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4.リスポンス(応答)メッセージ
※※※全てのコントロールについて記載していません※※※
※[1]リスポンスメッセージはマウスクリックやキーボード入力したアクションの戻り値です。
● マウスクリックで項目を選択した
● <リターン>キーや指定した終了キーが入力された
[例]エデットコントロールで文字列入力後<リターン>キーを押した時
● マウスダブルクリックで完了を指示した
● メニュー選択した
● フォームを操作で閉じた
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※[2]リスポンスメッセージは状態や結果取得のコマンドシーケンスを発行した時の戻り値です。
◆リスポンスメッセージ及び通知メッセージ形式
※リスポンスメッセージは、コマンドシーケンスを発行した結果の戻り値です。
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!! $ VM
[3] $ (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
[4] $ (cid)
[5] $ (eventコード) ;
[6] $ (コマンドコード) ;
[7] $ (内部エラーコード)
[8] $ (parent) ; (group) ; (form) ;
[9] $ (終了キー) ; (補助コード) ; (シフト状態)...
[10] $ (選択番号)
[11] $ (選択個数等)
[12] $ (option-1) ; (option-2) ; ...
[14] $*$ (結果応答文字列-1)
[16] $*$ (結果応答文字列-2)
[18] $*$ (備考その他)
[19] $ (エラーコードメッセージ) ...
[20] $ (将来の予備) ...
[21] $ (将来の予備) ...
$ <CR>
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$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Edit ListBox ...
; (コントロール種別コード) -> コントロール種別(edit/listbox/...)を表すコード番号
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
$[7] (内部エラーコード) -> 【文字長制限/存在しない/等内部処理でのエラー】
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力バイト数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
$[12] option -> その他の個別情報
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
$[18] (備考その他)
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
※※リスポンスメッセージの全体の長さが通常511bytes以内に収まる様に気を付けて
下さい(dsm言語の制限)
※※リスポンスメッセージの全体の長さが通常4095bytes以内に収まる様に気を付けて
下さい(msm言語の制限)
※※リスポンスメッセージの全体の長さが通常32767bytes以内に収まる様に気を付けて
下さい(Cacheの制限)[new!]
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500-1
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◆ エデットの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Edit
; (コントロール種別コード) -> 1
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
0 : ステータス取得の応答
1 : キーボードイベント
2 : マウス左クリックイベント
3 : マウス左ダブルクリックイベント
7 : グリッドでセルが選択されたイベント%%%[2007-10-18]%%%
15 : フォームでクローズボタンを押したイベント
16 : メニューキー又は右クリックイベント(*)
20 : グリッドでセルが編集されたイベント
32 : フォーカスを失うイベント
64 : フォーカスを得るイベント
9 : その他のイベント
(*)このイベントでは結果文字列がnullの場合があります。
(*)このイベントはV2モードのみ応答します。
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
0 : ステータス取得の応答
1 : マウス左クリックイベント
2 : メニューキー又は右クリックイベント(*)
3 : キーボードイベント
5 : フォームでクローズボタンを押したイベント
7 : グリッドでセルが選択されたイベント
11 : フォーカスを失うイベント
12 : フォーカスを得るイベント
22 : マウス左ダブルクリックイベント
23 : マウス右ダブルクリックイベント
24 : 値が変更された/タブが変更されたイベント
25 : 月が変更されたイベント
26 : 日付/時間が入力されたイベント
27 : 選択されたイベント(コンボボックス)
28 : スプリッタでタイル表示を変更イベント
29 : スクロール位置が変更されたイベント
30 : 編集を開始イベント(ComboBoxEx)
31 : 編集を終了イベント(ComboBoxEx)
41 : サイズ変更イベント
42 : 再描画要求(Paint)イベント
43 : 作成時(Create)イベント
44 : 廃棄時(Destroy)イベント
45 : アクテイブ化イベント
46 : 非アクテイブ化イベント
48 : 表示イベント
49 : 非表示イベント
56 : 文字列が変更された(ValueList)イベント
57 : 編集される(ValueList)イベント
58 : ローが移動(ValueList)イベント
59 : カラムが移動(ValueList)イベント
60 : セル描画要求(ValueList)イベント
61 : 左上端のセルが変更された(ValueList)イベント
62 : 編集ボタンがクリック(ValueList)イベント
63 : セルの編集を終了した(ValueList)イベント
(*)このイベントでは結果文字列がnullの場合があります。
(*)このイベントはV2モードのみ応答します。
-----------------------------------------------------
mask0= 1 : (1)マウス左クリックイベント応答(ビット0)
mask0= 2 : (2)マウス右クリック(ポップアップ)イベント応答(ビット1)
mask0= 4 : (3)キーボードイベント応答(ビット2)
mask0= 32 : (5)フォームクローズイベント応答(ビット5) [※Action動作]
mask0= 128 : (7)グリッドのセルが選択された(ビット7)[選択矩形情報は選択される前の情報]
----------------------------------------------------
mask1= 8 : (11)フォーカスを失う時応答(ビット3)
mask1= 16 : (12)フォーカスを得る時応答(ビット4)
----------------------------------------------------
mask2= 64 : (22)マウス左ダブルクリック応答(ビット6)
mask2= 128 : (23)マウス右ダブルクリック応答(ビット7)
----------------------------------------------------
mask3= 1 : (24)タブの変更/値が変更等(Change)(ビット0)
mask3= 2 : (25)月が変更された(カレンダ)(ビット1)
mask3= 4 : (26)日付時間入力された(ビット2)
mask3= 8 : (27)選択された(Select)(ビット3)
----------------------------------------------------
mask5= 2 : (41)サイズ変更された(ビット1)
mask5= 4 : (42)再描画要求(Paint)(ビット2)
mask5= 8 : (43)作成時(Create)(ビット3)
mask5= 16 : (44)廃棄時(Destroy)(ビット4)
mask5= 32 : (45)アクテイブ化(ビット5)
mask5= 64 : (46)非アクテイブ化(ビット6)
----------------------------------------------------
mask6= 1 : (48)表示(ビット0)
mask6= 2 : (49)非表示(ビット1)
----------------------------------------------------
mask7= 1 : (56)文字列が変更された(ValueList)(ビット0)
mask7= 2 : (57)編集される(ValueList)(ビット1)
mask7= 4 : (58)ローが移動(ValueList)(ビット2)
mask7= 8 : (59)カラムが移動(ValueList)(ビット3)
mask7= 16 : (60)セル描画要求(ValueList)(ビット4)
mask7= 32 : (61)左上端のセルが変更された(ValueList)(ビット5)
mask7= 64 : (62)編集ボタンがクリック(ValueList)(ビット6)
mask7= 128 : (63)セルの編集を終了した(ValueList)(ビット7)
-----------------------------------------------------
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
VCMコマンドシーケンスの [2]command -> 操作指令コード
0 : ステータス取得の応答の時
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号(0<->32767)
;[8-2] form -> フォーム番号(0<->1023)[0:Vcom窓]
