2002/01/17 山崎まさよし 渋谷公会堂
スースーpresents YAMAZAKI MASAYOSHI TOUR2001-2002 〜Transit Time〜
2階25列12番
三浦敏孝
miura@computer.org

1. タイム
2. パンを焼く  
3. サーカス (エレキ)
4. Sleeping Butterfly (エレキ)
(MC)
5. 水のない水槽
6. 心拍数
7. Super Suspicion (エレキ)
8. ステレオ
9. 二人でParisに行こう  
10. 晴れた日と月曜日は
11. 明日の風
(MC)
12. ベンジャミン
13. One more time, One more chance
14. カルテ (エレキ)
15. Fat Mama (エレキ)
16. 昼休み (エレキ)
17. ガムシャラバタフライ (エレキ)
18. 月明かりに照らされて
19. アイデンティティー・クライシス
(幕間)
20. 長男
21. 根無し草ラプソディー
22. おうちへ帰ろう
23. 審判の日 (エレキ)
(幕間)
24. Plastic Soul

●感想

4曲目まで、声が出てなかったというかすごく苦しそうに声を出していた。 音程も厳しかった。 松戸・赤坂1日目に続いて今ツアーはハズレばかり引いたかと一瞬暗澹となった。

幸い、5曲目からは持ち直したようだった。 やっぱりあの音程が取れない感じはモニターの音が聞こえないとかなんだろうか。 もし本当にそうなんだったらいっそステージ方向にアクティブサイレンサーでも 鳴らしたらどうか、などと勝手なことを考えたりした。

いくつもの曲で、赤坂BLITZのときからさらにアレンジが変わっていろいろ面白かった。

• エレキギターで凝ったギターソロができるようになったらしい
• Super Suspicionだけでなくステレオもジャズになっていた
• ステレオは譜割りも変わった感じ
• カルテは違和感なく音が厚くなっていて自然な拡張という印象
• 昼休みも自然な拡張という感じだが確実にロックになっている
• ガムシャラバタフライはベースラインがずいぶん饒舌かつ不協和になっていた感じ
• ガムシャラバタフライはほとんどスラッシュメタルになっていた
• 月明かりもずいぶん音が厚くなったがハーモニカがあるだけで全体が自然な拡張に感じる

2002/01/17 27:00

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