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5.プログラミングの説明[旧版 
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◆サンプル[旧版 
 ※ なるべく直接シーケンスをコーディングしないで共通ルーチンを使用してください 
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● エデットコントロール作成シーケンス    
※※ M言語のサンプルも用意されています 
 <esc>%59;15 sp F<No.1初期値><CR> 
    <- エデットコントロールに表示する文字列 
 <esc>%59;25 F$12$11$20$1$25$1$0$<CR> 
    <- 位置サイズ/入力最大長/色/フォント/ 
 <esc>%1;1;11;15;25;1;;;;;;;;;; sp M 
    <- control=1:エデットコントロールモジュールを指定 
    <- cmd=1:作成(表示/enable) 
    <- cid=11:コントロールid 
    <- edit=15:初期文字列が格納されているedit番号(edit) 
    <- rect=25:位置サイズ情報が格納されているedit番号(rect) 
    <- action=1:リターンキーをおすとエデットコントロールはリスポンスを返して 
       操作不能(disable)になります 
    <- 以降のパラメータはゼロクリアしておきます 
 [リスポンスメッセージ -> (入力完了した時に送信されます) 
 ※以下の応答メッセージ形式は正しくは変更されています[14-oct-2003] 
 !!$VM$Edit;1;$11$1$$$;;;$13;$0$12$$$<No.1入力値>$$$$$$$$<CR> 
    <- [3=11:コントロールid  
    <- [4=1:イベント(入力終了キー) 
    <- [9=13;:入力終了仮想キーコード<Enter> 
    <- [11=12:入力されたバイト数 
    <- [14:入力文字列 
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● リストボックス作成シーケンス    
※※ M言語のサンプルも用意されています 
 <esc>%59;14 sp F<単一選択>$<品川>$<太田>$<杉並>$<世田谷> 
                 $<新宿>$<渋谷>$<江戸川>$<墨田>$<荒川><CR> 
    <- リストボックスに表示する選択肢文字列 
 <esc>%59;26 sp F$42$10$20$5$$3$0$2$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%2;1;16;14;26;17;;;;;0;;;;; sp M 
    <- control=2:リストボックスコントロールモジュールを指定 
    <- cmd=1:作成(表示/enable) 
    <- cid=16:コントロールid 
    <- edit=14:初期文字列が格納されているedit番号(edit) 
    <- rect=26:位置サイズ情報が格納されているedit番号(rect) 
    <- action=17:リターンキーをおすとコントロールはリスポンスを返して 
       消去されます 
    <- [10opt=0:単一選択リストボックス 
    <- 以降のパラメータはゼロクリアしておきます 
 [リスポンスメッセージ ->(選択完了した時に送信されます) 
 ※以下の応答メッセージ形式は正しくは変更されています[14-oct-2003 
 !!$VM$List;2;$16$2$$$;;;$;$5$1$$$<世田谷>$$$$$$$$<CR> 
    <- [3=16:コントロールid  
    <- [4=2:イベント(マウスクリック) 
    <- [10=5:選択された選択肢番号(1:先頭) 
    <- [11=1:選択された選択肢個数 
    <- [14:選択された選択肢文字列 
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               60-1
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● コンボボックス作成シーケンス    
※※ M言語のサンプルも用意されています 
 <esc>%59;14 sp F<品川>$<太田>$<杉並>$<世田谷> 
                 $<新宿>$<渋谷>$<江戸川>$<墨田>$<荒川><CR> 
    <- ドロップダウンリストに表示する選択肢文字列 
 <esc>%59;27 sp F$42$14$20$1$$6$0$4$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%3;1;15;14;27;1;;;;3; sp M 
    <- control=3:コンボボックスコントロールモジュールを指定 
    <- cmd=1:作成(表示/enable) 
    <- cid=15:コントロールid 
    <- edit=14:初期文字列が格納されているedit番号(edit) 
    <- rect=27:位置サイズ情報が格納されているedit番号(rect) 
    <- action=1:リターンキーをおすとエデットコントロールはリスポンスを返して 
       操作不能(disable)になります 
