庭師の独り言(2003年5月分日記)


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5月21日 民間伝承
 先日の夜からずっとしゃっくりが止まらないので、いいかげん辟易してました。
 止まったかなーと思ってもすぐに再開してしてしまったり。多分寝ている間は止まっていたと思いますが、朝からは再び…
 そこで、仕事の合間にネットでしゃっくりの止め方を検索してみたら、このようなサイトが。結構胡散臭い方法もありますが試してみましたよ。「水をコップの向こう側から飲む」って方法を。




 止まりました(汗。
5月7日 美麗
 早く会社から帰ることが出来たため、秋葉原でモニタを物色です。
 その前に相談に乗ってくれた皆さん、ありがとうです。
 発色性に色々難点はありますが、将来グラフィックボードを新調した時にデジタルで繋ぐ事ができるよう、液晶モニタにすることにしました。
 ここまで来てブラウン管もないだろうとの意見もあったんですが、当時10万円近く出して買ったのと同性能以上のブラウン管モニタが、3万円台で手に入るというのも魅力的だったんですよ。
 最終的にはEIZO製のL557にしました。映像引き締まって見えるし、17インチで実売価格6万円きってるのが決め手でした。
 家まで持って帰って、繋いで、映像に関しては自分的に問題なしです。ただ、内蔵のスピーカーがしょぼく音が割れまくりだったので、スピーカは今までの物の使い回しになりました。これでパソコンライフ復活です。
5月5日 年経ると
 メガネを買いに行きました。
 視力が両方とも0.1より下であるため、メガネがないと生活が恐ろしく不便になるのですが7年前に買ったメガネは今でも充分見えるので買い換える必要性を余り感じていませんでした。しかし、今回は弟夫婦の強力な後押しもあり、メガネを新調することと相成りました。そして向かった先はデパートの眼鏡店。流石に店員の物腰も穏やかです。どこぞの安売り店のようなぞんざいな態度は毛筋ほども見受けられません。
 さて、初めは視力の検査を行うはずなのですが、前のお客さんがまだ検眼中でしたのでフレームの物色となります。ここで弟夫婦の独断場に。次から次へと似合うはずもないフレームを自分にかけては大笑い。まさに着せ替え人形状態です。こいつらこれが目的か…。
 それにしても最近のフレームは小さな楕円形の物ばかりです。自分がかけている大きな面積のフレームはほとんどありません。視野が広くて良いんだけどなぁ。結局買うフレームも小さなタイプになりました。
 ようやく検眼の時間となり、視力検査の表の前…ではなく1台の機械の前に座らされました。感じとしては免許証交付の時に使う視力検査の機械のような。視野の中には海に浮かぶヨットの絵があり、それがぼやけたりくっきりしたり。それを片目ずつ行って検査終了…ってあれ?ひらがなを読みもしなければ、視力検査のわっかも見てません。

 自分「あの…視力検査終了ですか?」
 店員「はい。」
 自分「…えっと文字とか読まなくても出来るんですか?」
 店員「(笑いながら)はい。機械の中に見えた映像のピントをずらして、その時の角膜(水晶体の聞き違い?)の曲率の変化で視力を測ることが出来るんですよ。」

 ガ―(中略)―ン

 マジですか。もう見えるか見えないかのぎりぎりで文字を読もうと努力する必要はなくなる訳ですか。ぎじゅつのしんぽってすごいですね。
 んで、ブツの受け渡しは後日と言うことで眼鏡屋を後にしたのでした。その後、弟の紹介でフランス料理の店へ…お金が飛ぶ…。

 モニタがついに写らなくなりました。
 それまでも動作中に映像の乱れることがたまにあったのですが、今日モニタの電源を付けてみたら映像の乱れが連続して起こり、そのうち全く写らなくなってしまいました。電源を一旦切って時間をあけても、伝説の右斜め45°チョップでも復活せず、ご臨終です。97年4月から使っていたのでまるまる6年動いてくれていた計算になります。大したもんだ。
 最初に自分のパソコンを買ってから今現在残っている部品は…キーボードだけだ。


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振り返ればそこは庭

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