2004年のトッドの行動中心とした情報とメディア関連情報

Patronetのブラウザ"Interocitor"が年明けすぐにもリニューアルされると、アメリカのファンにトッドがメールで答えたそうです。(12/27)

カシムがDVD "Live in Boston"のイギリス発売のためにインタビューを受けていて、2005年1月号のRecord Collctorに載っているそうです。日本ではまだ12月号しか手に入りません。Kasiminfo.comではスキャンしたものが見れます。(ちなみに私はSanctuaryから宣伝担当をされている会社からカシムのインタビューをオファーされましたが、ネイティブでないので断りました)(12/22)

春のツアーですが、コンサート情報のサイト pollstar.com で記事になっていて、5月の終わりまで続くツアーは延長されるかもしれないと報じられていました。評判が良ければ国外でも(ヨーロッパ?日本?)ということらしいです。ライブ DVDやCDも予定されているとのことです。(12/22)

更に3カ所東海岸を中心に追加され、計26カ所(2日間は未決定)となりました。4、5月はほぼかたまったようです。(12/19)
pollstar.comで春のツアーが20カ所ほど発表されていました。まだ多くが未確認らしいです。フロリダから東海岸、五大湖周辺をめぐって西海岸とかなり駆け足で移動するようです。(12/5)
2005年2月23日にBadfingerのアップル時代のCDがすべて紙ジャケで再発されるようです。トッドプロデュースのStraight UpとAssは要チェックです。各2548円。CCCD(コピーコントロール)かどうかはわかりません。(12/9,19)

EURO ROCK PRESSというプログレ雑誌にライブレポートがカラー写真で1ページ出ています。まあまあ好意的なレビューで数枚の写真でコラージュされています。お腹の目立つ写真は使われていません。一曲目だけつけていたメガネの写真は珍しいかもしれません。写真撮影は東京の1日目の3曲目までの許可が出ていたようでした。1ページの写真のために1905円+税は払えませんなあ。(12/3)

更に一カ所発表され、4月はフロリダから東海岸をツアーする感じになってきました。(12/3)
来年4月から5月のジョージャクソンとのツアーが既に2カ所発表になっています。詳しくはTRconnectionのtour sectionへ。(11/27)

TR bazaar.comでは99年のHalf Twisted TourのDVDが売られています。もちろん正規のリリースではありません。興味のある方はどうぞ。 (11/29)

アメリカのファンは編纂したTR Cookbook(料理のレジピ本)が出ています。題名は"Give Them Love,Give Them Bread"。特にトッドに関係がある料理というわけではないようですが、トッド本人を含むバンドメンバー、家族、ファンのメンバーが合計200以上のレシピを提供しているということです。日本ではまた手に入りにくく、Amazon.co.jp、Amazon.comでも入手不可ですが、こちらで可能です。(11/27)

1月号のストレンジ・デイズでNew York DollsのSylvian Sylvianのインタビューがのっていて、「トッド・ラングレンとの仕事は、今どう思いますか?」との問いに「すばらしい仕事だ。二枚目もやってもらえば良かったと思うよ。」と述べています。(11/21)

TR connectionの投稿によると、その本人はミシェルからメールをもらい、今月下旬からトッドはDonald Fagen(of Steely Dan)とレコーディングを始めると書いてあったそうだ。とするともう既に曲を書いてあるのか? それともR&Bの昔のナンバーをカバーするのか? まったく不明。カウアイ島かどうかもわからず。(11/16)

ついにeBayでウッドストックのBearsville Studiosが売りに出されていました。中の機材はほとんど搬出され、少しの機材と家具が少し残っているだけです。5+ bedroom, 5 bath, 2 kitchenだそうです。170万ドル(一億八千万円ぐらい)ほど。(11/8)

"Front and House"というアメリカの音響関係の専門雑誌にLiarsツアーのシステムが写真入りで解説されています。日本では手に入りそうもありませんが。TR connectionではスキャンされたものがあります。CREWの何人かはOne Worldのパーティに来てましたね。(11/8)

ROGER POWELLのCosmic Furnace"が来年Wounded Bird RecordsからCDでリリースする予定があるそうです。(11/6)

イギリスのSanctuaryから来年の1月にLive in Boston 1982が出るというプレスリリースが届いていました。さらにLiarsツアーのDVDは来年4月か5月になるだろうと語り、アメリカとヨーロッパのUp Against Itの発売はこの夏NYで行われたイベントのDVDが付く可能性がある。(リリース時期は明らかにされていない)(11/6)

現地11/5にUCLAで講演がありました。(日本から戻って初仕事、年内は目立った動きは予定されていません)音楽業界など全般的に話をしたそうですが、政治の話もあり盛り上がったそうです。ブッシュの悪口は全開で、アメリカは大きく政治的に二分されてしまって、(地域では4つに割れた)ケリーを支持した西海岸と東海岸を擁護し、ブッシュを支持した中西部を非難したみたいです。しかし本来音楽業界を対象とした講演だったので、戸惑った人も多かったとTRフォーラムに書かれています。(11/6)

日本公演の余韻も消えきらない今日この頃ですが、サンフランシスコ近郊サンホセのローカル新聞(web版)に、来年の5/21に開かれるトッドとジョージャクソンのコンサートが告知されていました。一部新聞発表と会場の日付が異なっているようです。(11/5)

常にトッドを応援してくれるサエキ先生のBLOGに、最終日のライブのあと、メンバーと一緒にゴハンに行った写真が出ています。リンクさせて頂きます。 そしてパーティにも来ていただいた桜井鉄太郎さんのBLOGにも出ています。(11/2)

来日の感想を書いているサイトを探してみました。
ブルーノートのときも書いていたK' z ROOMさん(Blogに移動したようで)
もうひとつBLOG"子供騙しの猿仕事日記"さん
そして"Midge大佐のCD爆買日記"(3枚目の写真って、生撮り?)
eneroさんのamarillo (10/31)


Dad,and sons @One World Party

こぼればなし--カシムはライブ会場に自分のCD(インディーズのレコード会社から発売中)を自ら持参し、トッドのレコードと肩を並べて売ってもらうようにしてもらったらしい。1日に5枚とか。(10/31)

朝日新聞首都圏版10/30(土)夕刊に2日目のライブレビューが出ていました。モノクロ写真付き(写真は1日目のはず) 執筆者の小野島大さんのホームページにスキャンされたものがあります。勝手に評論家の特定のページにリンクするのは失礼なので、探して下さい。(10/30)

あんまり公にしたくなかったのだが、カシムが自分のファン向けのメーリングリストで語ってしまったので。
東京公演の前日、ファンクラブ向けにバンドメンバーが参加したパーティが行われました。基本的には本家を前にカバー曲を演奏するという極めて無謀な企画なのですが、笑って許してもらっています。ついでにJesseに弾いてもらったり、Kasimに歌ってもらったりしました。Kasiminfo.comのSueも参加していたので、そちらの記事はこちら。この場をもってクラウンレコードさん、クリエイティブマンさんのご理解に感謝いたします。(いまさらファンクラブなんてダセェなんて思って入会しない人は後悔してるはず)(10/30)

