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◆ メモリーストリーム作成シーケンス(TMemoryStream)
※(TMemoryStream)はデータを動的メモリに格納するストリームオブジェクトです
※発生イベント(無し)
※作成の為のオプション情報
[1]control -> (423)
[2]command -> (1)オブジェクト新規作成
[4]edit -> 使用しない [編集領域番号の内容]
[5]rect -> 使用しない [編集領域番号の内容]
※作成時応答はしない
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◆ 共通
(%4) : 廃棄
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◆ コントロールの状態を取得します
<esc>%control;99;[3]id;;;;;;;;; sp M
※ 指定のコントロールiの情報を取得します
※ 指定のコントロールidの情報(状態)を応答(リスポンス)します
※ 応答(リスポンス)が受信される前に他のイベント応答が来る場合があります
※ エラーの場合でも応答が返されます
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<<<すぐ応答が返されます>>>%%%[2007-12-25]%%%
新イベントコード[Revent2]= 0 : Status
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = null
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◆ メモリーストリーム全てのデータを削除(Clear())
<esc>%control;201;[3]id;;;;;;;;; sp M
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ メモリーストリームにバッファを割り当て(SetSize())
<esc>%control;202;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M
[4]edit --> バッファサイズ指定しておきます(編集領域に)
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ メモリーストリームにファイルからロード(LoadFromFile()))
<esc>%control;210;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M
[4]edit --> ファイルパスを指定しておきます(編集領域に)
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ メモリーストリームをファイルにセイブ(SaveToFile())
<esc>%control;211;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M
[4]edit --> ファイルパスを指定しておきます(編集領域に)
-----------------------------------------------------
<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ ストリームからロード(LoadFromStream())
<esc>%control;270;[3]id;;;[6]stream;;;;;; sp M
[6]stream --> ストリームのcidを指定しておきます
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ ストリームにセイブ(SaveToStream())
<esc>%control;271;[3]id;[4]edit;;[6]stream;;;;;; sp M
[6]stream --> ストリームのcidを指定しておきます
-----------------------------------------------------
<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ 固定長の読み取りをします(Read())
<esc>%control;501;[3]id;[4]edit;;[6]size;;;;;; sp M
[4]edit --> 読み込み領域を指定します。
【サーバへ送信時に日本語コードの変換がされます】
[6]size --> 読み込みバイト数(日本語は認識しない)
※ コントロール文字は ? に変換されます
※ <CR><LF><1Ah><TAB>は 変換されない
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = 実際に読み込まれたサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ 1行分の書き込みをします(Write())
<esc>%control;502;[3]id;[4]edit;;[6]sw;;;;;; sp M
[4]edit --> 書き込みデータが格納された領域を指定します。
【サーバから受信時に日本語コードの変換がされています】
[6]sw --> <CR><LF>を末尾に付加するか
0:<CR><LF>を末尾に付加しない
1:<CR><LF>を末尾に付加する
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = 実際に書き込まれたサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ ストリームの現在の位置をリセットします(Seek())
<esc>%control;503;[3]id;[4]edit;;[6]sw;;;;;; sp M
[4]edit --> オフセットが格納された領域を指定
[6]sw --> オフセットの起点を指定
0,1:リソースの先頭からオフセット(プラス)の位置まで移動
2:リソース内の現在の位置から+オフセットの位置まで移動
3:リソースの末尾からオフセット(マイナス)の位置まで移動
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ 別のストリームから指定バイト数をコピーします(CopyFrom())
<esc>%control;504;[3]id;[4]edit;;[6]cid;;;;;; sp M
[4]edit --> コピーバイト数指定が格納された領域を指定
0:位置を0に設定して全ての内容をコピーします
>0:ソースの現在位置から指定バイト数をコピーします
[6]cid --> 別のストリームのcid(ファイル/ストリング/メモリ)
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = ストリームのサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ 1行分の読み取りをします(Read())
<esc>%control;511;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M
[4]edit --> 読み込み領域を指定します。
531,532,533,534 のいずれかを指定
【サーバへ送信時に日本語コードの変換がされます】
※ <CR><LF>までを読み込みます
※ コントロール文字は ? に変換されます
※ <1Ah><TAB>は 変換されない
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = 実際に読み込まれたサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 最大長を超えた場合など --> ERROR
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◆ バイナリ読み取りをします(Read())
※ ビットマップやアイコン等を転送します
<esc>%control;521;[3]id;[4]edit;[5]rect;[6]size;;;;;; sp M
[4]edit --> コード読み込み領域を指定します。
531,532,533,534 のいずれかを指定
[5]rect --> 属性読み込み領域を指定します。
531,532,533,534 のいずれかを指定
[6]size --> 読み込みバイト数(32767迄)
※ <00h> <--> <1Fh> は <20h>加算された文字コードに変換されます
属性文字は : 1
※ <20h> <--> <7Eh> は 変換されません
属性文字は : 0
※ <7Fh> <--> <9Fh> は <40h>減算された文字コードに変換されます
属性文字は : 2
※ <A0h> <--> <DFh> は <60h>減算された文字コードに変換されます
属性文字は : 4
※ <E0h> <--> <FFh> は <A0h>減算された文字コードに変換されます
属性文字は : 3
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = 実際に読み込まれたサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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◆ バイナリ書き込みをします(Write())
※ ビットマップやアイコン等を転送します
<esc>%control;522;[3]id;[4]edit;[5]rect;;;;;;; sp M
[4]edit --> コード書き込み領域を指定します。
531,532,533,534 のいずれかを指定
[5]rect --> 属性書き込み領域を指定します。
531,532,533,534 のいずれかを指定
※ 属性文字 = 1 (<00h> <--> <1Fh>)
<20h>減算された文字コードに変換されます
※ 属性文字 = 0 (<20h> <--> <7Eh>)
変換されません
※ 属性文字 = 2 (<7Fh> <--> <9Fh>)
<40h>加算された文字コードに変換されます
※ 属性文字 = 4 (<A0h> <--> <DFh>)
<60h>加算された文字コードに変換されます
※ 属性文字 = 3 (<E0h> <--> <FFh>)
<A0h>加算された文字コードに変換されます
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<<<すぐ応答が返されます>>>
新イベントコード[Revent2]= 130 : Answer
選択番号[Rselno] = ストリームの現在位置
選択個数等[Rselcnt] = 実際に書き込まれたサイズ
主結果文字列[Rmain] = null
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR
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