    <- [10opt=3:ドロップダウンスタイル 
    <- 以降のパラメータはゼロクリアしておきます 
 [リスポンスメッセージ -> (入力完了した時に送信されます) 
 ※以下の応答メッセージ形式は正しくは変更されています[14-oct-2003 
 !!$VM$Combo;3;$15$1$$$;;;$13;$4$8$$$<世田谷>$$$$$$$$<CR> 
    <- [3=16:コントロールid  
    <- [4=1:イベント(入力終了キー) 
    <- [9=13;:入力終了仮想キーコード<Enter> 
    <- [10=4:選択された選択肢番号(1:先頭) 
    <- [11=8:入力されたバイト数 
    <- [14:入力文字列 
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● プッシュボタン作成シーケンス    
※※ M言語のサンプルも用意されています 
 <esc>%59;25 sp F$12$6$20$3$$5$0$<CR> 
    <- プッシュボタンに表示する文字列 
 <esc>%59;15 sp F<push button><CR> 
    <- 位置サイズ///フォント/ 
 <esc>%7;1;11;15;25;2;;99;;; sp M 
    <- control=7:プッシュボタンコントロールモジュールを指定 
    <- cmd=1:作成(表示/enable) 
    <- cid=11:コントロールid 
    <- edit=15:表示文字列が格納されているedit番号(edit) 
    <- rect=25:位置サイズ情報が格納されているedit番号(rect) 
    <- action=2:リターンキーをおすとプッシュボタンコントロールはリスポンスを返して 
       グループ番号=99のコントロールを全て操作不能(disable)になります 
       ※※複数個のプッシュボタンやリストボックスを同一グループに指定できます 
    <- group=99:グループ番号 
    <- 以降のパラメータはゼロクリアしておきます 
 [リスポンスメッセージ -> (ボタンを押した時に送信されます) 
 ※以下の応答メッセージ形式は正しくは変更されています[14-oct-2003 
 !!$VM$Pushbtn;7;$11$2$$$;;99;$;$0$0$$$1;clicked$$$$$$$$<CR> 
    <- [3=11:コントロールid  
    <- [4=2:イベント(マウスクリック) 
    <- [14:プッシュボタンがクリックされた 
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● ビットボタン作成シーケンス    
※※ M言語のサンプルも用意されています 
 <esc>%59;19 sp F<bitbtn><CR> 
    <- ビットボタンに表示する文字列 
 <esc>%59;29 sp F$42$6$20$3$$5$0$<CR> 
    <- 位置サイズ///フォント/ 
 <esc>%8;1;15;19;29;2;;98;;1; sp M 
    <- control=8:ビットボタンコントロールモジュールを指定 
    <- cmd=1:作成(表示/enable) 
    <- cid=15:コントロールid 
    <- edit=19:表示文字列が格納されているedit番号(edit) 
    <- rect=29:位置サイズ情報が格納されているedit番号(rect) 
    <- action=2:リターンキーをおすとビットボタンコントロールはリスポンスを返して 
       グループ番号=99のコントロールを全て操作不能(disable)になります 
       ※※複数個のビットボタンやリストボックスを同一グループに指定できます 
    <- group=98:グループ番号 
    <- 以降のパラメータはゼロクリアしておきます 
 [リスポンスメッセージ -> (ボタンを押した時に送信されます) 
 ※以下の応答メッセージ形式は正しくは変更されています[14-oct-2003 
 !!$VM$Bitbtn;8;$15$2$$$;;98;$;$0$0$$$1;clicked$$$$$$$$<CR> 
    <- [3=11:コントロールid  
    <- [4=2:イベント(マウスクリック) 
    <- [14:ビットボタンがクリックされた 
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              60-2
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● チェックボックス作成シーケンス    
 <esc>%59;4 sp F<<< GROUP >>><CR> 
 <esc>%59;5 sp F$11$5$22$6.5$$3$0$<CR> 
 <esc>%5;1;79;4;5;;;;;;; sp M 
    <- グループボックスを作成表示 
※※ action=15 は何回でもリスポンスを返します 
 <esc>%59;25 sp F$1.5$2$20$1$$5$0$<CR> 
    <- 親の中での相対位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%59;15 sp F<CHECKBOX No1>$0<CR><CR> 
 <esc>%9;1;11;15;25;15;79;99;;; sp M 
    <- グループボックスが親のボックスボックスを作成表示 
