Photoshop Tips

白線トーン（マニュアル）

白線トーンの作り方、手動でのやり方を説明します。白線トーンのアクションは以下の手順をアクション登録したものです。

任意の画像を開きます。 ここでは72dpiの画像を開きました。
開いた画像に新規レイヤーを追加します。
新規に作成した、レイヤーにラインツールで白線を描きます。 シフトキーを押しながら描いて下さい。 ここでは、線幅を２ピクセルにしていますが 任意でいろいろ試して下さい。
描いた白線を矩型選択ツールで両側を少し開けて選択します。 （矩型選択ツールは、ぼかし：0 に設定して下さい） 両側の開け方で線と線の間隔が違ってきます。 選択の仕方をいろいろ試してみて下さい。
レイヤーパレットで目玉の所をクリックして、 背景レイヤーを隠します。 背景が隠れて、透明なレイヤーに白線が選択されています。
編集メニューからパターン定義を選びます。 白線がパターンとして登録されました。 隠しておいた、背景レイヤーをもう一度、 目玉をクリックして、元に戻しておきます。
すべてを選択（Command＋A、win では、Ctrl ＋A）して delete・キーで、先ほどの白線をすべて消しておきます。 編集メニューから塗りつぶしを選びます。
このようなダイヤログが出ますので、 パターンを選び、ＯＫを押します。
出来上がり！