10/30、J-WAVEの番組に来日時に取材したインタビューが放送され、来年の4月頃に一ヶ月半程度のツアーを行う予定だと語った。メンバーは今年夏にNYセントラルパークで行われたときのJoe JacksonEthel(弦楽器4人のカルテット)。Donald FagenとR&Bのプロジェクトもある。(このプロジェクトは9月頃にこのようなことを言っていました。日本から帰ったあと始動する。彼はカウアイに時々来るんだ。) トッドは来日中に業界筋の飲み会で、来年は3種類のライブをすると言っていたのは、このジョイントとソロ、そしてUKのLiarsツアーということのようだ。(10/30)

最終日はライブ前にFM局の取材があったそうです。(訂正します。この日はシンコーミュージックさんの取材でした。11/2)開始は15分ほど遅れましたが9時半過ぎまでライブは続きました。一日目と曲は変わりませんでした。声は大阪を境にまたすこし枯れてきた感じでした。上の息子二人は前半は2階で観覧、後半開始のGlass Onions(トッド抜きの曲)では舞台袖でスーツを着て手拍子を要求してました。息子3人で汗を拭く場面もあり、Love Scienceのイントロの遊ぶ場面も長かった。 Born toでのそれぞれのソロもさらに長かったのですが、カシムの出番では終わらないうちにプレーリーが叩き始めてしまったのでHammer in my heart,Last of new wave ridersのくだりはなし。Just one victoryの頭でさらに汗拭きパフォーマンスあり。アメリカではおそらくBorn toの途中で寝汗を拭くパフォーマンスが一回だけ、それもカシムが起こしにくる役目になっている。(名古屋はカシムがやってましたけど)ーーーーーー断片的ですみません。特に目立ったところしか記述していませんので、全体をつかむにはアメリカ公演あたりから読みかえしてもらえるとうれしいーーーーーー曲順はkasiminfo.comへ。(10/28)

日本公演もなんだかんだ言いながら東京は好評のうちに終了! ならびにこのサイトに大量のアクセスありがとうございました。最終日はサプライズが何もなかったのが残念でしたが、アドリブが長く最長時間でした。(でも個人的にはコンパクトでタイトな大阪が良かったかも) 詳細はまた後日。(10/28)

東京公演一日目のトピックス----大阪より客も多く、のりもよかったので、かなりトッドは機嫌が良かったように思いました。Love Science復活しています。息子REBOP(多分11か12歳)がステージデビュー! 兄2人とお父さんの汗をふきに出てきました。一番父に似ています。そのせいかすこぶる評判がいい。
Liarsツアーはアメリカも含め、これ以降予定されていませんので、俗にいう「ツアーファイナル」かもしれないですね。そのせいか、みなさんこわれかけています。 わざと音はずしたり(特にカシム)、HIGHでした。 大阪より更に長く2時間30分近くやってました。 明日が楽しみです。(10/27)

J-WAVEのGood Morning Tokyoで25日の8:45ごろトッドの特集がありました。曲名リストによるとDream Goes On,Hello it's Me,While My Guitarがかかったようです。インタビューがあったか不明ですが(多分あったでしょう)、名古屋公演の前日にトッドがJ-Waveに出向いて取材を受けています。(取材後は担当者を先導して六本木から裏道でホテルに帰ったそうです。六本木近辺で道に迷う事はまずないというから、ある意味すごい)(10/26)

会場でクラウンのCD買うと生写真(生サイン付)が付いてきます。カシムのCD(アメリカで通販のみ)も出ていました。Tシャツは04 LIARS RUNDGRENと赤いロゴの入ったラグラン袖のベースボールシャツは4500円、白の表ワンポイント、裏はステージセットのイラスト 3500円、黒のliarsロゴ(表のみ)3500円。各種SからXLまでありました。(10/26)

大阪行ってきました。アメリカと同じセットで、名古屋と比べてLove Scienceがなくなっていました。バンドメンバーはそれぞれの場所から動くことなく、しかしあつくプレイしていました。Green Onionのジェシーのソロ、Born to synthesizeのカシムのソロなど目を見張るものがありましたが、日本満喫をしてしまったのか気が緩むところ(?)があり、各人レロレロになるところがありました。日曜の午後5時開演だったので、2時間15分と長めで、Born to も20分! 家族揃っての来日で、演奏中は2階で皆さんご観覧のご様子でした。でも上の息子2人は後半汗を拭きに行く役目があるので下に降りていきました。さらに細かい様子はKasiminfo.comへ(10/25)

アメリカトッドファンのメーリングリストで、カシムが22日に東京でオフを満喫しているメールを転載していました。  飛行機の中で一悶着あったようで、アテンダントはまるでブッシュみたいだ!と言っています。21日の夜にトッド家族、カシム、ジェシーたちと焼き肉を食べにいったそうです。22日は完全オフで、原宿へお土産を買いに。(多分23日当日に名古屋移動らしいですね)  ホテルはHall&Oatesと来日したときに泊まった部屋とまったく景色から判断しても同じ部屋だと断言しています。(10/23)

11月5日にロスでBillboard magazine's inaugural Digital Entertainment Awardsという賞のキーノート・スピーカーをするという情報がメーリングリストに出ていました。(10/23)

既に来日しているトッドさん。J-Waveで取材を受け、随時告知スポットが流れるそうです。(10/22)

来日直前ですが、残念ながらあまりメディア露出がありません。ぴあ最新号に直前情報が少し出ています。(10/21)

日本へ行く直前に作業をしたようで、patronetでライブDVD用の曲をmp3でダウンロードできるようになっていました。mammon-Facist Christともう一つ、映像ではカットするだろうとみずから述べていたソロBeloved Infidel-Lunatic Fringeの2つのファイル。(10/21)

ほぼアメリカツアーの曲順どおりフルスケールで、日本でもプレイする可能性がある。(10/19)

先日予想を書きましたが、冷静に考えると2時間フルにライブをすると、ほどんどカットしなくてもいけそうだなんて思ってます。アメリカでLiarsツアーでも、カジノでのライブは一度あって、75分でした。そのときはアコースティック部分がなく、次のような曲でした。
Truth/Buffalo Grass/Mammon/Facist Christ/ISP/While My Guitar Gently Weeps/God said/Liar/Soul Brother/Sweet/Past/Feel It/Want Of A Nail/Hello It's Me
これにFlaw,Love ScienceとJust One Victoryをたしてみました。私の予想です。(10/8)

9月の西海岸ツアーの模様がわかったので、来日公演予想も含めて…。
曲順は9/18のロス近郊のLong Beach近くで行われた公演をもとにしています。ツアーを一貫して冒頭はTruth。新CDの1曲目なので日本でも変わる事はないでしょう。そのあとBaffalo Glass/Mammon/Facist Christ/Freakin' ISPと続きますが、今までツアーをしてきた曲は前半は不動でしたので、自分をペースをつかむために、少なくとも3、4曲目までは同じでいくと予想します。次のWhile my guitarは必ずやるでしょう。God Said/Liarは日本ではとっつきにくいので ? です。ここまではトッドはギターを持ってソロを弾くでしょう。そのあとはジェシーに任せる事が多いと思われます。Beloved InfidelとLunatic Fringeのアコースティックは2部構成のつなぎでしたので、2時間セットの日本はカットされる可能性大です。そのあとのトッド抜きのGlass onionもカットでしょう。
後半は9月のツアーになってますますSOUL SETになってきました。Soul Brother-Flaw-Sweet-PastとCD"Liars"のスィングしている昔のソウル風の曲がつづき、Love Scienceもツアー当初に入っていたものが再びセットに入っています。Born to synthsize(With a twistのツアーに入っていたBossa Nova version)はアメリカのように途中にJetsonやSimpsonsの一節を入れるとは思えませんが、カシムのソロでHammer in my heart/Seven rays/Last of new wave riders のベースラインを入れたりするかもしれません。でも曲が15分以上になったりするのでやらないかも。Feel it-Want of a nail-Hello it's me-Just One Victoryと最後はアンコールにかけて90年-91年の二アリーヒューマンやセカンドウィンドツアーばりのエンディングは、やってもらいたいものです。個人的には後半セットはすべてやって欲しいんですが、本人のアピールしたいのは、前半のような曲らしいのでそこはなんとも…。 とてもリラックスしていて声も出ているし、このままの良い状態で来てもらいたいものです。(10/5)

