|戻る| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇◇◇ 処理速度を優先した設定/(VCM)処理速度(パフォーマンス)◇◇◇             2003-12-09    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [1]■【補助設定-E】で表示中断キー即効   ※[v3]中断キー(1)超高感度にするとパフォーマンスが落ちます。   ※[v3]中断キー(64)中感度より大きな値に設定してください。   ※この設定により問題が生じる場合が多いので[注意]が必要です。   ※VCMの動作速度にも影響します。 [2]■【SETUP(A)】で【※グラフィックス端末】   ※キャラクタ端末モードに設定すると表示速度が改善されます。   ※グラフィックス端末に設定するとパフォーマンスが落ちます。 [3]■【SETUP(D)】で【※受信ブロック数】   ※128以下を設定しないようにしてください。(遅くなります)   ※rs232c接続のときは小さく、telnetのときは大きな値を、設定します。   ※他のタスクにcpuを与えたくない場合は大きな値を、設定します。   ※rs232c、telnetどちらでも デフォルト 設定で問題はないでしょう。 [4]■【SETUP(D)】で【※高速テキスト表示】   ※通常高速テキスト表示に設定する。   ※従来モードに設定すると遅くなります。 [5]■<コントロールF6>による【フォント設定】   ※ビデオアダプタに不適切なファントを設定すると画面表示が著しく遅くなる    場合があります。システムで標準に提供されている Terminalファントサイズ    で動作させて速度を比較してください。   ※Terminalファントを設定した場合でもファントサイズによって遅くなる   ※trueファントを設定すると遅くなる [6] ■【拡張ポート設定】で各ポートの【初期化設定】   ※初期化するに設定するとパフォーマンスが落ちます。   ※不必要に[初期化する]と設定しないでください。   ※ハードウェアが存在しない場合は、必ず初期化しないに設定します。   ※ハードウェアが存在していても使用しない場合は、必ず初期化しないに設定。 [7]■【補助設定-C】で【ブリンク属性有効】設定   ※ブリンク属性を点滅動作にするとパフォーマンスが落ちます。 [8]■【補助設定-C】で【ブリンク速度】設定   ※点滅の速度を速くするとパフォーマンスが落ちます。 [9]■【SETUP(C)】で【cpu節約/telnet】   ※[0]速度重視(従来モード)でcpuを占有します。   ※[1]※cpu節約モードでcpuを占有率は高く表示されますがcpuは配分されます。   ※[2]※cpu占有率低減モードでcpu占有率を低く表示されまるようになります。   ※どれに設定しても速度はあまり変化がありません。 [10]■【補助設定-D】で【表示行数/ライン】と【表示桁数/カラム】   ※24x80より大きな画面に設定すると表示速度が落ちます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━     |戻る