|戻る| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇◇◇ SETUP-4概略 ◇◇◇ 2010-2-4 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
────────────── ◆ SETUP4-(A)項目 ────────────── ★SETUP4-(A)★ #00-19 DB,VCM6 ※#00 には、VCOM4DB.DLL (ローカル/SQLデータベースモジュールを組み込む設定) ※#01 には、SIMVCM6.DLL (ビジュアルコントロールモジュールを組み込む設定) #20-39 旧cskit ※#22 には、simdib32.DLL (ビットマップ読み込みを組み込む設定) #40-59 ※#40-59 には、ユーザ作成のDLLを組み込むことができます。 #60-79 (a<->o) ※#65-79 には、以下のエスケープシーケンスで呼び出し出来るユーザ作成のDLLを組み込むことができます。 <esc>% n1 ; n2 ; n3 ; ・・・ ; [空白] a ・・・ <esc>% n1 ; n2 ; n3 ; ・・・ ; [空白] o #80-99 (p<->z) ※#80-90 には、以下のエスケープシーケンスで呼び出し出来るユーザ作成のDLLを組み込むことができます。 <esc>% n1 ; n2 ; n3 ; ・・・ ; [空白] p ・・・ <esc>% n1 ; n2 ; n3 ; ・・・ ; [空白] z ☆ ファイル保存 ☆ ◆◆ 終了 ◆◆ モジュール設定opt ※[ファイル開くダイアログボックス]⇒ファイル開くダイアログボックスでDLLファイル(#00〜#99)を指定します。 ※[従来互換設定画面]⇒テキスト入力でDLLファイル(#00〜#99)を指定します。 ────────────── ◆ SETUP4-(B)項目 ────────────── ★SETUP4-(B)★ 関数名#00-19 関数名#20-39 関数名#40-59 関数名#60-79 関数名#80-99 カレントモジュール関数 関数コールシーケンス ※説明を省略します。 ☆ ファイル保存 ☆ ◆◆ 終了 ◆◆ <常に最大化> ※[0]標準(最大化しない[従来互換])⇒窓の大きさは画面フォントのサイズに依存します。 ※[1]常に窓を最大化表示にする ⇒窓は最大化表示されます。 ────────────── ◆ SETUP4-(C)項目 ────────────── ★SETUP4-(C)★ 64色設定#00-19 64色設定#20-39 64色設定#40-59 64色設定#60-63 ※64色パレットの色番号#00〜#63の色合いをダイアログボックスで設定します。 メニュー選択の色 ※SETUP画面の選択中の項目を表す色を指定します(通常は黄色)。 ☆ ファイル保存 ☆ ◆◆ 終了 ◆◆ ※属性指定色※ ※文字表示属性の点滅/下線/反転属性をデファルト設定か指定色にするかを指定 ※[0]<<通常の表示>>[従来互換] ⇒デファルト設定の色及び背景色で表示する。 ※[1]点滅/下線/反転を指定色 ⇒属性シーケンスで表示されるテキストを指定されたテキスト色と背景色で表示する。 ※[2]点滅/下線/反転/高輝度を指定色⇒属性シーケンスで表示されるテキストを指定されたテキスト色と背景色で表示する。 ※<点滅>背景色※ ※点滅属性(ブリンク)の属性シーケンスで表示される背景色を指定 ※<点滅>文字色※ ※点滅属性(ブリンク)の属性シーケンスで表示される文字の色を指定 ※<下線>背景色※ ※下線属性(アンダーライン)の属性シーケンスで表示される背景色を指定 ※<下線>文字色※ ※下線属性(アンダーライン)の属性シーケンスで表示される文字の色を指定 ※<反転>背景色※ ※反転属性(リバース)の属性シーケンスで表示される背景色を指定 ※<反転>文字色※ ※反転属性(リバース)の属性シーケンスで表示される文字の色を指定 ※<高輝度>背景※ ※高輝度属性(ハイライト)の属性シーケンスで表示される背景色を指定 ※<高輝度>文字※ ※高輝度属性(ハイライト)の属性シーケンスで表示される文字の色を指定 v4orv5/6色属性 ※[補助設定-C]の[*VT382文字属性]が[従来互換モード]に設定されている場合の動作を指定する。 ※<esc>[7;36m のように複数の属性を1回で指定した場合の解釈を指定する。 ※[0]<<ver4以前の色属性動作>>[リバース]適切 ⇒この動作が適切な設定 ※[1]<<ver5/ver6の色属性動作>>[非リバース] ⇒この動作は適切でないが互換のために設定を用意 ────────────── ◆ SETUP4-(D)項目 ────────────── ★SETUP4-(D)★ [ G0 ] set ※DEC/SuperDEC漢字コードの場合に[G0]キャラクタセットの文字種を指定する。 ※(1) ASCII (G0 must be ASCII) [<esc>(B][<esc>)B] ⇒ [G0]キャラクタセット空間にアスキー文字群を割り当てる ※(2) JIS-Roman (ASCIIと同じ) [<esc>(J][<esc>)J] ⇒ [G0]キャラクタセット空間にJIS英文字群を割り当てる ※(3) DECスペシャルグラフィックス(*)(注) [<esc>(0] ⇒ [G0]キャラクタセット空間に罫線や記号などのグラフィックス文字群を割り当てる ※(4) カタカナ (コードページ932)) [<esc>*I][<esc>+I] ⇒ [G0]キャラクタセット空間に半角のカタカナを割り当てる ※(5) 日本語(漢字) [<esc>+0][<esc>$+1][<esc>$+3] ⇒ [G0]キャラクタセット空間にJIS漢字コードを割り当てる [ G1 ] set ※DEC/SuperDEC漢字コードの場合に[G1]キャラクタセットの文字種を指定する。 ※(1) ASCII (G0 must be ASCII) [<esc>(B][<esc>)B] ⇒ [G1]キャラクタセット空間にアスキー文字群を割り当てる ※(2) JIS-Roman (ASCIIと同じ) [<esc>(J][<esc>)J] ⇒ [G1]キャラクタセット空間にJIS英文字群を割り当てる ※(3) DECスペシャルグラフィックス(*)(注) [<esc>(0] ⇒ [G1]キャラクタセット空間に罫線や記号などのグラフィックス文字群を割り当てる ※(4) カタカナ (コードページ932)) [<esc>*I][<esc>+I] ⇒ [G1]キャラクタセット空間に半角のカタカナを割り当てる ※(5) 日本語(漢字) [<esc>+0][<esc>$+1][<esc>$+3] ⇒ [G1]キャラクタセット空間にJIS漢字コードを割り当てる [ G2 ] set ※DEC/SuperDEC漢字コードの場合に[G2]キャラクタセットの文字種を指定する。 ※(1) ASCII (G0 must be ASCII) [<esc>(B][<esc>)B] ⇒ [G2]キャラクタセット空間にアスキー文字群を割り当てる ※(2) JIS-Roman (ASCIIと同じ) [<esc>(J][<esc>)J] ⇒ [G2]キャラクタセット空間にJIS英文字群を割り当てる ※(3) DECスペシャルグラフィックス(*)(注) [<esc>(0] ⇒ [G2]キャラクタセット空間に罫線や記号などのグラフィックス文字群を割り当てる ※(4) カタカナ (コードページ932)) [<esc>*I][<esc>+I] ⇒ [G2]キャラクタセット空間に半角のカタカナを割り当てる ※(5) 日本語(漢字) [<esc>+0][<esc>$+1][<esc>$+3] ⇒ [G2]キャラクタセット空間にJIS漢字コードを割り当てる [ G3 ] set ※DEC/SuperDEC漢字コードの場合に[G3]キャラクタセットの文字種を指定する。 ※(1) ASCII (G0 must be ASCII) [<esc>(B][<esc>)B] ⇒ [G3]キャラクタセット空間にアスキー文字群を割り当てる ※(2) JIS-Roman (ASCIIと同じ) [<esc>(J][<esc>)J] ⇒ [G3]キャラクタセット空間にJIS英文字群を割り当てる ※(3) DECスペシャルグラフィックス(*)(注) [<esc>(0] ⇒ [G3]キャラクタセット空間に罫線や記号などのグラフィックス文字群を割り当てる ※(4) カタカナ (コードページ932)) [<esc>*I][<esc>+I] ⇒ [G3]キャラクタセット空間に半角のカタカナを割り当てる ※(5) 日本語(漢字) [<esc>+0][<esc>$+1][<esc>$+3] ⇒ [G3]キャラクタセット空間にJIS漢字コードを割り当てる <GL> space ※DEC/SuperDEC漢字コードの場合に[GL]空間に割り当てるキャラクタセットを指定する。 ※[ G0 (default)(SI) ] ⇒ [GL]空間に[G0]キャラクタセット空間を割り当てる ※[ G1 (SO) ] ⇒ [GL]空間に[G1]キャラクタセット空間を割り当てる ※[ G2 (<esc>n) ] ⇒ [GL]空間に[G2]キャラクタセット空間を割り当てる ※[ G3 (<esc>o) ] ⇒ [GL]空間に[G3]キャラクタセット空間を割り当てる <GR> space ※DEC/SuperDEC漢字コードの場合に[GR]空間に割り当てるキャラクタセットを指定する。 ※[ G0 ] ⇒ [GR]空間に[G0]キャラクタセット空間を割り当てる ※[ G1 (<esc>") ] ⇒ [GR]空間に[G1]キャラクタセット空間を割り当てる ※[ G2 (<esc>}) ] ⇒ [GR]空間に[G2]キャラクタセット空間を割り当てる ※[ G3 (<esc>|) ] ⇒ [GR]空間に[G3]キャラクタセット空間を割り当てる *SJISでDEC罫線 ※SJIS漢字コードの場合にDECグラフィックス罫線の表示を有効にするかどうかの設定 ※[無効] ⇒DECグラフィックス罫線の表示を無効にする ※[有効](G0,G1) GL(7bit)[<esc>(0/<esc>(J] ⇒DECグラフィックス罫線の表示を有効にする *プリント環境変更 ※プリンタ印刷を開始する時に印刷ダイアログボックスを表示させることが出来ますが その際DEVMODE構造体(プリンタデバイスの初期化と環境データ)に格納する値をエスケープシーケンスで 設定した値にするかデフォルトの値にするかを指定します。 ※[デフォルトのまま] ⇒印刷ダイアログボックスで使用するDEVMODE構造体はデフォルト値 ※[エスケープシーケンスで初期設定する] ⇒印刷ダイアログボックスで使用するDEVMODE構造体はエスケープシーケンスで設定した値 *印刷キャンセル動作 ※印刷ダイアログボックスで[キャンセル]を選択した場合の動作を指定します。 ※[0]デフォルトプリンタに印刷出力する[従来互換] ⇒印刷ダイアログボックスで[キャンセル]を選択した場合でもトプリンタに印刷出力する ※[1]印刷せず画面に表示する ⇒印刷ダイアログボックスで[キャンセル]を選択した場合印刷せず画面に表示する ※[2]<esc>[4iまで無視する(<esc>[5iの時) ⇒印刷ダイアログボックスで[キャンセル]を選択した場合<esc>[4iが認識される迄印刷データを無視する Alt/f4終了有無 ※Alt/f4キーを押した場合に端末エミュレータを終了するかどうかを指定する ※[0]従来互換モード ⇒Alt/f4キーを押した場合終了しない ※[1]Alt/f4で終了する ⇒Alt/f4キーを押した場合終了する ※カスタマイズモード ※現在は使用していません。 CLOSEボタン無効 ※端末エミュレータ画面の右上隅にあるクローズボタンを押した場合の動作を指定 ※[0][CLOSE]ボタン有効 ⇒クローズボタンを押した場合端末エミュレータを終了 ※[1][CLOSE]ボタン無効 ⇒クローズボタンを押した場合無視する フォント調整/スクロール ※端末エミュレータの窓のサイズを変更した場合の動作を指定する。 ※[0]フォントサイズ自動調整モード ⇒画面フォントがTerminal/MSゴシック/MS明朝のいずれかの場合は窓サイズに応じたフォントサイズになります ※[1]スクロールバー表示モード ⇒画面サイズがすべての行桁を表示出来ない場合はスクロールバーを表示する ※[2]窓サイズ変更時動作なし(従来互換) ⇒窓のサイズを変更した場合でもフォントは変更されないで窓が小さい場合行桁の一部分を表示する *カーソル行桁表示* ※現在カーソル位置の行桁を画面に表示するかどうかを指定(通常は表示しない) ※[0]現在カーソル位置行桁を表示しない ※[1]現在カーソル位置行桁を表示する 窓位置サイズ記憶 ※端末エミュレータ起動時に窓の表示位置を中央または記憶しておいた位置のいずれかに設定 ※[0]中央に所定のサイズ<従来互換> ※[1]記憶しておいた位置サイズに復元する ※履歴画面数※ ※画面からスクロールアップで消え去った行を保持するバッファサイズを画面数単位で指定する。 ※自動追跡モード ※画面サイズがすべての行桁を表示出来ない場合スクロール表示をしますがその際の表示方法を指定 ※[0]スクロールバーを手動で操作[追跡無] ⇒現在カーソル位置が表示されていない場合があります。 ※[1]カーソル位置自動追跡モード[Logic-1] ⇒現在カーソル位置を追跡して常に表示する。 ────────────── ◆ SETUP4-(E)項目 ────────────── ★SETUP4-(E)★ グラフィックス枠の形 ※フォントがTerminal以外の場合にはテキスト窓の枠はグラフィックスの線で表示されます。 その場合の枠が四角形か角が丸い四角形かを指定します。 ※[四角] ⇒グラフィックス枠は四角形 ※[角が丸い四角] ⇒グラフィックス枠は角が丸い四角形 /--- FTP ---- <Binary/Text> <EUC漢字変換> <Upper/Lower> <バージョン除去> <Proxyを使用> -------------/ ※旧いバージョンで提供されていたFTPの動作に関する設定項目です。 ※説明を省略します。 VB自動起動設定 終了VBメニュー起動 *INIファイル初期化 キーワード待タイマー値 *自動終了シーケンス 起動時窓最小化 *ダイアログ表示秒 <----------> ※VBメニュー起動(現在実装されていません)の動作に関する設定項目です。 ※説明を省略します。 <コントロールPF禁止> ※コントロールPFによるSETUP等の操作を有効/無効にする設定 ※[コントロールpfキー設定有効] ⇒コントロールPFによるSETUP等の操作を有効にする ※[無効(フローテイングメニューから操作)] ⇒コントロールPFによるSETUP等の操作を無効にする <シフトPFキー禁止> ※シフトPFキーによるSETUP等の操作を有効/無効にする設定 ※[シフトPFキー設定有効] ⇒シフトPFキーによるSETUP等の操作を有効にする ※[無効(フローテイングメニューから操作)] ⇒シフトPFキーによるSETUP等の操作を無効にする <VCMSVRオプション> ※説明を省略します。 ☆ ファイル保存 ☆ ◆◆ 終了 ◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |戻る|