 <esc>%59;16 sp F<CHECKBOX No2>$1<CR> 
 <esc>%59;26 sp F$1.5$3$20$1$$6$0$<CR> 
    <- 親の中での相対位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%9;1;12;16;26;15;79;99;;; sp M 
    <- グループボックスが親のボックスボックスを作成表示 
 <esc>%59;17 sp F<CHECKBOX No3>$2<CR> 
 <esc>%59;27 sp F$1.5$4$20$1$$8$0$<CR> 
    <- 親の中での相対位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%9;1;13;17;27;15;79;99;;; sp M 
    <- グループボックスが親のボックスボックスを作成表示 
 <esc>%59;18 sp F<CHECKBOX No4>$1<CR> 
 <esc>%59;28 sp F$1.5$5$20$1$$5$0$<CR> 
    <- 親の中での相対位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%9;1;14;18;28;15;79;99;;; sp M 
    <- グループボックスが親のボックスボックスを作成表示 
 <esc>%59;19 sp F<CHECKBOX No5>$1<CR> 
 <esc>%59;29 sp F$1.5$6$20$1$$4$0$<CR> 
    <- 親の中での相対位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%9;1;15;19;29;15;79;99;;; sp M 
    <- グループボックスが親のボックスボックスを作成表示 
 <esc>%59;20 F選択完了$<CR> 
 <esc>%59;30 F$16$12$10$1$$$0$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%7;1;20;20;30;2;;99;;; sp M 
    <- プッシュボタン(親無し)を作成表示 
 [リスポンスメッセージ -> (ボタンを押した時に送信されます) 
    プッシュボタン(親無し)を押した時 
    グループ番号=99のコントロールを全て操作不能(disable)になります 
 ※以下の応答メッセージ形式は正しくは変更されています[14-oct-2003 
 !!$VM$Checkbox;7;$14$2$$$79;;99;$;$0$0$$$1$$$$$$$$<CR> 
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               60-3
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● ラジオボタン作成シーケンス    
 <esc>%59;4 sp F<<< GROUP >>><CR> 
 <esc>%59;5 sp F$11$5$21$6$$3$0$<CR> 
 <esc>%5;1;79;4;5;;;;;;; sp M 
 <esc>%59;25 sp F$1.5$1.5$20$1$$5$0$<CR> 
 <esc>%59;15 sp F<RADIOBTN No1>$0<CR> 
 <esc>%10;1;11;15;25;15;79;99;;; sp M 
※※ action=15 は何回でもリスポンスを返します 
 <esc>%59;16 sp F<RADIOBTN No2>$0<CR> 
 <esc>%59;26 sp F$1.5$2.5$20$1$$6$0$<CR> 
 <esc>%10;1;12;16;26;15;79;99;;; sp M 
 <esc>%59;17 sp F<RADIOBTN No3>$0<CR> 
 <esc>%59;27 sp F$1.5$3.5$20$1$$8$0$<CR> 
 <esc>%10;1;13;17;27;15;79;99;;; sp M 
 <esc>%59;18 F<RADIOBTN No4>$1<CR> 
 <esc>%59;28 F$1.5$4.5$20$1$$5$0$<CR> 
 <esc>%10;1;14;18;28;15;79;99;;; sp M 
 <esc>%59;19 sp F<RADIOBTN No5>$0<CR> 
 <esc>%59;29 sp F$1.5$5.5$20$1$$4$0$<CR> 
 <esc>%10;1;15;19;29;15;79;99;;; sp M 
 <esc>%59;20 sp F選択完了$<CR> 
 <esc>%59;30 sp F$16$12$10$1$$$0$<CR> 
 <esc>%7;1;20;20;30;2;;99;;; sp M 
 [リスポンスメッセージ -> (ボタンを押した時に送信されます) 
    プッシュボタン(親無し)を押した時 
    グループ番号=99のコントロールを全て操作不能(disable)になります 
 ※以下の応答メッセージ形式は正しくは変更されています[14-oct-2003 
 !!$VM$Radiobtn;10;$14$2$$$79;;99;$;$0$0$$$1$$$$$$$$<CR> 
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               60-4
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● メモコントロール作成シーケンス    
※※ 入力最大長は31999までです[new! 
