(BAR,x,y,dotx,doty) STR --> (戻り値)スプラーグローバルに格納すべき文字列 ◆CODE39OCR印刷 BAR <--スタートストップコードやチェック桁を含まない文字列 x <--メインフォントによる印字テキスト桁位置(1からの値)(小数点可) y <--メインフォントによる印字テキスト行位置(1からの値)(小数点可) dotx<--x の値に加算する正のドット数(0からの値)(差分) doty<--y の値に加算する正のドット数(0からの値)(差分) STR=$$VsPut39OCR^ZVSLPV1(BAR,x,y,dotx,doty) STR --> (戻り値)スプラーグローバルに格納すべき文字列 ◆NW7コード印刷 BAR <--スタートストップコードやチェック桁を含まない文字列 x <--メインフォントによる印字テキスト桁位置(1からの値)(小数点可) y <--メインフォントによる印字テキスト行位置(1からの値)(小数点可) dotx<--x の値に加算する正のドット数(0からの値)(差分) doty<--y の値に加算する正のドット数(0からの値)(差分) STR=$$VsPutNW7^ZVSLPV1(BAR,x,y,dotx,doty) STR --> (戻り値)スプラーグローバルに格納すべき文字列 ◆JANコード印刷 BAR <--スタートストップコードやチェック桁を含まない文字列 x <--メインフォントによる印字テキスト桁位置(1からの値)(小数点可) y <--メインフォントによる印字テキスト行位置(1からの値)(小数点可) dotx<--x の値に加算する正のドット数(0からの値)(差分) doty<--y の値に加算する正のドット数(0からの値)(差分) STR=$$VsPutJAN^ZVSLPV1(BAR,x,y,dotx,doty) STR --> (戻り値)スプラーグローバルに格納すべき文字列 ───────────────────────────────────── 6-1 |目次|前ページ|次ページ|