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 ■<<<<<修正履歴>>>>> [2010-3-2] 
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※※※これはバグ修正や機能追加などのバージョンアップ及び 
   リビションアップ資料です。 
※※※(旧いものから順次消去されます。)※※※
 導入編は⇒【ビジュアルコントロールモジュールが使える】をご覧ください 
 機能編は⇒【ビジュアルコントロールモジュール[リファレンス]】をご覧ください 
 差分は(当マニュアル)⇒【FTP,ファイル管理,システム情報,vcm強化】をご覧ください 
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■ ver7.800 [2010-3-2]
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 ※※※Windows7での動作を可能に修正※※※ 
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■ ver7.500 [2008-4-16]
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 ◆ESC-vcomオブジェの評価版 
※評価版ではコントロールオブジェクトの一部の種類では動作を禁止しています 
 @タイマー 
 A汎用グリッド 
 Bリッチテキストエヂット 
 Cチェックリストボックス 
 Dバリューリストエデイター 
 Eファイル管理・フォルダ管理 
 Fシステム情報 
 GビットマップとイメージのビットマップファイルとJPEGファイルアクセス 
※評価版では機能の一部の動作可能回数を限定しています 
 @印刷機能 
 Aエクセル等のプロセス起動 
 B従来のファイル転送機能 
※評価版では有効期限と使用時間を制限しています 
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■ ver7.500 [2008-4-10]
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 ◆フォントプロパティを持つコントロールのフォント属性を変更する <esc>%control;39;cid;edit;;;; sp M 
    control <== コントロール毎(フォントプロパティを持つ) 
    cid <== コントロールid番号 
    Name <== フォント名
    Charset <== フォント文字セット(128:シフトJIS) 
    Height <== フォントのピクセル単位の高さ 
    Pitch <== 0:Default 1:固定 2:可変 
    Style = 0:通常 1:太線 2:斜体 4:下線 8:打ち消し線 のビット論理輪 
    Color <== フォントの色番号 
    Size <== フォントのボイント単位の高さ 
    PixelPerInch <== 論理インチとピクセルの変換係数 
   Orientation <== x軸から左回りに数えた角度を指定 
 ※ D FONTALTER^ZVCMCTR 
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■  イベントの修正[2008-4-5] 
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  ◆エデットのイベントのRselcnt=テキストの文字数に変更
  ◆コンボボックスのイベントのRselcnt=テキストの文字数に変更
  ◆メモのイベントのRselcnt=テキストの(文字数<LF>を含む)に変更
  ◆メニューの作成時のチェック指定が有効でなかったが正しく動作に修正
  ◆リッチエデットのイベントのRselcnt=テキストの文字数に変更
  ◆バリューリストエディタのイベントの記載を変更
  ◆ラベル付きエデットのイベントのRselcnt=テキストの文字数に変更
  ◆ツールボタンの(Style)1:クリックするとダウンするもう一度クリックする迄選択状態(tbsClick)
   正しく動作していなかったので修正しました
  ◆拡張コンボボックスのイベントのRselcnt=テキストの文字数に変更
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■  共通関数[2008-4-1] 
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  ◆共通関数と動作確認部分を分離、別ルーチンとしました。 
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■ ver7.451 [2008-3-27]
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 ◆フォントの変更
 @フォントのOrientation(方向)プロパティを追加 
 AキャンバスのフォントのOrientation(方向)プロパティを追加 
 BドローグリッドのキャンバスのフォントのOrientation(方向)プロパティを追加 
 ◆バリューリストエディタの変更
 @デフォルトのカラム幅とローの高さ指定においてPまたはpが付いている場合は
  ピクセルサイズ指定Tまたはtが付いている場合は行桁サイズ指定に変更
 A各行桁のカラム幅とローの高さ指定においてPまたはpが付いている場合は
  ピクセルサイズ指定Tまたはtが付いている場合は行桁サイズ指定に変更
 B各行桁のカラム幅とローの高さ指定においてピクセル単位指定のシーケンスを追加
 ◆ ストリンググリッドの変更 
 @デフォルトのカラム幅とローの高さ指定においてPまたはpが付いている場合は
  ピクセルサイズ指定Tまたはtが付いている場合は行桁サイズ指定に変更
 A各行桁のカラム幅とローの高さ指定においてPまたはpが付いている場合は
  ピクセルサイズ指定Tまたはtが付いている場合は行桁サイズ指定に変更
 B各行桁のカラム幅とローの高さ指定においてピクセル単位指定のシーケンスを追加
