|戻る| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇◇◇ SETUP-5概略 ◇◇◇ 2010-1-27 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
────────────── ◆ SETUP5-(A)項目 ────────────── ★SETUP5-(A)★ *イベント動作モード ※ビジュアルコントロールモジュールのオブジェクトからのイベントの発生モードを指定 ※[0]最新バージョンの動作モード ⇒通常はこのモードに設定 ※[1]simvcm4.dll迄の旧モード[従来互換] ⇒旧ビジュアルコントロールモジュールのイベントの発生モード ※[2]simvcm5以降の新モード ⇒simvcm5以降のイベントの発生モード ※ cidの最大数 ※ビジュアルコントロールモジュールで使用出来るオブジェクトを識別するID番号の最大値を設定する。 ※処理速度に影響するのでcpu性能に応じて適切に設定してください。 ※[ 1 <--> 1023] ※[ 1 <--> 2047] ※[ 1 <--> 4096] 色コード設定方法 ※ビジュアルコントロールモジュールで使用出来る色番号の設定値の取得方法を指定 ※[0]既定内部設定テーブル[従来互換] ⇒予め規定された色番号に割あてた色合いを使用 ※[1]ESCVCOM.ESC設定ファイルから取得 ⇒設定ファイルに保存されている各色番号の色合いを使用 応答に<LF>付加 ※ビジュアルコントロールモジュールのオブジェクトから返されるイベント応答メッセージやリスポンスメッセージは 通常ターミネータが<CR>ですが画面にメッセージを順次表示する場合<LF>を付加すると 改行されて見やすくなります。(デバグ時に利用します) ※[0]応答に<LF>付加しない ⇒通常はこのモードに設定 ※[1]応答に<LF>付加[SIMVCM4互換] ⇒デバグ時に必要があれば設定します ※メモ応答文字列 ※メモコントロールの文字列は一般的に長いデータなので受信に時間がかかることが考えられます ※イベント応答メッセージにメモコントロールの文字列を含めるかどうかを指定 ※[0]メモ全文字列を応答 ⇒イベント応答メッセージにメモコントロールの文字列を含める ※[1]NULL文字列を応答 ⇒イベント応答メッセージにメモコントロールの文字列はNULLをセット ※[2]NULL文字列を応答 ⇒イベント応答メッセージにメモコントロールの文字列はNULLをセット ※メモ選択応答※ ※メモコントロールの現在選択されている文字列をイベント応答メッセージに含めるかどうかを指定 ※[0]メモ選択文字列を応答しない ⇒メモコントロールの現在選択されている文字列をnullをセット ※[1]メモ選択文字列を応答する[副情報] ⇒メモコントロールの現在選択されている文字列を副情報に返す ※応答先頭文字 ※ビジュアルコントロールモジュールのオブジェクトから返されるイベント応答メッセージやリスポンスメッセージは 通常 !!VM$ に続くメッセージフォーマットでターミネータは<CR>となっています。 ※[0]コントロールコード付加しない !!VM$... ⇒デフォルトのイベント応答メッセージフォーマットを使用する ※[1]<SH(1)> !!VM$... ⇒イベント応答メッセージの先頭にSH(1)を付加して応答する ※[2]<SX(2)> !!VM$... ⇒イベント応答メッセージの先頭にSX(2)を付加して応答する ※[3]<EX(3)> !!VM$... ⇒イベント応答メッセージの先頭にEX(3)を付加して応答する ※[4]<ET(4)> !!VM$... ⇒イベント応答メッセージの先頭にET(4)を付加して応答する ※[5]<EQ(5)> !!VM$... ⇒イベント応答メッセージの先頭にEQ(5)を付加して応答する ※[6]<AK(6)> !!VM$... ⇒イベント応答メッセージの先頭にAK(6)を付加して応答する ※応答末尾文字 ※ビジュアルコントロールモジュールのオブジェクトから返されるイベント応答メッセージやリスポンスメッセージは 通常 !!VM$ に続くメッセージフォーマットでターミネータは<CR>となっています。 ※[0]<CR>(13)[従来互換] ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<CR>応答する ※[1]<SH(1)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<SH(1)>応答する ※[2]<SX(2)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<SX(2)>応答する ※[3]<EX(3)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<EX(3)>応答する ※[4]<ET(4)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<ET(4)>応答する ※[5]<EQ(5)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<EQ(5)>応答する ※[6]<AK(6)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<AK(6)>応答する ※[7]<NK(21)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<NK(21)>応答する ※[8]<SN(22)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<SN(22)>応答する ※[9]<EB(23)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<EB(23)>応答する ※[10]<CN(24)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<CN(24)>応答する ※[11]<EM(25)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<EM(25)>応答する ※[12]<SB(26)> ⇒イベント応答メッセージのターミネータは<SB(26)>応答する ※応答デリミタコード ※ビジュアルコントロールモジュールのオブジェクトから返されるイベント応答メッセージやリスポンスメッセージは 通常 !!VM$ に続くデリミタ($)で区切られたメッセージフォーマットでターミネータは<CR>となっています。 ※[0]$(36)[従来互換] ⇒イベント応答メッセージのデリミタは$ ※[1]<SH(1)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<SH(1)> ※[2]<SX(2)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<SX(2)> ※[3]<EX(3)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<EX(3)> ※[4]<ET(4)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<ET(4)> ※[5]<EQ(5)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<EQ(5)> ※[6]<AK(6)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<AK(6)> ※[7]<NK(21)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<NK(21)> ※[8]<SN(22)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<SN(22)> ※[9]<EB(23)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<EB(23)> ※[10]<CN(24)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<CN(24)> ※[11]<EM(25)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<EM(25)> ※[12]<SB(26)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<SB(26)> ※[13]<→(28)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<→(28)> ※[14]<←(29)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<←(29)> ※[15]<↑(30)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<↑(30)> ※[16]<↓(31)> ⇒イベント応答メッセージのデリミタは<↓(31)> ※応答同期モード ※ビジュアルコントロールモジュールのオブジェクトから返されるイベント応答メッセージは (1)非同期モード[イベント応答は非同期に送られてくる] (2)同期モード[イベント応答は要求メッセージを送信した後に送られてくる]の各モードがあります。 ※[0]応答メッセージ非同期モード(イベント発生時送信) ⇒受信バッファに複数個のイベント応答メッセージが溜まる場合が発生します ※[1]応答メッセージ同期モード(1件毎イベント要求)[推奨] ⇒要求した時のみイベント応答メッセージを受け取ります ※同期モードではイベント応答メッセージは内部的に用意されているイベント応答メッセージキューのスタックに格納されてから処理されます。 ────────────── ◆ SETUP5-(B)項目 ────────────── ★SETUP5-(B)★ 色番号000-019 色番号020-039 色番号040-059 色番号060-079 色番号080-099 色番号100-119 色番号120-139 色番号140-159 色番号160-179 色番号180-199 色番号200-219 色番号220-239 色番号240-259 ※ビジュアルコントロールモジュールの色番号#000〜#259の色合いをダイアログボックスで設定します。 ※設定された値は、ESCVCOM.ESCファイルに格納されます。 ☆ ファイル保存 ☆ ◆◆ 終了 ◆◆ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |戻る|