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号(0<->1023)
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
エデットの応答では null
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
エデットの応答では 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
エデットの応答では 入力文字数
$[12] option -> その他の個別情報
エデットの応答では null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
エデットの応答では 編集文字列
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
エデットの応答では null
$[18] (備考その他)
;status;v1 ステータス取得の応答
;click;v1 又は ;click;v2 マウス左クリックイベント
;popkey;v2 又は popup;v2 メニューキー又は右クリックイベント
;key;v1 又は ;key;v2 キーボードイベント
;killf;v1 又は ;killf;v2 フォーカスを失うイベント
;setf;v1 又は ;setf;v2 フォーカスを得るイベント
;close;v1 又は close;v2 フォームをクローズしたイベント
;dblc;v1 又は ;dblc;v2 マウス左ダブルクリックイベント
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
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500-2
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◆ リストボックスの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> List
; (コントロール種別コード) -> 2
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
単一選択リストボックスの時(選択肢番号)[1:先頭]
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
選択された選択肢の個数(複数選択の場合は、1以上があり得る)
$[12] option -> その他の個別情報
リストボックスの応答では null
$[14] (結果応答文字列-1) -> <主結果情報>(選択情報も)
単一選択リストボックスの時(選択肢文字列)
複数選択リストボックスの時(選択された選択肢[1;3;5の形式])
$[16] (結果応答文字列-2) -> <副結果情報>
リストボックスの応答では null
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-3
─────────────────────────────────────
◆ コンボボックスの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Combo
; (コントロール種別コード) -> 3
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
16 : メニューキー又は右クリックイベント(*)
(*)このイベントはメニューキーで発生し右クリックでは応答しません。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
2 : メニューキー又は右クリックイベント(*)
(*)このイベントはメニューキーで発生し右クリックでは応答しません。
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
コンボボックスの選択肢リストの番号[1:先頭]
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
コンボボックスのエデットの文字列の入力バイト数
$[12] option -> その他の個別情報
コンボボックスでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
コンボボックスのエデットの文字列
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
コンボボックスでは null
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
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500-4
─────────────────────────────────────
◆ パネルの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Panel
; (コントロール種別コード) -> 4
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
[*]パネルでは通常イベント応答は使用しませんが。
[*]イベント応答を適切に設定すれば、click/dblclick/popupが応答可能。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
パネルでは発生しない
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
パネルでは発生しない
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
パネルでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
パネルでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
パネルでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
パネルでは キャプション文字列
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
パネルでは null
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-5
─────────────────────────────────────
◆ ラベルの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Label
; (コントロール種別コード) -> 6
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
[*]ラベルでは通常イベント応答は使用しませんが。
[*]イベント応答を適切に設定すれば、click/dblclick/popupが応答可能。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
ラベルでは発生しない
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
ラベルでは発生しない
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
ラベルでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
ラベルでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
ラベルでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
ラベルでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去)
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
ラベルでは null
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
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500-6
─────────────────────────────────────
◆ プッシュボタンの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Pushbtn
; (コントロール種別コード) -> 7
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
プッシュボタンでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
プッシュボタンでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
プッシュボタンでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
1;clicked <-- クリック
2;popup <-- メニューキー, 右クリック
1;pushed <-- スペースキー
0;cancel <-- (メニュー,スペース,リターン)以外のキー
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
プッシュボタンでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去)
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-7
─────────────────────────────────────
◆ ビットボタンの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Bitbtn
; (コントロール種別コード) -> 8
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
ビットボタンでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
ビットボタンでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
ビットボタンでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
1;clicked <-- クリック
2;popup <-- メニューキー, 右クリック
1;pushed <-- スペースキー
0;cancel <-- (メニュー,スペース,リターン)以外のキー
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
ビットボタンでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去)
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-8
─────────────────────────────────────
◆ チェックボックスの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Checkbox
; (コントロール種別コード) -> 9
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
ダブルクリックは応答しない。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
ダブルクリックは応答しない。
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
1 <-- チェック状態
0 <-- チェックされていない状態(淡色状態を含む)
2 <-- 淡色状態を含む
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等@
(半角カタカナは1と数えます)
チェックボックスでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
チェックボックスでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
1 <-- チェック状態
0 <-- チェックされていない状態(淡色状態を含む)
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
チェックボックスでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去)
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-9
─────────────────────────────────────
◆ ラジオボタンの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Radiobtn
; (コントロール種別コード) -> 10
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
ダブルクリックは応答しない。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
ダブルクリックは応答しない。
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
ラジオボタンでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
ラジオボタンでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
ラジオボタンでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
1 <-- チェック状態
0 <-- チェックされていない状態
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
ラジオボタンでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去)
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-10
─────────────────────────────────────
◆ メモの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Memo
; (コントロール種別コード) -> 11
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
0 : ステータス取得の応答
1 : キーボードイベント
2 : マウス左クリックイベント
3 : マウス左ダブルクリックイベント
15 : フォームでクローズボタンを押したイベント
16 : メニューキー又は右クリックイベント(*)
32 : フォーカスを失うイベント
64 : フォーカスを得るイベント
(*)このイベントでは結果文字列がnullの場合があります。
(*)このイベントはV2モードのみ応答します。
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
0 : ステータス取得の応答
1 : マウス左クリックイベント
2 : メニューキー又は右クリックイベント(*)
3 : キーボードイベント
11 : フォーカスを失うイベント
12 : フォーカスを得るイベント
5 : フォームでクローズボタンを押したイベント
22 : マウス左ダブルクリックイベント
23 : マウス右ダブルクリックイベント
(*)このイベントでは結果文字列がnullの場合があります。
(*)このイベントはV2モードのみ応答します。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
VCMコマンドシーケンスの [2]command -> 操作指令コード
0 : ステータス取得の応答の時
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号(0<->32767)
;[8-2] form -> フォーム番号(0<->1023)[0:Vcom窓]
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号(0<->1023)
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
メモの応答では 行数
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
メモの応答では 編集(修正)フラグの値
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
メモの応答では 入力文字数(メモの中の文字列)
$[12] option -> その他の個別情報
メモの応答では null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
メモの応答では 編集文字列
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
メモの応答では null
$[18] (備考その他)
;status;v1 ステータス取得の応答
;click;v1 又は ;click;v2 マウス左クリックイベント
;popkey;v2 又は popup;v2 メニューキー又は右クリックイベント
;key;v1 又は ;key;v2 キーボードイベント
;killf;v1 又は ;killf;v2 フォーカスを失うイベント
;setf;v1 又は ;setf;v2 フォーカスを得るイベント
;close;v1 又は close;v2 フォームをクローズしたイベント
;dblc;v1 又は ;dblc;v2 マウス左ダブルクリックイベント
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-11
─────────────────────────────────────
◆ マスクエデットの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> MaskEdit
; (コントロール種別コード) -> 12
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
マスクエデットでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
マスクエデットの文字列の入力文字数
$[12] option -> その他の個別情報
マスクエデットでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
マスクエデットのエデットの文字列
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
マスクエデットでは null
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-12
─────────────────────────────────────
◆ アクションボタンの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> ActBtn
; (コントロール種別コード) -> 13
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
9 : チェックボックスグループ
10 : ラジオボタングループ
11 : メモ
20 : グリッド
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
チェックボックスグループでは 0
ラジオボタングループボタンでは 0
メモの応答では 編集(修正)フラグの値
グリッドではフォーカスされているセルのカラム(0からの値)
setfocus/killfocusイベントでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
チェックボックスグループ選択されている個数
ラジオボタングループボタンでは選択されている個数(1)
メモの応答では 入力文字数(メモの中の文字列)
グリッドではフォーカスされているセルの行(0からの値)
setfocus/killfocusイベントでは null
$[12] option -> その他の個別情報
アクションボタンでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
チェックボックスグループ選択されているcid (cid-1;cid-2;...)
