1998/01/09 山崎まさよし 渋谷公会堂
'97 総決算ツアー "天然パーマ" 追加公演
1階7列43番
三浦敏孝, 早稲田大学
miura@muraoka.info.waseda.ac.jp

●会場まで


●座席

困ったことに、目の前にスピーカーがある。しかも、前の列にいる男性がちょうど山崎を隠す位置にいる上、一人当たりのスペースが狭くて、姿勢をいろいろ変えることができない。

参ったな、こりゃ。

●開演

スポットライトを手にしたゲンタさんを先頭に3人が登場。

前の席から見るとゲンタさんのライトは細い光条に見えないのだな。そうか、視覚効果というのは後ろの方の人のためにあるのね。

1. ガムシャラバタフライ

音が大きくて耳に痛い。特に、ドラムの音がきつい。ギターの音が金属的で、エレクトリックギターみたいだと思ったり。山崎の声も割れている感じがするが、これはPAでサチっているのか耳でサチっているのか判然としない。

2. アレルギーの特効薬

3. アドレナリン

つらい。音の大きさが。何か今日はゲンタさんのコンサートみたいだ。

ベースの音が、一生懸命探さないと聞こえないくらい埋もれている。

(MC) 

足元の危ない中遠くから来ていただいてありがとう。

雪が降ると東京では転倒によるけが人が出るが、これはあまり納得がいかない。

4. 月明かりに照らされて

ゲンタさんがドラムからパーカッションへ移ると途端に耳に優しくなる。

ドラムがなくなったことによって一番目立つのがギターの音になるわけだが、やっぱりちょっと固めの音に聞こえる。こういうものなのかなあ。

5. 名前のない鳥

6. ピンボール

MC

次の曲の紹介で噛む。

7. Good Morning

後奏のスキャットを客に歌わせてコール&レスポンスをやったあと、フェードアウトしたり、「ズチャッ」で終わろうとしてもゲンタさんとキタローさんが終わってくれないとかいった遊びを入れる。

フェードアウトする辺りから山崎の動作がぎこちなくなるのを見てか客が笑い出す。

MC - 草津

8. 妖精といた夏

9. 心拍数

MC - おせち料理、ススキノ、ジプシー、スガ、小野リサ、釧路、山口、おせち、ドリフ、まったり

10. セロリ

11. 昼休み

12. Fat Mama

13. パンを焼く

MC - 去年は

14. ヤサ男の夢

15. ガムシャラバタフライ

16. One more time, One more chance

(幕間)

MC - タイムボカン、WOWWOW、連れとハリネズミ、虎・龍・フグ・海亀

17. Superstition

MC - まったり、マネキン

前振り - 燃えないゴミ、保険、年金、5年払ってない

18. 長男

19. 根無し草ラプソディー

(幕間)

ほうき、めがね、籖

20. コイン

●終演

江川ゲンタ featuring 山崎まさよしという印象。

以上

1997/12/30 17:26


Back to:


Copyright (C) 1998, 2000 by MIURA Toshitaka
All rights reserved.

last update: $Date: 2002/12/10 18:17:33 $


MIURA, Toshitaka <miura@computer.org>