ハワイに帰ってからpatronetのバグ出しをしたらしく、私のマシンでは日本語環境のカレンダーも正常に機能してるし、Patience Patronのページも登場、新聞風に自分の近況を語っていた。「7月にローマの地下鉄でで免許とクレジットカードをすられた」「 日本公演の予定」「RAのスフィンクスをeBayに出品準備」など。(9/29)

カリフォルニアの最後のショーでRoger Powellが、その前のPortlandでは二アリー・ヒューマン・ツアーに参加していたShandi Sinnamonが見に来ていた。(9/27)

西海岸のショートツアーは前回ツアーと特に変わったこともなく、順調に終了し、日本公演までPatronet(とひょっとしたらドナルドフェイゲンとコラボの続き?)など自宅でデスクワークなどをする予定らしい。(9/26)

日本テレビ系で平日午後4時少し前にイベントインフォメーションがあり、トッドの来日公演が昔の映像と共に告知されています。(9/25)

カシムの応援サイトkasiminfo.comによると、日本公演のチケット売れ行きが不調で、名古屋は1000人の定員に218枚、東京は1697の定員に195(1日目)、359枚(2日目)しか売れていないと書かれています。(ほんとにこんなとこまでわかるかは疑問ですが、日本でこの情報収集はできません) 是非見に行ってやってください。(9/22)

9/10から始まった短かめの西海岸2nd LEGは順調で、声の調子も良く、テンションも高いらしい。曲はほとんど変わらず。(9/22)

レコードコレクターズ10月号で、Something/Anything?がNICE PRICE 2004シリーズの一つとして9/22から二千円で発売されると広告が出ていました。期間限定です。(9/16)

Live in Boston 1982をやっと買いました。All Regionなので、日本のプレーヤーでも問題ありません。ボーナスの4人個別のインタビューをさわりだけ見ました。トッドは多分ライブ前の楽屋でインタビュー、相変わらすトッドの記憶力はあてになりません。それに対しロジャーは正確です。(でもかなり年をとった印象が…  髪型もユートピア参加当初のストレートロングヘア)  「1974年のセントラルパークのコンサートに見に来いと言われて」という加入した経緯を語るところや、カシムはロジャーの紹介でオーディションを受けたことなどを昔の大掛かりなシンセサイザーの結線を前にしてしゃべっています。ウィリーは自分のスタジオ(Macベースのポスプ ロ)機材を前にしています。スキンヘッドです。カシムは何故かウィリーのスタジオで。(9/5)

SanctuaryのBootlegseriesをDVD-Audioで出しているSliverlineという会社がDualDiscという新しいフォーマットで11月にトッドを出すと言っています。内容はまだわかっていませんが、片面が普通のCD、裏面がDVD(またはDVD-Audio、5.1サラウンド)など両面で2度おいしいものらしいです。値段も$15-$20と手頃。(8/31)

「ライブ・イン・オハイオ」買いました。ちょっと見てみましたが、やっぱり日本語字幕付きはいいですね。曲のあいだのMCがけっこう細かく翻訳してあって助かります。英語歌詞字幕もあるので、切り替えていっしょに歌うもよし。音は思ったより良くて、リマスターしてある感じでした。画質がやはりきびしくて、細かく上下に変動する(ジッター)やVロックはずれ(垂直方向に画像が一瞬流れること)などがあります。ボーナスのインタビューは、ライブにビデオ装置を導入するのにいかに大変だったかとか、思い出を語っています。今年の春(?)のソロツアーのライブ前に録られたものだったような。
DVDには珍しい解説が付いています。(内容はあくまで初心者向けといったものです) クレジットはすべて昔のアルバムの邦題の表記なので、けっこう笑えます。一例を挙げるとカシムのDon't hold me backは「こわれそうなマイ・ハート」。(8/29)

本日大阪公演チケット発売日です。東京公演と同様、2Fにも指定席があります。関西のCNプレイガイドにはトッド用特別電話がありました。(8/29)

8/24NYの屋外コンサートにJoe Jacksonらと出演。今までと違った感じだったそうです。一部はEthelという3つのヴァイオリンかヴィオラとチェロのカルテット。そしてJoe Jackson、最後にトッド。曲はLysistrata/Tie you down/Common man/Cliche/Back and white(以上アコギ)、It wouldn't/Viking song/Free,Male &21/Compassion/Hello it's me(ピアノ)、Bang on the Ukulele/Hide your love away/Beloved infidel/Lunatic Fringe/One World(アコギ)。最後にアンコールで全員でWhile My Guitar Gently Weeps---交互に歌い、ギターソロは弦楽器が担当! そしてBLACK MARIA(!) ギターソロはヴァイオリン、ベースパートはチェロ。トッドは歌っている途中、あまりにEthelがBlack Mariaをよく知っているのに驚いて笑っていたらしい。(8/26)

8/27発売のDVD"Live in Ohio 1980"(日本版)がアマゾンで予約可能となっています。2割引で買えます。18日発売の雑誌ストレンジデイズにレビューが1ページ出ています。(8/20)

DVD "Boston 1982"はタワーレコードなどで手に入りますが、若干割高なのであわてない方はAmazon.co.jpやTRbazaar.comで買った方が安上がりです。(8/18)

LiarsのDVD-Audio版がDisk Unionで売っていました。曲は日本盤と同様に一曲づつ独立しており、歌詞などが表示できます。(8/17)

patronet会員のチャットに登場し、「LiarsのDVDの作業をしている。音声の作業はまだ完成していない。アコースティック部分はDVDではカットすると思うが会員サイトで発表できるだろう。Up Against Itのベネフィット(NYで行ったもの)もSanctuaryからリリースする。ヨーロッパツアーは好評で、来年の夏にまたフェスティバルなどでプレイする。」(8/16)

イギリス公演時に録音されたと思われるBBCの番組が放送され、昔プロデュースしたことがあるトム・ロビンソンとの対談だったようだ。そのなかでトッドは旧知の仲だったドナルド・フェイゲンとコラボレーションしていると語った。(へんくつおやじ同士)  来年に一緒にツアーする可能性も?!  そうすればトッドの認知もかなり上がり、(Sir Paulには及ばないが)本人も納得するような評価になることも??(8/15)