ラジオボタングループボタンでは選択されているcid
メモの応答ではメモの中の文字列
グリッドではフォーカスされているセルの値
setfocus/killfocusイベントでは null
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
グリッドではフォーカス行のキーとして指定したカラムの結合値
それ以外では null
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-13
─────────────────────────────────────
◆ グリッドの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Grid
; (コントロール種別コード) -> 20
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
キーボードイベントの時のみ
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
9 : チェックボックスグループ
10 : ラジオボタングループ
11 : メモ
20 : グリッド
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
キーボードイベントの時のみ
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
グリッドではフォーカスされているセルのカラム(0からの値)
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
グリッドではフォーカスされているセルの行(0からの値)
$[12] option -> その他の個別情報
選択領域を表す (左端桁;上端;行右端桁;下端行;)
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
グリッドではフォーカスされているセルの値
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
グリッドではフォーカス行のキーとして指定したカラムの結合値
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-14
─────────────────────────────────────
◆ ステータスバーの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> StatusBar
; (コントロール種別コード) -> 25
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
[*]ステータスバーでは通常イベント応答は使用しませんが。
[*]イベント応答を適切に設定すれば、click/dblclick/popupが応答可能。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
ステータスバーでは発生しない
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
ステータスバーでは発生しない
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
ステータスバーでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
ステータスバーでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
ステータスバーでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
ステータスバーでは null
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
ステータスバーでは null
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-15
─────────────────────────────────────
◆ メニューの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Menu
; (コントロール種別コード) -> 1000
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> mouse click
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
[*]イベント応答、click が応答可能。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
メニューでは null
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
メニューでは null
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
メニューでは null
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
メニューでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
メニューでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
メニューでは チェック無しの時 0;; チェック有の時 1;;
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
メニューでは 1;clicked
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
メニューでは表示文字列
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-16
─────────────────────────────────────
◆ スタティックテキストの応答メッセージ形式
$[3] (コントロール種別名) ; (コントロール種別コード) ; (名前) ; ...
(コントロール種別名) -> Label
; (コントロール種別コード) -> 6
; (名前) -> (コントロールIDにつけられた名前)[15-jul-2003]
$[4] (cid) -> コントロールを識別するID番号(1->1023)
$[5-1](従来eventコード)-> keybord,mouse click,dbclick,...
[参照]エデットの応答メッセージ形式
;[5-2](新イベント種別) -> 発生したイベントを識別するコード(SIMVCM5.DLLで追加)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
[*]スタティックテキストでは通常イベント応答は使用しませんが。
[*]イベント応答を適切に設定すれば、click/dblclick/popupが応答可能。
$[6] (コマンドコード) -> 結果取得コマンドシーケンスのコマンドコード
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[7] (内部エラーコード) -> (現在使用されていません)
$[8-1] group -> グループ番号
;[8-2] form -> フォーム番号
;[8-3] parent -> 親のコントロール番号
$[9-1](終了キー) -> 入力終了となった仮想キーコード
ラベルでは発生しない
(定義値)仮想キーコードを参照してください
;[9-2](補助コード) -> アクションボタン時アクション種別コード
;[9-2](シフト状態) -> 1:シフト 2:コントロール 4:alt null:無(SIMVCM4.DLLで追加)
スタティックテキストでは発生しない
$[10] (選択番号) -> 選択された番号を示すもの等
スタティックテキストでは 0
$[11] (選択個数等) -> 複数選択時の個数や入力文字数カウント数を示すもの等
(半角カタカナは1と数えます)
スタティックテキストでは 0
$[12] option -> その他の個別情報
スタティックテキストでは null
$[14] (結果応答文字列-1) -> 主結果情報(選択情報も)
スタティックテキストでは キャプション文字列(<cr><lf>は除去)
$[16] (結果応答文字列-2) -> 副結果情報
スタティックテキストでは null
$[18] (備考その他)
[参照]エデットの応答メッセージ形式
$[19] (エラーコードメッセージ)
$[20] (将来の予備)
$[21] (将来の予備)
─────────────────────────────────────
500-17
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