 ◆【ドローグリッド】不具合の修正 
 @テキストを右端、下端に位置ずけた場合1ドット隙間があいていたが修正
 Aピクセル位置指定はPまたはpが正しくTまたはtは誤りであったので修正
 Bビットマップ表示位置のピクセル位置指定の場合にy座標位置に誤りがあり修正
 Cデフォルトのカラム幅とローの高さ指定においてPまたはpが付いている場合は
  ピクセルサイズ指定Tまたはtが付いている場合は行桁サイズ指定に変更
 D各行桁のカラム幅とローの高さ指定においてPまたはpが付いている場合は
  ピクセルサイズ指定Tまたはtが付いている場合は行桁サイズ指定に変更
 Eダウンロード挿入等においてテキスト文字列属性ビットマップのいずれかが
  挿入された場合他の(テキスト文字列属性ビットマップ)は空白のデータと
  なるように修正
 F各行桁のカラム幅とローの高さ指定においてピクセル単位指定のシーケンスを追加
 Gセル内の各行のテキストに背景のスタイルを指定出来るように機能追加
  背景を透過にするには【2:クリア】を指定します。
 Hセル内の各行のテキストにフォントの属性を指定出来るように機能追加
 ◆【色コードの説明】でVcomの64色コード(100〜163)の記載を追加 
 ◆ ストリンググリッドとドローグリッドの変更 
 @行数の取得で、固定部の桁行数を取得出来るように修正 
 AINSTOP(先頭に行を挿入)で固定部の行数が0でない場合固定部行を除く 
  行の先頭に挿入となるように仕様変更 
 Bドローグリッドで行数の取得を機能追加 
  Cドローグリッドの属性指定を仕様変更(+またはnull指定で相対,以外は絶対位置)
  Dストリンググリッドとドローグリッドで行高さと桁幅の指定シーケンスで途中のnullで
    解釈が終了していましたがデリミタの数+1迄解釈を続行しnullの個所は変更しない
    ように変更しました
 ◆ 色番号のRGBを取得する 
    cid <== コントロールid番号 
    color --> 取得する色番号(0から199迄)  
     <esc>%5002;66;;;color;;;; sp M  
    D GETCOLOR^ZVCMCOL 
   【応答メッセージ】 
    Rselno -> 色番号 
    Rmain -> 色番号のRGB( R ; G ; B)の形式(値は0から255迄の値) 
 ◆ キャンバスのピクセルの色を取得する 
    cid <== コントロールid番号 
    edit <-- プロパティを格納する領域(531,532,533,534) 
            0<->63 255文字まで 
    editstr <-- プロパティ 
     xpos $ ypos $ color  
    xpos --> X座標(末尾にPpを付加するとピクセル)(Ttはテキスト)  
    ypos --> Y座標(末尾にPpを付加するとピクセル)(Ttはテキスト)  
    color --> ピクセルの色を格納する色番号)(164から199迄)  
     <esc>%control;1182;[3]id;;;[6]x;[7]y;[8]color;;;; sp M  
     D GETPIXELS^ZVCMCVS7 
 ◆ キャンバスのピクセルの色を設定する 
    cid <== コントロールid番号 
    edit <-- プロパティを格納する領域(531,532,533,534) 
            0<->63 255文字まで 
    editstr <-- プロパティ 
     xpos $ ypos $ color  
    xpos --> X座標(末尾にPpを付加するとピクセル)(Ttはテキスト)  
    ypos --> Y座標(末尾にPpを付加するとピクセル)(Ttはテキスト)  
    color --> ピクセルに設定する色番号(0から199迄)  
     <esc>%control;1183;[3]id;;;[6]x;[7]y;[8]color;;;; sp M  
     D SETPIXELS^ZVCMCVS7 
 ◆キャンバスのブラシのプロパティを変更する 
    cid <== コントロールid番号 
    edit <-- プロパティを格納する領域(531,532,533,534) 
            0<->63 255文字まで 
    editstr <-- プロパティ 
     Bitmap $ Style $ Color  
     <esc>%Control;1180;cid;edit;;;; sp M 
     D BRUSH^ZVCMCVS7 
 ◆キャンバスのペンのプロパティを変更する 
    cid <== コントロールid番号 
    edit <-- プロパティを格納する領域(531,532,533,534) 
            0<->63 255文字まで 
    editstr <-- プロパティ 
     Mode $ Width $ Style $ Color  
     <esc>%Control;1181;cid;edit;;;; sp M 
     D PEN^ZVCMCVS7 
 ◆フォントのプロパティ設定に誤りがあり修正しました <esc>%2000;1;fid;edit;;;; sp M <esc>%2000;2;fid;edit;;;; sp M 
 ◆キャンバスのフォントのプロパティを変更する <esc>%control;1179;cid;edit;;;; sp M 
    control <== 70:イメージ⇒キャンバス 71:ビットマップ⇒キャンバス 301:キャンバス 
    cid <== コントロールid番号 
    Name <== フォント名
    Charset <== フォント文字セット(128:シフトJIS) 
    Height <== フォントのピクセル単位の高さ 
    Pitch <== 0:Default 1:固定 2:可変 
    Style = 0:通常 1:太線 2:斜体 4:下線 8:打ち消し線 のビット論理輪 
    Color <== フォントの色番号 
    Size <== フォントのボイント単位の高さ 
    PixelPerInch <== 論理インチとピクセルの変換係数 
