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65.ストリングリスト(TSringList)の使い方 
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 [1]ストリングリスト(TSringList)オブジェクトの作成
      →共通ルーチン【ZVCMSTR】 
   ※(TSringList)は文字列リスト(複数個の文字列データ)を管理します 
   ※(TValueListEditor)のPickList選択肢を作成する場合にも使用されます。 
  @予期しない値がセットされていないようにローカル変数を削除します[D KILL^ZVCMSUB] 
  Aイベントマスクは不要です 
  Brectパラメタは不要です。 
  C[D CREATE^ZVCMSTR]で使用されるパラメタを設定する【新規に作成が必要な場合のみ】 
     ※[S cid=(1〜1023の一意の番号)]
     ※[S form=(1〜1023の親フォームのフォーム番号)]
     ※[S parent=0]
     ※[S group=(0〜32767のグループ番号)]
     ※[D CREATE^ZVCMSTR]コントロールオブジェクトの作成
  Dデータ設定コマンド 
   ※【D DOWNLOAD^ZVCMSTR】
     ※[S cid=(1〜1023の一意の番号)]
     ※[S start=(開始インデックス)]
     ※[D DOWNLOAD^ZVCMSTR] --> データを開始位置からダウンロードする 
     ※[W (1行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W (2行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W (n行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W C(26)]
   ※【D APPEND^ZVCMSTR】
     ※[S cid=(1〜1023の一意の番号)]
     ※[D APPEND^ZVCMSTR] --> データを追加する 
     ※[W (1行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W (2行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W (n行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W C(26)]
   ※【D INSTOP^ZVCMSTR】
     ※[S cid=(1〜1023の一意の番号)]
     ※[D INSTOP^ZVCMSTR] --> データを先頭から逆順に追加する 
     ※[W (1行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W (2行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W (n行目のデータ)_$C(13)_$C(10)]
     ※[W C(26)]
  Eオブジェクトの削除
     ※[S cid=(1〜1023の一意の番号)]
     ※[D DELETE^ZVCMSTR]
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◆ イベントは発生しません 
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