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4.リスポンス(応答)メッセージ 

 ※※※全てのコントロールについて記載していません※※※ 
※[1]リスポンスメッセージはマウスクリックやキーボード入力したアクションの戻り値です。

  ● マウスクリックで項目を選択した 
  ● <リターン>キーや指定した終了キーが入力された 
     [例]エデットコントロールで文字列入力後<リターン>キーを押した時 
  ● マウスダブルクリックで完了を指示した 
  ● メニュー選択した 
  ● フォームを操作で閉じた 

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※[2]リスポンスメッセージは状態や結果取得のコマンドシーケンスを発行した時の戻り値です。

◆リスポンスメッセージ及び通知メッセージ形式  

※リスポンスメッセージは、コマンドシーケンスを発行した結果の戻り値です。
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 !! $ VM   
 [3]     $ (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
 [4]     $ (cid)  
 [5]     $ (eventコード) ;  
 [6]     $ (コマンドコード) ;  
 [7]     $ (内部エラーコード)  
 [8]     $ (parent) ; (group) ; (form) ;   
 [9]     $ (終了キー) ; (補助コード) ; (シフト状態)... 
 [10]    $ (選択番号)   
 [11]    $ (選択個数等)   
 [12]    $ (option-1) ; (option-2) ; ...  
 [14]    $*$ (結果応答文字列-1)   
 [16]    $*$ (結果応答文字列-2)   
 [18]    $*$  (備考その他)   
 [19]    $ (エラーコードメッセージ) ...  
 [20]    $ (将来の予備) ...  
 [21]    $ (将来の予備) ...  
         $ <CR>   
─────────────────────────────────────
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) -> Edit ListBox ... 
 ;    (コントロール種別コード) -> コントロール種別(edit/listbox/...)を表すコード番号
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
$[7]  (内部エラーコード)  ->  【文字長制限/存在しない/等内部処理でのエラー】 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力バイト数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
$[18] (備考その他) 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
※※リスポンスメッセージの全体の長さが通常511bytes以内に収まる様に気を付けて 
  下さい(dsm言語の制限) 
※※リスポンスメッセージの全体の長さが通常4095bytes以内に収まる様に気を付けて 
  下さい(msm言語の制限) 
※※リスポンスメッセージの全体の長さが通常32767bytes以内に収まる様に気を付けて 
  下さい(Cacheの制限)[new!] 
─────────────────────────────────────
                          500-1
─────────────────────────────────────
◆ エデットの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Edit 
 ;    (コントロール種別コード) ->  1 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
       0 : ステータス取得の応答 
       1 : キーボードイベント 
       2 : マウス左クリックイベント 
       3 : マウス左ダブルクリックイベント 
       7 : グリッドでセルが選択されたイベント%%%[2007-10-18]%%% 
      15 : フォームでクローズボタンを押したイベント 
      16 : メニューキー又は右クリックイベント(*) 
      20 : グリッドでセルが編集されたイベント 
      32 : フォーカスを失うイベント 
      64 : フォーカスを得るイベント 
       9 : その他のイベント 
    (*)このイベントでは結果文字列がnullの場合があります。 
    (*)このイベントはV2モードのみ応答します。 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
       0 : ステータス取得の応答 
       1 : マウス左クリックイベント 
       2 : メニューキー又は右クリックイベント(*) 
       3 : キーボードイベント 
       5 : フォームでクローズボタンを押したイベント 
       7 : グリッドでセルが選択されたイベント 
      11 : フォーカスを失うイベント 
      12 : フォーカスを得るイベント 
      22 : マウス左ダブルクリックイベント 
      23 : マウス右ダブルクリックイベント 
      24 : 値が変更された/タブが変更されたイベント 
      25 : 月が変更されたイベント 
      26 : 日付/時間が入力されたイベント 
      27 : 選択されたイベント(コンボボックス) 
      28 : スプリッタでタイル表示を変更イベント 
      29 : スクロール位置が変更されたイベント 
      30 : 編集を開始イベント(ComboBoxEx) 
      31 : 編集を終了イベント(ComboBoxEx) 
      41 : サイズ変更イベント 
      42 : 再描画要求(Paint)イベント 
      43 : 作成時(Create)イベント 
      44 : 廃棄時(Destroy)イベント 
      45 : アクテイブ化イベント 
      46 : 非アクテイブ化イベント 
      48 : 表示イベント 
      49 : 非表示イベント 
      56 : 文字列が変更された(ValueList)イベント 
      57 : 編集される(ValueList)イベント 
      58 : ローが移動(ValueList)イベント 
      59 : カラムが移動(ValueList)イベント 
      60 : セル描画要求(ValueList)イベント 
      61 : 左上端のセルが変更された(ValueList)イベント 
      62 : 編集ボタンがクリック(ValueList)イベント 
      63 : セルの編集を終了した(ValueList)イベント 
    (*)このイベントでは結果文字列がnullの場合があります。 
    (*)このイベントはV2モードのみ応答します。 
----------------------------------------------------- 
mask0= 1 : (1)マウス左クリックイベント応答(ビット0) 
mask0= 2 : (2)マウス右クリック(ポップアップ)イベント応答(ビット1) 
mask0= 4 : (3)キーボードイベント応答(ビット2) 
mask0= 32 : (5)フォームクローズイベント応答(ビット5) [※Action動作] 
mask0= 128 : (7)グリッドのセルが選択された(ビット7)[選択矩形情報は選択される前の情報]  
---------------------------------------------------- 
mask1= 8 : (11)フォーカスを失う時応答(ビット3) 
mask1= 16 : (12)フォーカスを得る時応答(ビット4) 
---------------------------------------------------- 
mask2= 64 : (22)マウス左ダブルクリック応答(ビット6) 
mask2= 128 : (23)マウス右ダブルクリック応答(ビット7)  
---------------------------------------------------- 
mask3= 1 : (24)タブの変更/値が変更等(Change)(ビット0) 
mask3= 2 : (25)月が変更された(カレンダ)(ビット1) 
mask3= 4 : (26)日付時間入力された(ビット2) 
