|戻る| ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◇◇◇ インストール(version6) についての説明です。◇◇◇            2007-7-25    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■インストール方法 ■最低限設定しなければならないsetup項目   ◆ telnet での接続の場合 [1] 【SETUP】端末接続方式で [telnet接続] に設定する [2] 【SETUP】[※IPアドレス]を設定する (例)=>191.0.0.1.23.myhost のように 23 を忘れずに! [3] 【SETUP】[※ネットホスト#]を設定する [※IPアドレス]を設定した ホスト番号を選択します。 vcomの画面から<リターンキー>を押すとここで設定された ホスト に接続します。 [4] 【拡張ポート設定】で #2◇初期化 #3◇初期化 #4◇初期化 #1◇初期化 の設定 ※全て[初期化しない]に設定しなければなりません ※但し、rs232c接続機器の入出力を行う場合には、使用する comポートのみ[初期化する]に設定しなければなりません [5] 【SETUP】[※受信ブロック数] ※telnetのときは大きな値を、設定します。 ※rs232c、telnetどちらでも デフォルト 設定で問題はないでしょう。   ◆ 共通設定項目 [1] 【SETUP】[☆漢字コード☆] ※ホストの漢字コードを適切に設定してください。 [2] 【SETUP】[キーコード] ※BS(08H)->BSキーを押した時 bsコード を発生する。(unix) ※del(7FH)->BSキーを押した時 delコード を発生する。(vms) ■知っておくと便利なsetup項目 ◆ 【SETUP】[ペースト行数][ペースト参照][ペースト動作] の設定 ※[ペースト動作]で[スクリーンイレーズ時]と設定しておくと、通常の VT画面アプリケーションでよく使われる スクロールアップ しない 画面を1ページ単位で表示消去を繰り返す場合に画面消去 された過去のページ画面をペーストデータとして保存し参照が 可能となります。 →→→ メモリー が十分にあれば是非利用してみてください。 ◆ 【補助設定】[画面コピーファイル名][画面コピーFモード][画面コピーオプション] ※テキスト画面をファイルに保存する機能がありますが、 その際に使用されるファイル名 ※画面コピーファイルを追加拡張モードでオープンするか自動採番拡張子で オープン するかを設定します。 自動採番モードでは1画面1ファイルとなります。 ◆ 【補助設定】[●受信F透過] ※コントロールf5でファイル受信する時、日本語コード変換する(コントロールコード除去)か 無変換で受信データ全てファイル保存するかを設定します。 ※通常[日本語コード変換する]に設定します。 ※透過モードの場合は、ラインモニターと同様の機能となります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━      |戻る