   Orientation <== x軸から左回りに数えた角度を指定 
 ※ D FONTALTER^ZVCMCVS7 
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 ◆ドローグリッドコントロールの行挿入に誤りがあり修正しました 挿入された行のカラムデータをクリアする修正(前の行が残っていました) 
 ◆ドローグリッドコントロールのセル属性のブラシスタイルを変更 ブラシオブジェクトの指定コードと同一にする修正 
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 ◆ イメージコントロールをクリップボードに出力[2008-3-10]誤り修正
  <esc>%control;75;[3]id;;;;;;;;; sp M 
 ※ ペイントで読み込めるように修正[2008-3-11] 
◆ ビットマップをクリップボードに出力[2008-3-11]誤り修正
  <esc>%control;75;[3]id;;;;;;;;; sp M 
 ※ ペイントで読み込めるように修正[2008-3-11] 
 ◆ストリングリストのSETSTRING^ZVCMSTRに誤りがあり修正
 ◆バリューリストエディタに誤りがあり修正
    <esc>%control;204;[3]id;;[5]pos;[6]count;; sp M [2008-3-10]誤り修正
    [5]pos    ->  行を削除する位置(0:先頭)  
    [6]count  ->  行をcount個数分削除します 
   ※ バリューリストエディタ行を削除します(Strings->Delete()) 
    <esc>%control;433;[3]id;[4]edit;[5]rect;[6]row;; sp M [2008-3-10]誤り修正
    [4]edit  -> 行の名前セルを置き換える文字列 [編集領域番号の内容] 
    [5]rect  -> 行の値セルを置き換える文字列 [編集領域番号の内容] 
    ※ バリューリストエディタの行の値セルを置き換えします(値のみ)(Values[]) 
 ◆ZVCMALL の SIZE と LOCATE に誤りがあり修正 
 ◆コンボボックスのTOPLINE^ZVCMCMB を削除しました 
 ◆メモのSCROLLBAR^ZVCMMMO2に誤りがあり修正
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■ ver7.302 バグ修正等
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 ◆拡張コンボボックスのキーボード入力で例外発生->修正
 ◆メモの状態取得(STATUS)で例外発生->修正
 ◆リッチテキストエデイットの状態取得(STATUS)で例外発生->修正
 ◆ビットマップの状態取得(STATUS)で幅と高さを返す修正
 ◆アイコンの状態取得(STATUS)で幅と高さを返す修正
 ◆イメージの状態取得(STATUS)で幅と高さを返す修正
 ◆ストリーム以外では返す値でのバイトサイズを文字数に変更
 ◆デイトタイムピッカーでの時間値(HH:MM:SS)で空白はゼロに変更
 ◆マンスカレンダで日の太字表示は祭日ではなく月毎の単なる太字に変更
 ◆従来のユーザインターフェイスをなるべく変更せずVCMの利用を考慮
 ◆全ての状態取得(STATUS)でid=0時と種別エラー時の例外発生を修正
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■ ver7.302 制限事項
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 ◆Vcom窓内に子ウインドウとした場合のヒント文字列
 ※VistaにおいてVcom窓内に子ウインドウとしてコントロールを表示した場合
 ※ヒント文字列を表示させると影がVcom窓内等に残ってしまう問題があります。
 ※Vcom窓外のポップアップウインドウにするかヒント文字列を表示しないように
  してください。
 ※ヒント文字列が表示される範囲を全てVCMのフォームで被う必要があります
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■ ver7.302 仕様変更
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 ◆LoadFromStream,SaveToStream関連の仕様変更
 ※従来は、ストリームの現在読み書きする位置からアクセスを開始
 ※仕様変更後は、ストリームの現在読み書きする位置を開始点(0)に移動後
  アクセスを開始(現在位置を意識する必要なし)
 ※但し、ストリームの開始点(0)以外からのアクセスは出来なくなりました
 ◆リストボックス等【ビシュアルコントロールオブジェクト】関連の仕様追加
 ※LoadFromFile,SaveToFile,LoadFromStream,SaveToStream 
 ※LoadFromList(ストリングリスト),SaveToList(ストリングリスト) 
 ※上記をリストボックス等で応答有モードで機能追加 
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■ ver7.302 
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 ※※※WindowsVista対応のリリース版用に機能追加※※※ 
 @インターネット・ローカル接続された【FTPサーバ】との接続機能
   ◆《サーバ・データベース》⇔《PCローカルファイル》※⇔※《リモートファイル》
 A【ファイル管理】機能によるファイル・フォルダの管理
 B【システム情報】機能による端末PC機システム情報の管理
 C【ビシュアルコントロールモジュール】の【ストリングリストオブジェクト】操作の機能追加 
 D【ビシュアルコントロールオブジェクト】⇔【ストリングリスト・ストリーム】操作の機能追加 
   ◆《サーバ・ビジネスロジック》⇔《ストリングリスト・ストリーム・オブジェクト》⇔《ビシュアルオブジェクト》
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