mask3= 8 : (27)選択された(Select)(ビット3) 
---------------------------------------------------- 
mask5= 2 : (41)サイズ変更された(ビット1) 
mask5= 4 : (42)再描画要求(Paint)(ビット2) 
mask5= 8 : (43)作成時(Create)(ビット3) 
mask5= 16 : (44)廃棄時(Destroy)(ビット4) 
mask5= 32 : (45)アクテイブ化(ビット5) 
mask5= 64 : (46)非アクテイブ化(ビット6) 
---------------------------------------------------- 
mask6= 1 : (48)表示(ビット0) 
mask6= 2 : (49)非表示(ビット1) 
---------------------------------------------------- 
mask7= 1 : (56)文字列が変更された(ValueList)(ビット0) 
mask7= 2 : (57)編集される(ValueList)(ビット1) 
mask7= 4 : (58)ローが移動(ValueList)(ビット2) 
mask7= 8 : (59)カラムが移動(ValueList)(ビット3) 
mask7= 16 : (60)セル描画要求(ValueList)(ビット4) 
mask7= 32 : (61)左上端のセルが変更された(ValueList)(ビット5) 
mask7= 64 : (62)編集ボタンがクリック(ValueList)(ビット6) 
mask7= 128 : (63)セルの編集を終了した(ValueList)(ビット7) 
----------------------------------------------------- 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
     VCMコマンドシーケンスの [2]command -> 操作指令コード 
     0 : ステータス取得の応答の時 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号(0<->32767) 
;[8-2] form          -> フォーム番号(0<->1023)[0:Vcom窓] 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号(0<->1023) 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
       キーボードイベントの時のみ 
     (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
       エデットの応答では null 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
       キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
       エデットの応答では 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
       エデットの応答では 入力文字数 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
       エデットの応答では null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
       エデットの応答では 編集文字列 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
       エデットの応答では null 
$[18] (備考その他) 
     ;status;v1  ステータス取得の応答 
     ;click;v1 又は ;click;v2 マウス左クリックイベント 
     ;popkey;v2 又は popup;v2 メニューキー又は右クリックイベント 
     ;key;v1 又は ;key;v2 キーボードイベント 
     ;killf;v1 又は ;killf;v2 フォーカスを失うイベント 
     ;setf;v1 又は ;setf;v2  フォーカスを得るイベント 
     ;close;v1 又は close;v2 フォームをクローズしたイベント 
     ;dblc;v1 又は ;dblc;v2 マウス左ダブルクリックイベント 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-2 
─────────────────────────────────────
◆ リストボックスの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  List 
 ;    (コントロール種別コード) ->  2 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
       キーボードイベントの時のみ 
     (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
       単一選択リストボックスの時(選択肢番号)[1:先頭] 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
       選択された選択肢の個数(複数選択の場合は、1以上があり得る) 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
       リストボックスの応答では null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> <主結果情報>(選択情報も) 
       単一選択リストボックスの時(選択肢文字列) 
       複数選択リストボックスの時(選択された選択肢[1;3;5の形式]) 
$[16] (結果応答文字列-2) -> <副結果情報> 
       リストボックスの応答では null 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-3 
─────────────────────────────────────
◆ コンボボックスの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Combo 
 ;    (コントロール種別コード) ->  3 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
      16 : メニューキー又は右クリックイベント(*) 
    (*)このイベントはメニューキーで発生し右クリックでは応答しません。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
       2 : メニューキー又は右クリックイベント(*) 
    (*)このイベントはメニューキーで発生し右クリックでは応答しません。 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      キーボードイベントの時のみ 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
       コンボボックスの選択肢リストの番号[1:先頭] 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      コンボボックスのエデットの文字列の入力バイト数 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      コンボボックスでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      コンボボックスのエデットの文字列 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      コンボボックスでは null 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-4 
─────────────────────────────────────
◆ パネルの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Panel 
 ;    (コントロール種別コード) ->  4 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    [*]パネルでは通常イベント応答は使用しませんが。 
