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   ■汎用印刷エンジン(M言語)のインストール(CACHE/MSM用)  
                     copyright エスアイエム 
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 ◆ルーチンのインポート 
    Cache の場合 
 [*]ZVSRTNS.rsa (Cache用)をインポートしてください。 
 [*]ZVSRTNS.rsa は、インポート形式[DSM]言語形式[DSM-J]でインポートします 
    MSM の場合 
 [*]ZVSJOB.ALL (MSM用)をルーチンリストアしてください。 
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 ◆テーブルグローバルの設定 
 [1]^VcomDEF -> 種類毎のデフォルトプリンタデバイスを指定 
                ZVSTDEF を参考に作成してください 
               設定しなければ、^VcomLP を使用してください 
                $$PSelect^ZVSOUTP(splno) を新設しました 
 [2]^VcomLP2 -> ZVSJOBのメニューの G コマンドで自動取得設定が出来ます 
                動作させた端末でのプリンタドライバー 
                インストール状況により取得しますので 
                場所が異なった所の端末では、状況が異なり 
                ますので、全ての場所で統一した名前で 
                プリンタドライバーをインストールしておく 
                か又は、^VcomDEF を使用してください。 
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 ◆アプリケーションから印刷データをスプール出力 
 ZVSSPLのエントリをコール -> 印刷データをグローバルに格納する関数群 
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 ◆印刷管理ジョブからスプール印刷データをプリンタに印刷 
  D ^ZVSJOB -> 印刷、再印刷、印刷履歴、文書削除、印刷プレビュー、 
               一定期間経過文書の削除などを行う印刷管理ジョブ 
  D TDYDSP^ZVSJOB -> 本日作成分のみ表示印刷 
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 ◆アプリケーションから直接スプール印刷データをプリンタに印刷 
 ZVSOUTPのエントリをコール -> 印刷データをプリンタに印刷する関数群 
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