9月のアメリカツアーは少し後半に日程が延長され、ほぼ西海岸のみとなった。(8/15)
9/6のアリゾナまでキャンセルとなり、ソロショーも結局行われないこととなった。今のところスタートは9/10サンディエゴ近郊から。(8/4)

8月の26日は中止が決定だが、29、30のコロラドはすんなりと中止にならず、プロモーターとソロコンサートで調整が続いているようだ。メリールーがアメリカのファンへ送ったメールによると、「メンバーやローディー、機材の資金的な調整がつかない」とのことで、ソロなら本人の都合さえつけば可能となるらしい。
今のところ9/6のアリゾナがLiars second legのスタートとなるが、9/5予定のものは9/20に移動している。日本に来る前は9/26までツアーが発表されている。(8/4)

8月末から始まるアメリカツアーの8月分が延期となったもようです。原因は資金的なもの&ライブDVDのミックスを完成させたいため。8/24のセントラルパークのイベントは出るようです。(8/1)

「アコースティックマウンテン」が放送されていました。このシリーズはアコースティックをメインにしている人を一度に何人か呼んでコンサートをする形式のようで、トッドは Common man,Hammer in my heart,Can we,Ukulele daily,Hello it's meなどやってました。途中インタビューもあり、ほかのアーティストを含め、番組はほぼノーカットで55分。Hello it' meでは間違えてやり直すところもそのまま放送していました。8/4と8/8に再放送があります。(8/1)

スカパーch271のミュージック エアーネットワーク(www.musicair.co.jp)では、7/31PM11初回放送の「アコースティックマウンテン」の予告として、トッドがグランドピアノを弾く場面を30秒ほどを番組のあいだに流しています。これはアメリカの公共放送PBSが03年2月に収録されたライブを放送したもので、トッドは約1時間の番組の20〜30分ほど出演しています。(7/30)

7/29の朝日新聞朝刊で来日告知が出ていました。(7/30)

前述のSanctuaryの契約切れで、NAZZ Anthology 2CDが廃盤になったとのことです。国内盤MSIも影響を受けそうなので、買っていない人は急いだ方が…(7/30)

TR Forumへの投稿で、Sanctuary担当者からのメールの返事がのっていました。「Bearsvilleから出ていたCDの権利が切れたそうで、今後はワーナーが権利を持つのではないか」ということでした。Bootleg seriesは今後も継続するそうです。(7/24)

Sanctuaryの担当者は、「トッドはいまNew York州アルバニーで収録されたビデオの音声をミックス中で、(8月終わりから始まるツアーまでに)終わるならアメリカ、イギリスで11月に発売できるだろう。しかし進捗状況によっては来年までずれ込むかもしれない。」と語った。とTR connection Forumに投稿されていた。(7/24)

ヨーロッパツアーも終わりました。アメリカツアーと変わったところも特になく、Love Scienceをやったところが多かった。アメリカツアーの終わり頃から、Liarsの曲もこなれてきたせいで、崩して歌う感じになりちょっと残念。(7/22)

7/15ロンドン公演のレポートがカシムのファンサイト(kasiminfo.com)に出ていますが、その中に 15秒ほどのビデオ(mpeg format)がいくつか視聴可能です。(7/17)

英雑誌MOJOで「読者が選ぶ今月のベストCD TOP10」にLiarsが選ばれていました。(7/22)

レコードコレクターズ9月号でDVD「ライブインコロンバス」が8/27に発売されると告知されていました。日本語字幕がつき、3500円+税という格の値段で買えるとのことです。ボーナストラックのインタビューに字幕が付くのが一番うれしいですね。同じ雑誌で、携帯の着うたならぬ「着リフ」が手に入るそうです。I saw the lightがあるそうなので、こんどチェックしてみます。(7/17)

英雑誌"Classic Rock"にTODD A to Zという特集で6ページにわたって特集されています。若い頃の写真やおどけたものなど、イギリスならではの構成です。タワーレコードなどで購入できます。(7/14)

7/27発売予定のDVDの レビューがのっています。パッケージもできあがっています。(7/13)

来日告知がJ-WAVE(首都圏のFM)やスカパーの音楽専門局MUSIC ON TV(旧Viewsic)731chで随時流れているそうです。(7/12)

オランダでの写真はこちら。(7/12)

来日告知がJ-WAVE(首都圏のFM)やスカパーの音楽専門局MUSIC ON TV(旧VIEWSIC)732chで随時流れているそうです。(7/12)

TRコネクションフォーラムによるとUtopiaの1982年ボストンのDVDは8/10発売予定で約90分、ボーナスは4人の個別の最新インタビュー90分。(7/11)

ヨーロッパツアーが始まりました。初日(7/10)はオランダのフェスティバルに参加。1時間ほどのステージだったようです。主に前半のセットから選曲されている----Truth/Buffalo Grass/Mammon/Fascist Christ/I Hate My Frickin' ISP/While My Guitar Gently Weeps/Temporary Insanity/God Said/Liar/Worldwide Epiphany(encore) それでもアメリカツアーと少し曲を変えてきているようです。(7/11)

大阪公演の発売日は、関西人気質を反映してか、8/29発売らしいです。(7/8)

ファンクラブ会報で、来日メンバー5人がメッセージを寄せてくれました。このページのバックになっているものがそうです。(7/5)

情報解禁!来日予定-----

10月23日 名古屋 クラブダイヤモンドホール ¥7500 一般発売7/31
10月24日 大阪 なんばHatch(湊町リバープレイス) 主催:キョードー大阪 ¥7500 一般発売不明
10月26日、27日 東京 渋谷AX 主催:クリエイティブマン ¥7500 一般発売8/1

基本的にオールスタンディング。協力:日本クラウン(株)/ビクターエンタテインメント(株)(7/2)

英公演のチケット発売状況(なぜ、そんなに細かくわかるのか不思議ですが)マンチェスター1,100-1,200、バーミンガム700、グラスゴー600、ブリストル400。(7/1)

MOJO7月号で、冒頭のグラビアでツアーの写真(小さいですが、あの衣装を着てます)と英ツアーの広告が出ていました。そういえば先月は定期購読を申し込むとトッドのDVDをくれるプロモーションをしていたそうです。あとRelix Magazineも手に入ります。しかし活字になったのはインタビュー1ページ分だけです。(7/1)

マイケル・ムーア監督の「華氏911」を観たトッドファンは、ますます「Liars」が理解できた。まるでサウンドトラックのようだ!と言っている。当然ブッシュ支持派はそれについて怒っている。(6/29)

Liarsツアーの海賊盤が出ています。6/11のノースキャロライナ州のもの。いかにも日本製CD-R。(6/24)

米音楽雑誌"relix"の6/29発売号でトッドのインタあり。オンラインで読むことができます。ざっとしか目を通していませんが、インタビュアーはトッド通で、NAZZからBANDの"Stage Flight"のミックス違いの謎、そしてユートピア再結成まで質問しています。トッドは機嫌がいいようです。 (6/20)