    [*]イベント応答を適切に設定すれば、click/dblclick/popupが応答可能。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      パネルでは発生しない 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      パネルでは発生しない 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      パネルでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      パネルでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      パネルでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      パネルでは キャプション文字列 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      パネルでは null 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-5 
─────────────────────────────────────
◆ ラベルの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Label 
 ;    (コントロール種別コード) ->  6 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    [*]ラベルでは通常イベント応答は使用しませんが。 
    [*]イベント応答を適切に設定すれば、click/dblclick/popupが応答可能。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      ラベルでは発生しない 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
       ラベルでは発生しない 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      ラベルでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      ラベルでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      ラベルでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      ラベルでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去) 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      ラベルでは null 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-6 
─────────────────────────────────────
◆ プッシュボタンの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Pushbtn 
 ;    (コントロール種別コード) ->  7 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      キーボードイベントの時のみ 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      プッシュボタンでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      プッシュボタンでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      プッシュボタンでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      1;clicked <-- クリック 
      2;popup <-- メニューキー, 右クリック 
      1;pushed <-- スペースキー 
      0;cancel <-- (メニュー,スペース,リターン)以外のキー 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      プッシュボタンでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去) 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-7 
─────────────────────────────────────
◆ ビットボタンの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Bitbtn 
 ;    (コントロール種別コード) ->  8 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      キーボードイベントの時のみ 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      ビットボタンでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      ビットボタンでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      ビットボタンでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      1;clicked <-- クリック 
      2;popup <-- メニューキー, 右クリック 
      1;pushed <-- スペースキー 
      0;cancel <-- (メニュー,スペース,リターン)以外のキー 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      ビットボタンでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去) 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-8 
─────────────────────────────────────
◆ チェックボックスの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Checkbox 
 ;    (コントロール種別コード) ->  9 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    ダブルクリックは応答しない。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    ダブルクリックは応答しない。 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      キーボードイベントの時のみ 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      1 <-- チェック状態 
      0 <-- チェックされていない状態(淡色状態を含む) 
      2 <-- 淡色状態を含む 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等@
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      チェックボックスでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      チェックボックスでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      1 <-- チェック状態 
      0 <-- チェックされていない状態(淡色状態を含む) 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      チェックボックスでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去) 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-9 
─────────────────────────────────────
◆ ラジオボタンの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Radiobtn 
 ;    (コントロール種別コード) ->  10 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    ダブルクリックは応答しない。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    ダブルクリックは応答しない。 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      キーボードイベントの時のみ 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      ラジオボタンでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      ラジオボタンでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      ラジオボタンでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      1 <-- チェック状態 
