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◇◇ ESC-vcomオブジェ[ver7] ユーザーズノート ◇◇
《Windows7用》 2016年8月 第3版 [Windows10]
■本製品はビシュアルアプリケーション開発ツール及び実行環境です
■従来製品の[ESC-vcomプラス・プラス]とは別製品系列となります
■免責(本製品のインストール及び使用等によるいかなる損害が発生しても)
■ (エスアイエムは一切責任を負いません。)
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◆ インストール ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→ 【vcom2ins】
◆ TCP/IP(Winsock) エラーコード表・・→ 【vcom2err】
◆ SETUP概略・・・・・・・・・・・・・・・・・・→ 【setup2】
◆ 補助設定概略・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・→ 【hojyo2】
◆ 拡張ポート設定概略・・・・・・・・・・・・・・→ 【kakucyo2】
● setup-4(モジュール設定) ・・・・・・・・・・・・→ 【setup4】
● setup-5(vcm設定オプション) ・・・・・・・・・→ 【setup5】
◆ 画面ペーストバッファ保存表示・・・・→ 【vcom2pst】
◆ ファィル転送ユーティリティ/Mumpsファィル送受・・・→ 【vcom2utl】
◆ オートログインユーティリティ・・・・→ 【vcom2aut】
◆ RS232C接続(モデム/直結)拡張ボード・・→ 【rs232c2】
◆ プリンタ設定と画面ハードコピー・・→ 【vcom2prn】
◆ DECと telnet について・・・・・・・・・・・→ 【vcom2dec】
◆ テンキーファンクションキー説明・・→ 【vcom2ten】
◆ 画面背景色と行間ドット設定・・・・・・→ 【vcom2scr】
◆ 画面表示処理速度について・・・・・・・・→ 【vcom2spd】
◆ ファイル印刷とデモデータ画面表示・・・→ 【vcom2dmo】
◆ エスケープシーケンスの一部・・・・・・→ 【vcom2esc】
◆ 外字(ユーザ定義文字)の利用・・・・・・→ 【vcom3gai】
◆ (新)処理速度優先の設定[重要]・・・・→ 【vcom6spd】
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● USB接続テンキーを使用する場合の設定・・・・・・・・・→ 【vcom6tenkey】
● SJISコードで拡張漢字コード文字を使用する設定・・・・→ 【vcom6kakucyo】
● ダイアログボックス,メッセージボックス表示API[画面イメージ]・・→ 【vcom6dlg】
● 【ファイル】をアップロード/ダウンロードする方法・・・・・→ 【vcom6file】
● ワード・エクセル・メモ帳・コマンド・プロセス をする方法・・・・・・→ 【vcom6cmd】
● ターミナルフォント(Terminal)サイズ20でアンダーラインの問題・・・→ 【vcom6size20】
● Windows7でターミナルフォントが選択肢に現れない場合・・・→ 【vcom6font】
● ビシュアルコントロールモジュール高機能サブルーチンの画面イメージ・・→ 【vcm630】
● ビシュアルコントロール・サンプルプログラムの動作と画面イメージ・・→ 【vcm620】
● VcomによるWindows7対応の推奨画面設計イメージ・・・→ 【vcm6windows7】
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■ESC-vcomオブジェ[ver7]のディストリビューションキットについて
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◇◇◇提供メディアがCD-ROMの場合◇◇◇
※[1]システム/[2]開発キット(オプション)/[3]汎用印刷ジョブ(オプション)を一枚で提供
※それぞれ別のディレクトリにありますので、各setup.EXEを起動して
ください。
※simvcm6.DLL の組み込み設定が必要です。(setup4)
※CacheのルーチンはCD-ROMインストールキットに含まれています。
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■マウス操作とキーボート操作について
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※フローティングポップアップメニューを表示する方法。
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[1]◆vcom画面の左端上にあるコントロールボックスをクリックして
コントロールメニューから選択する(メニューを選択)
[2]◆vcom画面上でマウス右ボタンのダブルクリックで選択してください。
下記以外の機能はポップアップメニューからのみ選択が可能です。
※※設定によっては起動しません
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※コントロールファンクションキーによる方法。
◆pf1 から pf10 までにガイド表示されている機能を選択する
にはコントロールキーを押しながらpf1 から pf10 までの
キーを押してください。
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◆画面フォントを変更する。




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※普通はマウスとキーボートが有効となっています。
※キーボート操作でアプリケーション切り替えは
※アプリケーション切り替え →【ALT+ESC】
※コントロールメニューの呼び出し →【ALT+SPACE】
※アプリケーション切り替え →【ALT+TAB】
◆ DOS/V機で半角のカタカナ入力方法
※[1]<Ctrl>キーと<Caps Lock>[英数]キーを
同時に押すと半角のカタカナと英数が切り替わります。
※[2] ESC-vcomオブジェ[ver7](特有の機能が利用可能です。
【SETUP(E)】で カタカナキーボード 設定を有効に設定しますと
※dos/v機で使用する際<カタカナ/ひらがなキー>でカタカナキーボードモードを
トグルスイッチで on/off させる場合に設定します。
カタカナキーボードモードになると25行目右端に [カナ]と表示されます。
この設定はESC-vcomプラス・プラス(dos/v版)との互換でもあります。
※小文字のカタカナはシフトキーを押しながらキーボードを押します。
押すと半角のカタカナと英数が切り替わります。
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■※動作環境について
