松下電器 SV-SD100V "D-Snap Audio"
シリコンオーディオプレーヤーです。
今や少数派となってしまったSDカードを使うタイプでもあり、
さらに少数派なAAC対応であるという点で
IC-SD1とコンテンツを共用できるかな、と
計算しているわけです。
所感
- USB1.1なんだよなあ。
- 付属のネックストラップが安っぽい。
- 予想通りと言うか納得ずくなのだがボディの鏡面処理で指紋が汚く目立つ。
- 付属のガム形充電池がなで肩なので本体側の落下防止フックが引っかからない。
- ボイスレコーダに辿り着くまでのメニュー階層が深い。
- 短いコードのヘッドホンだとFMラジオの感度が落ちる。
- SDスロットに蓋がないので外でカードを落とさないか不安。
- IC-SD1でSDカードに入れたAACな曲は曲名表示も含めてちゃんと聞けるが、IC-SD1にはプレイリストがないのよね。
- 松下のネックストラップヘッドホンRP-HNJ50もデザインがいまいちなんだけどどうしようかな。折角単品で買ったMDR-EX71が無駄になるし。
- 64kbpsで1曲2.5MBとすると1GBカードにボイスレコーダ用の余地を残して約300曲か。アルバム120枚からの選び方が難しいな。
- ボイスレコーダーは起動が面倒な以外は意外に使えるかも。箱鳴りもしないし。
SD Jukebox 5LE所感
- チェックアウト済みかどうかが画面でわからない。
- 同じ曲を2度チェックアウトするとプレーヤに2曲行ってしまう。
- プレーヤへ移した曲を実体としてプレイリストだけコピーすることってできないのか?
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last update: $Date: 2005/10/10 15:08:20 $
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