      0 <-- チェックされていない状態 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      ラジオボタンでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去) 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-10 
─────────────────────────────────────
◆ メモの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Memo 
 ;    (コントロール種別コード) ->  11 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
       0 : ステータス取得の応答 
       1 : キーボードイベント 
       2 : マウス左クリックイベント 
       3 : マウス左ダブルクリックイベント 
      15 : フォームでクローズボタンを押したイベント 
      16 : メニューキー又は右クリックイベント(*) 
      32 : フォーカスを失うイベント 
      64 : フォーカスを得るイベント 
    (*)このイベントでは結果文字列がnullの場合があります。 
    (*)このイベントはV2モードのみ応答します。 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
       0 : ステータス取得の応答 
       1 : マウス左クリックイベント 
       2 : メニューキー又は右クリックイベント(*) 
       3 : キーボードイベント 
      11 : フォーカスを失うイベント 
      12 : フォーカスを得るイベント 
       5 : フォームでクローズボタンを押したイベント 
      22 : マウス左ダブルクリックイベント 
      23 : マウス右ダブルクリックイベント 
    (*)このイベントでは結果文字列がnullの場合があります。 
    (*)このイベントはV2モードのみ応答します。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
     VCMコマンドシーケンスの [2]command -> 操作指令コード 
     0 : ステータス取得の応答の時 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号(0<->32767) 
;[8-2] form          -> フォーム番号(0<->1023)[0:Vcom窓] 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号(0<->1023) 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
       キーボードイベントの時のみ 
     (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
       メモの応答では 行数 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
       キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
       メモの応答では 編集(修正)フラグの値 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
       メモの応答では 入力文字数(メモの中の文字列) 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
       メモの応答では null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
       メモの応答では 編集文字列 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
       メモの応答では null 
$[18] (備考その他) 
     ;status;v1  ステータス取得の応答 
     ;click;v1 又は ;click;v2 マウス左クリックイベント 
     ;popkey;v2 又は popup;v2 メニューキー又は右クリックイベント 
     ;key;v1 又は ;key;v2 キーボードイベント 
     ;killf;v1 又は ;killf;v2 フォーカスを失うイベント 
     ;setf;v1 又は ;setf;v2  フォーカスを得るイベント 
     ;close;v1 又は close;v2 フォームをクローズしたイベント 
     ;dblc;v1 又は ;dblc;v2 マウス左ダブルクリックイベント 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-11 
─────────────────────────────────────
◆ マスクエデットの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  MaskEdit 
 ;    (コントロール種別コード) ->  12 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      キーボードイベントの時のみ 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      マスクエデットでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      マスクエデットの文字列の入力文字数 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      マスクエデットでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      マスクエデットのエデットの文字列 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      マスクエデットでは null 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-12 
─────────────────────────────────────
◆ アクションボタンの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  ActBtn 
 ;    (コントロール種別コード) ->  13 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      キーボードイベントの時のみ 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
      9 : チェックボックスグループ 
      10 : ラジオボタングループ 
      11 : メモ 
      20 : グリッド 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      チェックボックスグループでは 0 
      ラジオボタングループボタンでは 0 
      メモの応答では 編集(修正)フラグの値 
      グリッドではフォーカスされているセルのカラム(0からの値) 
      setfocus/killfocusイベントでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      チェックボックスグループ選択されている個数 
      ラジオボタングループボタンでは選択されている個数(1) 
      メモの応答では 入力文字数(メモの中の文字列) 
      グリッドではフォーカスされているセルの行(0からの値) 
      setfocus/killfocusイベントでは null 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      アクションボタンでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      チェックボックスグループ選択されているcid (cid-1;cid-2;...) 