 <esc>%59;16 sp F<memo初期値><CR> 
    <- メモコントロールに表示する文字列 
 <esc>%59;26 sp F$12$14$20$3$255$6$0$<CR> 
    <- 位置サイズ/入力最大長/色/フォント/ 
 <esc>%11;1;12;16;26;1;;;;1 sp M 
    <- control=11:メモコントロールモジュールを指定 
    <- cmd=1:作成(表示/enable) 
    <- cid=12:コントロールid 
    <- edit=16:初期文字列が格納されているedit番号(edit) 
    <- rect=26:位置サイズ情報が格納されているedit番号(rect) 
    <- action=1:リターンキーをおすとエデットコントロールはリスポンスを返して 
       操作不能(disable)になります 
    <- pm1=1:垂直スクロールバー 
    <- 以降のパラメータはゼロクリアしておきます 
 [リスポンスメッセージ -> (ボタンを押した時に送信されます) 
    プッシュボタン(親無し)を押した時 
 ※以下の応答メッセージ形式は正しくは変更されています[14-oct-2003 
 !!$VM$Memo;11;$12$1$$$;;;$13;$0$255$$$<memo入力値>$$$$$$$$<CR> 
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● マスクエデットコントロール作成シーケンス    
 <esc>%59;15 sp F12113411112$>(000)_0000-0000;0;*<CR> 
    <- マスクエデットコントロールに表示する初期文字列とマスクデータ 
    ------------------------------------------  
    セミコロン1番目->マスクパターン  
                ! があれば先頭部分の空白がデータに表れない 
                  なければ末尾部分の空白がデータに表れない 
                > マスク内又は<まで大文字で表される 
                < マスク内又は>まで小文字で表される 
                <> 入力どうり 
                \ \に続く文字はリテラル文字である 
                L この位置には英字1文字指定しなければならない
                   A->Z,a->z  LLで日本語1文字 も可能 
                l この位置には英字1文字指定しても良いが指定 
                  しなくても良い 
                A 英文字1文字指定しなければならない
                    A->Z,a->z,0->9 のいずれか
                a 英文字1文字指定出来るが指定
                  しなくても良い 
                C 1文字指定しなければならない
                c 1文字指定出来るが指定しなくても良い 
                0  数字を1文字指定しなければならない
                9  数字を1文字指定出来るが指定しなくても良い 
                #  数字/正符号/負符号いずれか 
                   指定出来るが指定しなくても良い 
                :  時刻の分秒時間を区切る 
                /  日付けを区切る 
                _  編集ボックスに自動的に空白を挿入する 
    ------------------------------------------  
    セミコロン2番目->リテラル文字もデータの一部として保存するか  
                0:初期文字列にリテラル文字を含んではならない意味  
                1:初期文字列にリテラル文字も含めなければならない  
    セミコロン3番目->マスクに入力できない(空白)文字を表す為  
    ------------------------------------------  
 <esc>%59;25 sp F$12$11$20$1$12$5$0$<CR> 
    <- 位置サイズ/入力最大長/色/フォント/ 
 <esc>%12;1;11;15;25;1;;;; sp M 
    <- control=12:マスクエデットコントロールモジュールを指定 
    <- cmd=1:作成(表示/enable) 
    <- cid=11:コントロールid 
    <- edit=15:初期文字列が格納されているedit番号(edit) 
    <- rect=25:位置サイズ情報が格納されているedit番号(rect) 
    <- action=1:リターンキーをおすとエデットコントロールはリスポンスを返して 