ロンドンのチケットの売れ行きはまあまあだそうで、あと330席残っている。マンチェスターも1000席売れている。ブリストル、グラスゴーはあまり芳しくないらしい。(6/16)

liarsツアーもひと区切り、その最後にアトランティックシティのカジノ限定アビーロードツアーが行われました。TRコネクションによると、Open My Eyesはビシっと決まり、Hello It's Meも良かった。Rainではちょっとメンバーとの呼吸が合わないところがあった。Hide your love awayではイエローサブマリンのイラストが大きく書いてあるアコースティックギターでプレイ。その他はリッケンバッカーのジョンレノンモデル、ベースもポールが解散後に使っていたリッケンバッカーのモデルを使っていた。Maxwell's sliver hammerなども演奏されたらしい。それと十八番(おはこ)のWhile my guitarが演奏されなかったのが、ファンの間ではビックリ。(6/15)

さらに、Ohio州クリーブランド近郊サンダスキー(6/6)のライブの一曲"LIAR"もWindows Media Player形式で見れます。(6/14)

FLAWのライブが見れます。(かしむいんふぉこむより)Windows Media Playerで(低解像度です)、WINDOWS系でない人にはReal Playerで。(6/11)

6/9 NY州アルバニーでは、8台のカメラで収録するとスタッフがファンに語っていたとおりビデオ撮りが行われた。しかしトッドがカメラマンのひとりに対しかなり怒っていたらしく、出来については不明。(6/11)

直接関係のない記事ばっかりで恐縮です。6/7-8でMLBのドラフトが行われ、息子Randyがカンサスシティ・ロイヤルズに指名された。46巡目(1370番目)。フロリダの独立リーグに在籍中の兄REXに続いての快挙。ホノルルの地元紙によると、スタッフは2001年にフロリダ・マリーンズでREXを指名した人らしい。Randyはトッドのイギリスツアーに同行する。TRcon Forumによると、カンサスシティ地元紙では「KC RoyalsのプレジデントDanは45歳でトッドの大ファン。74年に最初に父(球団オーナー)に連れてきてもらって以来、今まで50回以上もコンサートをみているという。今回のLiarsツアーも見にきている。"As a matter of fact," Rundgren told Dan, "I think Randy's talking to the Royals." (6/9)

6/2のカンサスシティ、6/3のセントルイスでFLAWが登場!その代わり6/2についてはUnloved Children,Love Science,Worldwide Epiphanyがなし。6/3は詳細不明。(6/6)

5/30のメンフィスのショーで、ファンが贈ったエルビスのカツラをかぶってアンコールに登場。会場を沸せた。(註:メンフィスはエルビスの故郷です。念のため) (6/3)

テキサス公演から新しいTシャツが発売されています。図柄はこのツアーのセットで演奏する5人をそのまま描いたもの。プレイリー・プリンスが書いたらしい。(6/3)

日本公演についてですが、最新情報によると10月末でトッド側が打診中!日本側と条件が合うかが今後の鍵。(6/3)

[nazz2JPNobi] ごく最近、某オークションでNAZZの2枚目の日本盤帯付きが10万円の値で買われていました。愕然としますね。(5/31)

TRconnectionによると、テキサスのラジオ局KGSRのインタビューの中で、10月に数日日本に行くと語ったよう。単に本人の意向なのか、折衝中なのかは不明。(5/30)

コンサートがなかった5/18にフロリダで、愛息の野球の試合にツアーローディー含めて大人数で観戦したと地元紙は伝えている。内容をかいつまんで… Rexは独立リーグJupitar Hammerheadsのショート、この日3打数1安打打点1、しかし試合には負けた。1000人ちょっとの観客数でメンバーは3塁ベンチ裏2列目に大挙して押し掛けた。SF郊外サウサリートに住んでいた彼が2歳の時、既に裏庭でキャッチボールしたし、その後、リトルリーグに入った彼の試合を見に行って、帰りに寿司を食べて帰るのが家族にいつものパターンだった。彼には大リーグでプレイする才能が思い、高校の時にコーチに「メジャーでいければ」と話した。トッドはやんちゃな年頃のREXがもっと野球に集中してもらうために、ハワイに住むことを決断した。ギターやピアノよりドラムに興味があって、レゲエ、ラップからエアロまで聞く。Rexは23歳、2001年にFlorida Malinsの11巡目に指名された。Jupitarは2年目、2AのCarolinaからお呼びがかかったが、レギュラーで使ってもらえなかった。いまはこのチームで3割を打っている。…だいぶ意訳してます。(5/21)

4/30のLancaster公演ではビデオカメラがあったとの証言があり、DVDのために撮ったかも?(5/20)

更に未確認ではあるが、ジョー・ジャクソンとのNYライブは8/24で、USツアーPart2はそこから始まる。(5/20)

噂ではヨーロッパツアーはUKツアー後にアイルランド、パリのフェスティバルに参加するらしい。(未確認)(5/18)

仏在住のファンクラブ会員が、大手レコードショップ(FNAC)でもLiarsが試聴機に入っていると教えてくれました。この手の音はヨーロッパで人気があるのでしょうか。(5/18)

GROK mailinglistによると、5/10のOFFの日Interociterのチャットに突然顔を出したトッドは1時間近く近況を語った。5/7のNY公演にDonald Faganが観にきていて、トッドの話では30年来フェイゲンの奥さんと知り合い(彼女はLibby Titusといい、70年代Woodstock系のミュージシャンとアルバムを作っている。トッドがプロデュースした数曲はお蔵入りしている)で、CD "Nightfly"もとても気に入ってると言っている。6月でアメリカツアーが区切りが付き、7月のヨーロッパツアーとの間にハワイに戻って、家族揃って他の島でバケーション。8月にNew York Central ParkでJoe Jacksonとの両ヘッドライナー・ツアーでアメリカツアーPart2がスタートする。これは本決まりのようで、ファンにリークしても問題ない("go ahead leak away!")らしい。ほかにDavid Letterman Showなどの話が出た。(5/13、14)

ADLIB5月号に2nd Wind Recording SessionのDVD評が出ています。(5/15)

サウンド&レコーディング6月号に電話インタビューがのっています。これは前述のSound on Soundと同じソースで、インタビューもほぼ同じ。すこし写真に追加があるものの既出のものがほとんど。ただ写真にのっている機材の説明があって、細か い。TABLET PCの写真があって、ソフトを一部開発してコンサートに使用しているものと思われる。本人がアナログ録音からデジタル機器に移行して行く様子が細かくかい てあり、興味深い内容です。(5/14)

同じくUKの音楽雑誌"UNCUT"6月号に付属CDに"Afterlife"が収録、New York Dolls特集でグループと写っている珍しい写真とデヴィッド・ヨハンセンと2人でうつってるもの。英で発売されたDVD3枚組セットのレビューで1990年頃の変なジャケットを着てる写真(これも見たことありません)(5/13)

UKのPC音楽雑誌"Sound on Sound"5月号にトッドのインタビューが6ページにわたってのっています。MIDIを使う時にReasonというソフトを使用、いまだにblue and whiteのG3 MacをOS9.2で動かして使っているそうです。「Liarsはビートルズやマービン・ゲイの要素も入っていて、古いシンセやエレピ(フェンダー・ローズやウーリッツァ)の雰囲気を出したかった」(かなり意訳)「テープを巻き戻す時間を待つより、ハードディスクでキュー点を一発で出した方がずっとまし」などと述べています、写真はほとんどSanctuaryのHPからのもの。一点だけ、Moogyのページにあった、A Wizardの頃の写真(Moogyの部屋に作ったSecret Studioでの作業)があります。HMVに売ってます。(5/13)