      ラジオボタングループボタンでは選択されているcid 
      メモの応答ではメモの中の文字列 
      グリッドではフォーカスされているセルの値 
      setfocus/killfocusイベントでは null 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      グリッドではフォーカス行のキーとして指定したカラムの結合値 
      それ以外では null 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-13 
─────────────────────────────────────
◆ グリッドの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Grid 
 ;    (コントロール種別コード) ->  20 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      キーボードイベントの時のみ 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
      9 : チェックボックスグループ 
      10 : ラジオボタングループ 
      11 : メモ 
      20 : グリッド 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      キーボードイベントの時のみ 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      グリッドではフォーカスされているセルのカラム(0からの値) 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      グリッドではフォーカスされているセルの行(0からの値) 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      選択領域を表す (左端桁;上端;行右端桁;下端行;) 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      グリッドではフォーカスされているセルの値 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      グリッドではフォーカス行のキーとして指定したカラムの結合値 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-14 
─────────────────────────────────────
◆ ステータスバーの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  StatusBar 
 ;    (コントロール種別コード) ->  25 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    [*]ステータスバーでは通常イベント応答は使用しませんが。 
    [*]イベント応答を適切に設定すれば、click/dblclick/popupが応答可能。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      ステータスバーでは発生しない 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      ステータスバーでは発生しない 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      ステータスバーでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      ステータスバーでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      ステータスバーでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      ステータスバーでは null 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      ステータスバーでは null 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-15 
─────────────────────────────────────
◆ メニューの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Menu 
 ;    (コントロール種別コード) ->  1000 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> mouse click 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    [*]イベント応答、click が応答可能。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      メニューでは null 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
      メニューでは null 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
      メニューでは null 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      メニューでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      メニューでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      メニューでは チェック無しの時 0;;  チェック有の時 1;; 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      メニューでは 1;clicked 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      メニューでは表示文字列 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-16 
─────────────────────────────────────
◆ スタティックテキストの応答メッセージ形式  
$[3]  (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ... 
      (コントロール種別名) ->  Label 
 ;    (コントロール種別コード) ->  6 
 ;    (名前)         -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003] 
$[4]  (cid)          -> コントロールを識別するID番号(1->1023) 
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,... 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
 ;[5-2](新イベント種別)  -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加) 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
    [*]スタティックテキストでは通常イベント応答は使用しませんが。 
    [*]イベント応答を適切に設定すれば、click/dblclick/popupが応答可能。 
$[6]  (コマンドコード)    -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード 
    [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[7]  (内部エラーコード)  -> (現在使用されていません) 
$[8-1] group         -> グループ番号 
;[8-2] form          -> フォーム番号 
;[8-3] parent        -> 親のコントロール番号 
$[9-1](終了キー)       -> 入力終了となった仮想キーコード 
      ラベルでは発生しない 
    (定義値)仮想キーコードを参照してください 
;[9-2](補助コード)     -> アクションボタン時アクション種別コード 
;[9-2](シフト状態)      -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加) 
       スタティックテキストでは発生しない 
$[10]  (選択番号)    -> 選択された番号を示すもの等 
      スタティックテキストでは 0 
$[11]  (選択個数等)  -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等 
                        (半角カタカナは1と数えます) 
      スタティックテキストでは 0 
$[12]  option        -> その他の個別情報 
      スタティックテキストでは null 
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も) 
      スタティックテキストでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去) 
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報 
      スタティックテキストでは null 
$[18] (備考その他) 
     [参照]エデットの応答メッセージ形式 
$[19] (エラーコードメッセージ) 
$[20] (将来の予備) 
$[21] (将来の予備) 
─────────────────────────────────────
               500-17 
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