       操作不能(disable)になります 
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               60-5
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● パネル作成シーケンス    
※※ M言語のサンプルも用意されています 
 <esc>%59;3 sp F<<<PANEL感じ LOW/def>>><CR> 
    <- パネルに表示する文字列(コンテナに利用する時は指定しない) 
 <esc>%59;13 sp F$12$10$20$4$$42$0$$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%4;1;08;3;13;;;;;1;1;0;2;1;; sp M 
    <- control=4:パネルモジュールを指定 
    <- cmd=1:パネル作成(表示/enable) 
    <- cid=15:コントロールid 
    <- edit=19:表示文字列が格納されているedit番号(edit) 
    <- rect=29:位置サイズ情報が格納されているedit番号(rect) 
    <- opt=1:3D 指定 
    <- pm1=1:内側ベベル(窪んだ形) 
    <- pm2=0:外側ベベル(デフォルト) 
    <- pm3=2:ベベル幅(ドット) 
    <- pm4=1:ボータスタイル 
    <- pm5=0:ボータ幅(ドット) 
 <esc>%59;4 F<<<PANEL感じ RAI/def >>><CR> 
    <- パネルに表示する文字列(コンテナに利用する時は指定しない) 
 <esc>%59;14 F$42$10$20$4$$3$3$$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%4;1;09;4;14;;;;;1;2;0;0;0;; sp M 
    <- opt=1:3D 指定 
    <- pm1=2:内側ベベル(出っ張った形) 
    <- pm2=0:外側ベベル(デフォルト) 
    <- pm3=0:ベベル幅(ドット) 
    <- pm4=0:ボータスタイル 
    <- pm5=0:ボータ幅(ドット) 
 <esc>%59;5 F<<<PANEL感じ def/low>>><CR> 
    <- パネルに表示する文字列(コンテナに利用する時は指定しない) 
 <esc>%59;15 F$12$15$20$4$$4$4$$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%4;1;10;5;15;;;;;1;0;1;2;0;2; sp M 
    <- opt=1:3D 指定 
    <- pm1=0:内側ベベル(デフォルト) 
    <- pm2=1:外側ベベル(窪んだ形) 
    <- pm3=2:ベベル幅(ドット) 
    <- pm4=0:ボータスタイル 
    <- pm5=2:ボータ幅(ドット) 
 <esc>%59;6 F<<<PANEL感じ sp/low>>><CR> 
    <- パネルに表示する文字列(コンテナに利用する時は指定しない) 
 <esc>%59;16 F$42$15$20$4$$1$0$$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%4;1;11;6;16;;;;;1;3;2;1;1;3; sp M 
    <- opt=1:3D 指定 
    <- pm1=3:内側ベベル(スペース) 
    <- pm2=2:外側ベベル(出っ張った形) 
    <- pm3=1:ベベル幅(ドット) 
    <- pm4=1:ボータスタイル 
    <- pm5=3:ボータ幅(ドット) 
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               60-6
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● ラベル作成シーケンス    
※※ M言語のサンプルも用意されています 
 <esc>%531;27 sp F<<< LABEL-1行目 >>><CR><LF> 
 <<<label-2行目>>><CR><LF> 
 <<<label-3行目>>><CR><LF> 
 <<<label-4行目>>><CR><LF> 
 <<<label-5行目>>><CR><LF> 
 <<<label-6行目>>><esc> 
    <- ラベルに表示する文字列(複数行の場合) 
 <esc>%59;25 sp F$12$11$20$6$$11$0$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%6;1;8;531;25;;;;;1;3;;;;;; sp M 
    <-opt=1:ラベル全体に広げて表示 
    <-pm1=3:中央に表示 