Toddの衣装を作っている方が「是非興味がある方はHPを観てください」と言っています。当然今回のオープニングの衣装も手掛けていらっしゃいます。HP上で売られているものはすべて一点もので個性的です。(欲 しい方はメールで問い合わせて下さい) この作風は2nd Windのジャケットなども作ったのでは? この人はいままで、Tubes,Greatful Dead,Jefferson Starship,Mr.Big,BTOなどのステージ衣装も手掛けていて、俳優Robert Culpさんの娘さんだそうです。だんなさまと共にツアーTシャツなどもRAの頃から関わっています。(5/12)

5/8地元のフィラデルフィア公演、やはり3500人収容のホールでは一杯にならなかったらしいが、会場には妻と母が観にきていた。(5/10)
5/2コネチカットでは毎ツアーごとに世話になっているMohegan Sun Casinoでのライブ。カジノでは大抵短縮ヴァージョン。5/7のNY市内では、ツアー後すぐやらなくなっていたLove ScienceとWorldwide Epiphanyが復活。(5/9)

ツアー会場では、バッジなどは売っていないようで、ちょっと趣味の悪いタンクトップと値段の高いベースボール・ジャージしかないそうです。(5/8)

Jules Shear(ToddがWatch Dogをプロデュースした)が最新CDでBe Nice To Meをカバーしています。(当時あまり仲が良いという話は聞いたことがありませんでしたが)HMVなどで購入可能です。(5/6)

UKのSanctuaryのPRサイトで、UKツアーのページのプロが撮ったきれいなツアー写真が出ています。こちら で。 さらにUKツアーを記念して、DVD BOXにサインをして一名にプレゼント。簡単なクイズに答えて下さい。(ちなみに日本ではこのDVD再生できません)(5/6)

6月初旬にもう一度NY州近郊を廻ったあと、アトランティック・シティのカジノでアビーロード再演するようです。アラン・パーソンズ ファンのHPによると、前回と同様、Alan Person,Christopher Cross,Godfrey Townsend,Denny Lane(of Wings),Joy Molland(of Badfinger)。インタビューで言ってたことは本当でした。ここでしかやらないようです。イギリス公演の後は8月末にコロラドとウィスコンシン州のフェスティバルが発表された。(5/6、8)

4/28、米CBSテレビ"Late Nite with David Letterman"に出演!オレンジのスーツでSoul Bros.をプレイ。やや短かめのヴァージョンで、ジェシーはキーボード。かなりトッドはおっさんくさい。(髪の毛の染め方が悪い??)早速RealVideoで見ることができます。TRbazaarのコーナーで。(4/30)

UKの音楽雑誌MOJOでも2ページの特集を組んでいます。珍しい写真も出ています。特に子犬をお皿に入れてフォークを持っている写真は笑えます。(トッドらしいといえば、トッドらしい)TRコネクションでスキャン が、見れます。HMVなどで手に入ります。(4/28)<

ニュージャージーと明後日のNYロングアイランドのコンサートでは、かなり質が高かったと評判で、やっと安定した演奏が見られるとのこと。しかしNJでは、席を立ったりうろついたりと物騒な雰囲気だったらしい。たまたま場所がそれ系の人の多い場所だったのか、新しい音楽がそれ系の人を呼んだのかは不明。(4/27、28)

ベネフィットコンサートはトッドがソロで4、5曲歌ったあと、Up Against Itの出演者とKasim,Joe Jacksonでミュージカルを再現する形で行われた。ビデオ収録もされた。たしか$150ぐらいのチケット代。(4/27)

現地4/24はNYCでPublic Theatre(ミュージカル"Up Against It"が公演された場所)の創設者Joseph Pappのベネフィットコンサートにソロで出演。前日のニュージャージーで、ファンにJoe Jacksonも出演すると語ったよう。(Couldn't I just tell youを最新CDでカバーしています)ニュージャージーのライブの出来はかなり良かったらしい。(4/25)

4/17のクリーブランドでのこと。クリ−ブランドはトッドの認知度が極端に高い場所、街にいる20代の若者がふつうにトッドを知っているという特異な地域です。それがかえって今回のツアーでは裏目に出てしまったよう。Liarsからの曲が多く演奏され、(Back to the barsをイメージしてきた人たちが多かったのか)戸惑った人も多かった。(4/25)

Photos @PIT by Roger Steel

4/22 NY州郊外のカジノでのショー。日程が一日おきになっているせいか声の調子も戻ってきている。曲も若干少なくなりこれで落ち着くのかなあ、という感じ。(4/24)
Truth (Liars)
Buffalo Grass (One Long Year)
Mammon (Liars)
Fascist Christ (No World Order)
I Hate My Frickin' ISP  (One Long Year)
Unloved Children  (Nearly Human)
While My Guitar Gently Weeps  
God Said  (Liars)
Liar  (Liars)

Solo Todd: 
Beloved Infidel (Individualist) 
Lunatic Fringe
Soul Brother (Liars) 
Sweet (Liars) 
Past (Liars) 
Born to Synthesize (swing version) 
Feel It (Nearly Human) 
For the Want of a Nail (Nearly Human) 
---------------- 
Encores:  Hello It's Me 
Just One Victory

4/18のピッツバーグのショーでは、咳とアレルギー?で体調不良、声もかすれ気味。セットはLove ScienceとHit me like a train、WWEがカット!(残念) 音もまだ万全と言えず、want of a nailでKazがトチり、プレイリーがJust one victoryの入りでトチり、という具合にまだ上達途上。あの大げさな衣装の下はインジヴィジュアリストツアーで着ていた黒のタンクトップ、真ん中にジッパーのあるシャツ。(4/20,added 21)


Photos @CLE(Apr.17) by Roger Steel

ツアーも8回ほど、演奏は聴けるような音になったらしい。曲はほとんど変わらず。セットの内容もわかってきた。LEDがどうのこうのと言ってますが、写真を見る限り、TVのセットにあるような教会をイメージする家形の骨組み(各メンバーに一つ)にバックが何色かに光るらしい。トッドはセンター、バックは後ろに板付きになる(あまり動けない?動かない?)。後半は原色のスーツにそれぞれ着替える。(4/20)

From kasimsulton.com
ツアーのスターター衣装。しかし数曲後にはトッドは暑くて脱いでしまうらしい…

イギリスツアー日程も決まりつつあります。
Todd's complete UK tour dates are now as follows:

Bristol Carling Academy - Monday July 12
Birmingham Symphony Hall - Wednesday July 14
London Royal Festival Hall - Thursday July 15
Glasgow Carling Academy - Saturday July 17
Manchester Bridgewater Hall - Sunday July 18

7/10はオランダのフェスティバルに参加。その後、ヨーロッパ各地を廻ることになるのか? こうなると日本は最速で10月ってとこですか。夏休みにヨーロッパへ行って下さい。(4/14、4/20)

スカパーのFOXチャンネルで放送されている"That 70's show"ですが、第一回目で地方の若者が親から車を譲り受けて、親の忠告を無視して6人でトッドのコンサートを見に行くというものでした。特にそれ以上のものはありませんでしたが。(4/20)

"Liars"アメリカ盤(ほとんど曲が繋がっているやつ)がAmazon.co.jpで手に入ります。1600円台、送料無料とお手頃。ランキングが(全ジャンル総合で)259位(4/16 PM4現在)と驚異的です。(4/16)