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◆【Windows Vista/Windows7】
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■商品体系について
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◆ ESC-vcomオブジェ[ver7]
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本製品はビシュアルアプリケーション開発ツール及び実行環境を目的とした新製品です
従来の[ESC-vcomプラス・プラス]とは異なった製品と位置付けをしています
[ESC-vcomプラス・プラス]からのバージョンアップのお取り扱いは出来ません。
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@【ビジュアルコントロールモジュール[vcm6]のサポート付】- vcom7.exe
※※Vcm(ビジュアルコントロールモジュール)一式付
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※※telnetとRS232Cの利用が可能です。
※※Windows Vista/Windows7対応
/及びインテル32bitWindowsアプリ動作可能機種(エミュレーション)で動作。
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■マニュアルについて
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※※マニュアルは、添付されませんのでご了承ください。
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■バグレポートや要望の送付についてのお願い
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バグと思われる箇所を発見された場合お手数ですが、FAXやE-mail等で
詳しく再現可能な様に情報提供をお願いいたします。
可能な限り確認修正を行いリビジョンアップを送付する様
考えております。また機能追加などの御要望につきましては、
十分検討の上採用させて頂く場合もありますのでお知らせ
願います。
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■ユーザー登録について
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※※正しくユーザー登録をされないとテレホンサポートサービスや
リビジョンアップサービス(無料)を受けられませんので
ご注意ください。
※※また、万一バージョンアップされた場合など情報提供が伝
わらないことが考えられます。
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■製品開発設計思想について
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◆弊社と致しましては、個性的な機能を
重視した商品づくりを最も心がけております。
◆機能追加のタイミングは、バージョンアップだけではありません。
リビジョンアップの際に行われることがあると思われます。
従って、マニュアルを固定化することは不可能です。
マニュアルドキュメントにつきましてはご理解くださる様
お願い申し上げます。
なお ヘルプドキュメントファイル(html)が用意されています。
御利用してください。
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■将来のバージョンアップについて
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※※以下の記載についてはこれを保証するものではありませんが、
今後の基本方針となりますのでご了承ください。
@リビジョンアップ→→(Winodws版)のVer7.xxを意味します。
※バグの修正、部分的な機能追加や仕様変更が対象となります。
※マイナーリビジョンアップは基本的に無償ですが、メジャーリビジョン
アップ(区切りの際)は有償となる場合があるかもしれません。
※リビジョンアップメモが添付される場合があります。
【revup100】を見ることをお勧めします。
Aバージョンアップ→→(Winodws版)のVer x.yyを意味します。(x>7)
※ ESC-vcomプラス・プラス(ver1/2/3/4/5/5.6/5.8/5.9/6)windows版から
ESC-vcomオブジェ[ver7]への移行は、
バージョンアップ扱いになりませんので御了承ください。
※全体的な機能追加(新機能)や新OSのサポート
(インテルチップでないマシン用など)が対象となります。
※基本的に有償。(バージョンアップ料金が設定されます。)
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■ネットワーク構成に於いてのライセンスついて
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※Microsoftネットワーク等のネットワーク構成に於いて
複数台のパソコンからESC-vcomオブジェ[ver7]
をご利用になる場合でもパソコン1台毎に1本のライセンス
が必要です。勿論、ピアサーバーやUNIXサーバー、
Winodws NTサーバー、NetWareサーバーなどによる
ネットワーク構成全てに於いても同様にパソコン1台毎
(1cpu)に1本のライセンスが必要です。
ESC-vcomオブジェ[ver7] の実行形式ファイルが
そのパソコンのローカルドライブに存在するかどうか
ではなくタスクがそのパソコンで起動される場合に1本の
ライセンスが必要となります。
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■免責
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本製品のインストール及び使用等によるいかなる損害が発生しても
エスアイエムは一切責任を負いません。
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■本製品のレンタル、中古品での売買(再使用)を禁じます。
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【不正コピー禁止!】
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製品名: ESC-vcomオブジェ[ver7]
制作・著作:(有)エスアイエム
Koyama,Shinagawa,Tokyo,Japan,2016
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