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● フォント作成シーケンス    
※※ id番号1->5は予めセットされています(変更/置き換え可能) 
     edit -> フォントを新規に作成する時の設定情報を取得する為の 
           編集/パラメータ領域番号を指定します 
       (1)Name$(2)Charset$(3)Height$(4)Pitch$(5)Style 
           $(6)color$(7)Size$(8)PixelPerInch 
 <esc>%59;15 sp FMS 明朝$128$10$0$1$$$<CR> 
    <- Name=MS 明朝 を指定 
    <- Charset=128:SJIFT_JIS を指定 
    <- Height=10:ピクセル値 
    <- Style=0:標準 
    <- color=1 
 <esc>%2000;1;3;15;;;;; sp M 
    <- 20000:フォントモジュールを指定 
    <- 1:フォント作成を指定 
    <- 3:フォント管理番号を指定 
    <- 15:フォント情報が格納されている編集/パラメータ領域番号を指定 
 <esc>%59;16 sp FMS 明朝$128$40$0$1$$$<CR> 
 <esc>%2000;1;4;16;;;;; sp M 
 <esc>%2000;99;3;15;;;;; sp M 
    <- 99:フォント情報を取得します 
 <esc>%2000;99;4;16;;;;; sp M 
    <- 99:フォント情報を取得します 
※※ コントロール作成作成時にこのフォント管理番号を指定します 
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               60-7
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● データベース対応リストボックス作成シーケンス    
※※ リストボックスの選択肢はローカルデータベースからとりだされます  
 <esc>%59;13 sp F$SIMDB1$GBLTBL3$3$4$1=POPUP;2=LIST1;$<CR> 
    <- SIMDB1:データベースエイリアス 
    <- GBLTBL1:テーブル名 
    <- 3:フィールド番号3が選択肢キーコード 
    <- 4:フィールド番号4が選択肢文字列 
    <- 1=POPUP; フィールド番号1が"POPUP"が検索条件-1 
    <- 2=LIST1; フィールド番号2が"LIST1"が検索条件-1 
 <esc>%59;25 sp F$12$10$20$3$$5$0$3$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%102;2;17;13;25;1;;;;0;0 sp M 
    <- 102:データベース対応リストボックス 
    <- 2:作成/変更 
    <- 17:id 
    <- 13:編集番号(13)にデータベース情報 
    <- 25:編集番号(25)に位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%59;35 F<LISTBhintヒント初期値><CR> 
    <- ヒント文字列 
 <esc>%102;15;17;35;;;;;;; sp M 
    <- ヒント文字列を設定 
───────────────────────────────────
● データベース対応コンボボックス作成シーケンス    
※※ コンボボックスの選択肢はローカルデータベースからとりだされます  
 <esc>%59;13 sp F$SIMDB1$GBLTBL3$3$4$1=POPUP;2=LIST1;$<CR> 
    <- SIMDB1:データベースエイリアス 
    <- GBLTBL1:テーブル名 
    <- 3:フィールド番号3が選択肢キーコード 
    <- 4:フィールド番号4が選択肢文字列 
    <- 1=POPUP; フィールド番号1が"POPUP"が検索条件-1 
    <- 2=LIST1; フィールド番号2が"LIST1"が検索条件-1 
 <esc>%59;25 sp F$12$10$20$5$$4$0$2$<CR> 
    <- 位置サイズ//色/フォント/ 
 <esc>%103;2;17;13;25;1;;;;1; sp M<CR> 
    <- 103:データベース対応コンボボックス 
    <- 2:作成/変更 
    <- 17:id 
    <- 13:編集番号(13)にデータベース情報 
    <- 25:編集番号(25)に位置サイズ//色/フォント/ 
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               600-8
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