レコードコレクターズ5月号に「ライアーズ」レビューがのっていて、ベタ褒めでした。(4/15)

4/14に発売されたDVD"2nd wind recording session and...."をアマゾンで予約購入しました。何といっても日本語字幕が入っていること。(でも消すことはできません)これで曲を演奏する前に、トッドがその曲の意味についてちゃんと説明してくれているので、新しい発見があるはずです。(ミシェルも、当時アルバムの曲について、個別に聞いても教えてくれないと言ってますから)でもあの4分割映像は一生懸命見る気になれません。Desktop Collectionの方では、The Brainに全編字幕があります。脳に興味があるらしい。でもLiarsのジャケの絵は出てきませんでした。最後にNWOのTR-iを名乗った頃のセルフインタビューが入っています。(4/14)

シカゴのコンサート後に、西海岸のコンサートは8月から始まると言ったらしい。(4/14)

ツアー2日目のシカゴ(TRconn tour info/mailnglistから)--Love Scienceがカット。「最初の6曲でギターの音がまったく出ず、While my guitarを始める前にトッドはエンジニアにこれを直すように言いました。(孔子の格好をした)ジェシーはとなりのトッドの機器のどこかをStylusでtapping(スタイラスをタッピング…PDAの液晶をペンで叩くようなこと)したところ、直った。(各メンバーそれぞれに同じような設備があって、設定しているらしい…実物を見ていないので想像するのが難しい)トッドのソロのあとにメンバーは着替えが終わるまで"FUNK"なジャムをするが、この日はおちゃめなジェシーが、アーチーベルズ&ドレルズのTIGHTEN UPのテンポを大きくはずしてNAZZのLOOSEN UPにしていたようです。後半の衣装替えしたあとの真っ黄色のスーツは、教会の建物風の影響もあって、TV伝道者(主にTVで宗教指導者が寄付を訴えたりしている--形容した人はいけすかない野郎に見えるというようなネガティブな使い方をしているよう)のようだとか。「Liarsツアーなのに、新曲が最初からつづかねぇ〜じゃねぇか」と言ってる投稿者がいます(そういえばその通り!)トッドを数十回見ている人がワースト1のショーだと言っている人がいる。NWOの次に悪いなど、否定的な意見も多い。新しいシステムが落ち着くまで&新曲がこ慣れるまで、正当な評価はわかりません。(4/12、14大幅加筆)


Livedailyのインタビューで、 「各Tablet PCに2つのソフトウェアがインストールされていて、(アンプの代わりに)音の増幅ぐあいを制御している」と言っている。(4/11)

TRconnection Tour Infoで初日の写真と反響がのっています。インタで言ってたセットは、教会の骨組みっぽい台形のセットという感じ。衣装もセットもおおむね良い感触ですが、一部のアメリカのファンが懸念していた音響がかなり悪そう。それがアンプを使ってないせいかはわからないが、慣れていないのとテスト不足で、かなり聞き苦しいらしい。本人談「金がなくて、5日しかリハーサルしてない」(いつものこと…編者注)、「半分の曲しか練習していない」(それはいままでツアーでプレイしたことある曲と思われる…編者注)半分はろくに練習してないという。「曲の間は不必要に長く、打ち合わせしている状態。少なくとも3曲はやり直しがあったり、その中の一曲は3度もやり直した」ということ。まあ最近のツアー(with a twist tour後ぐらいから)はそんな感じで、ツアー最初の方は練習代わりと思っているようです。セットリストだけ見ていると、とても見てみたいと思うのですが… (4/11)

TRコネクションのフォーラムでツアー初日のセットリストが投稿されていました。
Truth/Buffalo Grass/Mammon/Fascist Christ/Freaking ISP/Unloved Children/While My Guitar Gently Weeps/Temporary Sanity (smoking version!)/God Said/Liar
そのあとソロ2曲 Beloved Infidel/Lunatic Fringe
メンバー衣装チェンジで登場! ジャムってる間にトッド衣装チェンジ
その後、Soul Brother/Sweet/Past/Hit Me Like A Train/Love Science/Born To Synth/Feel It/Want Of A Nail/Hello It's Me
アンコール:Just one victoryからWorldwide Epiphanyになだれこみ。
バランスのとれた選曲です。確実に2時間以上のショーです。

Yahoo系列のメーリングリストによるとVH1のチャートで"Liars"が21位! これはNearly Human以来の大ヒットとなるか? アメリカでもブレイクするかもしれません。(4/9) CDがバックオーダーっていうのもすごいかも。(4/11)

雑誌UNCUTのweb版インタビューで、「それぞれのメンバーがタブレットPC(たぶんPDA)を通してプレイする」「ステージのセットは教会を爆破し廃虚にしたようなセットに、LEDの照明があたるような感じ」と語った。webごと翻訳ページにかければ、かなり概要がつかめます。(4/9)

UKの音楽雑誌UNCUTでCDレビュー&Q&A(合計1ページ)のってます。写真はかなり大きいです。(HMVで売ってます) Q&Aの詳細はweb版にあります。(情報源:TR connection) 最近の中では、興味のある(よくまとめられた)内容で、HappyAnniversaryはミシェルとトッドの家庭内のことを歌ったとか、Afterlifeは敬虔なクリスチャンの友達がヒントになったことなど、素直に語られて(あまり本国では雑誌のインタで、素直に気持ちを語ることが少ないと思う)インタビューの雰囲気が良かったんだろうと思います。(4/9)

またまたUKの雑誌Sunday Expressで3ページの特集記事。(すごいなぁ)S/A?5つ星、WIZARD,TODD,INITIATION4つ星、NEARLY HUMAN5つ星、LIARS3つ星。まぁ〜公正じゃないですか?(4/6)

4/1 UCLAキャンパスで恒例のベネフィット・コンサートに出たあと、シカゴでリハーサルをしているらしい。4/8からミルウォーキーでツアーが幕を明ける。(4/6)>

スカパーのFOXチャンネル(Ch.722)で4/14からThat 70's show"が放送されます。アメリカで1998年から放映開始、70年代を舞台にした若者向けのコメディです。随所に当時の音楽が流れ、トッドも印象的なところで使われているらしい。それとトッドのコンサートに行くシーンがあるそうです。(4/5)

UK音楽雑誌MOJO4月号にもチラっとジャケ入りでのっていました。(全然買うほどではないけど) Sunday Expressの4/4号では3ページのインタビューがのっているそうです。(4/5)

イギリスのメジャーな新聞、TIMES,GUARDIAN,INDEPENDENTがディスク・レビューを載せていて(そのこと自体が近年まれに見る)、3つとも★★★★☆です。コメントもポシティブでとても受けがいいようです。 tr connectionにスキャンした記事があります。(4/4)

のせ忘れましたが、LiarsのライブツアーのDVDを出すことでSanctuaryと合意しているそうです。なんか良い方向に転がっているようです。
CDはかなりUKで話題になっているようで、シニカルで影のある歌詞&電子音主体の明るくない旋律が英評論家の評価を受けているのでしょうか?だとするとアメリカではあまり売れなくて、日本でそこそこ…かも。(4/3)

UKデイリーミラーの電話インタビューでは、Linda McCartneyがポールに会う前に写真家として付き合いがあり、ロマンスまではいかなかったが良い関係だった。と述べた。---LINDAの写真集に ナッズの頃のトッドの写真がのっているので、その頃だろうと推測できる。---数年後、ショーのあとポールとリンダと会って、「ポールはユーモアや哲学のない奴だ」と思った。と今だに悪態をついてます。大人になれよ〜、ほんとはビートルズが大好きなんだから。(4/3)

ついに前評判はここまで来ました。ロイターまでもがトッドを取り上げています。(4/2)

7/15からイギリスツアーが始まり、Royal Festival Hallで行われる。単独公演らしい。ペアでコンサートに招待という企画もある。(メディア情報参照)ここ2週間ほどで他のイギリスツアーも発表されるとのこと。(4/2)

BBCで4/1に放送されたインタビューがreal audioで聞けます。Vh1(アメリカのクラシックロックのケーブル局)にもトッドの紹介ページが出来てるそうです。(4/2)

Sanctuaryから依託されているPR会社は、7/15に開催されるUKツアー初日の7列目の席をペアで招待すると告知しています。簡単な問題に答えてメールすれば、抽選で当たります。バックステージパスとサイン入りのCDも同時にプレゼントされる。応募は世界中から受け付けるが、イギリスまでは自腹らしい。(4/2)

カシムが明かしたところによると、ツアーのリハーサルは4/2からシカゴでやる。ツアーは前座なしで2時間以上やる。カシムはキーボードを弾くかもしれない。とのこと。(3/31)

patronetのAudition(オンラインチャット)に参加したトッドは、4/1に行われるUCLA(Los Angeles)のイベントに参加するため29日に出発すると語った。その他、イギリスに7月中旬にツアーをする、このツアーのDVDを作ることにSanctuaryと契約した、ダグ・パウエルがプロモビデオを2曲分Macromedia Flashで作ることなど言明した。(3/30)

Patronetから直接購入したアメリカ人からCDが届いたと言っています。ちなみに米英の店頭発売は4/6。(3/28)

"Liars"を聞いてから買いたいと思っている人は、www.trbazaar.com(このページ一番上のバナーがリンク先です)へ飛んで一番上のリンクTR Bazaar.com Radioで行ってみて下さい。Real Player/Media Player/iTunesを使えば再生できます。再生中の曲もウインドウ表示されます。たぶん日本ヴァージョン(曲の切れ目のあるもの)と思われます。私のiMacではFMに近い質で聞くことができます。(3/28)

3/19付けのPollstar Dairly News Serviceのインタビューに答え、ツアーの照明コンセプトについて語った。「LEDを使った初めてのロックコンサート」だそうです。LEDは小さいのでかたまりを一つのライトのように扱うらしい。電球ではないのでフィラメントが切れることがなく、発熱量が少ない。「それらをコンピューター制御で色を変える」「LEDは軽く、6インチ幅の照明で使われるトラスに取り付ける」「LEDは明るさ、柔軟性(flexibility)、プログラム親和性に優れている」「機材はツアーバスに牽引するトレーラーで運ばれる」「ギター、ベース、キーボードはアンプを介さず、ステージ上のノートブックに入力されPAシステムに直接つなぐ」など。(3/28)

@niftyでTHIS WEEK RECOMMEND CDになっています。(3/25)

3/25(午前)ではアマゾンで1,436位 午後には1,218位とかなり売れてきてます。(参考:George Harrison "Live in Japan"日本盤はこのとき1,416位)恒例の「このCDを買った人はこんなCDも買っています」はStrawberry Bubblegum - a Collection of Pre 10ccほか。一時間ごとにランキングは更新されるそうです。(3/25)
Liarsはアマゾンで6,904位。「このCDを買った人はこんなCDも買っています」は「イリプレイサブル」 ジョージ・ベンソン、「EACH TIME 20th Annniversary Edition」 大滝詠一。(3/23)

Patronetによると現在トッドはツアーのリハーサルとツアーで使うインターフェイス(機材)の開発、そしてLiarsの5.1サラウンド版を作っているとのこと。(3/21)

4、5月のツアーが更に延長され、フロリダまで南下したあと中部のテキサス、オクラホマ、ミズーリなど6月上旬まで発表された。(3/18、21)

ストレンジデイズ5月号にトッドのインタビューがのっています。日本のCDは曲間があるのに英米のCDは曲間がないそうです。これは日本向けに作ってから、さらに手を加えたとのことです。S/A?の5.1サラウンド版はI saw the lightとIt wouldn't made any differenceのマルチトラックが見つからないので作業は中断したまま。この2曲はステレオ2トラックマスターから変換する方法を探ってから作るつもりらしい。その作業は終わり次第ライノからリリースするので時期はまったくの未定。ライブ関係では、7月のヨーロッパツアーのあとアメリカ西海岸を廻り、できれば年末までに日本へ行きたい。アビーロードツアーはニュー・ジャージーのカジノなどで不定期に続けられるだろう。ということでした。(3/18)

Crossbeatにもレビューが出ていました。こちらは長年のファンの方の意見で、あまり評判が良くないようでした。(3/17)

英Sanctuaryのスポークスマンによるとイギリスでは何本かインタビューを受けたようです。その中でツアーでは新曲を10曲&昔の曲で行くとのことです。ヨーロッパツアーも発表間近、7月のフェスティバル形式のイベントを狙っているようです。BBCのHPではAlbum of the weekに選ばれているそうで、全曲発売前に一部分ですが聞くことができるようになっています。(3/15,add 3/16)
http://www.themusicindex.com/rockahead/interviews/todd_rundgren.htm
http://www.bbc.co.uk/music/classicpop/interviews/int_todd.shtml
http://www.playlouder.com/feature/+drrock-3/
最後はマニアックなファンのインタビューのようでプロデュースしたときのエピソードなども多く語られています。(3/15)

ギターマガジン4月号でも小さいながらもベタ褒めのレビューが出ています。(3/14)

Patronetで更に一曲"Truth"がダウンロードできるようになっています。そして新しい項目"Rundgren's Sundries"ができ、新譜の購入&Liarsツアーの優先席を確保できる権利が売られています。(3/14)

Player4月号にLiarsのレビューがのっていました。とてもポジティブな評価でした。でもちょっと良く言い過ぎかも。(3/7)<

3/17日に発売予定のDesktop Collection&2nd Wind Sessionsが4/14に延期されているようです。(3/7)

SanctuaryのPR担当がバナーを使ってくれとメールをくれました。(3/5)

Sanctuaryがプレスリリースを更新、インタビューらしきものも掲載されています。「アルバムの中で最初に作ったThe Wonderingは2000年も選挙に対する自分の気持ちを書いたもの」「Afterlifeは死ぬ時に考える宗教的な安堵感についてのもの」。そのほかLiarsのタイトル、英米のジャケに使われているイースター・バニーの意味も本人が語っている(正確な英訳ができないので各自研究してください)。(インタビューではないが)曲の作風はSoul Brother,Sweetはブルーアイドソウル、ギターが吠えるLiars(ちょっと誇大だと思う)、ゴシック風ピアノコンチェルトMammon(かなりダークなだけ)と印象を編集者は書いている。4/28には再びDavid Letterman showに出演予定。最後に来月にはヨーロッパツアーもアナウンスされると締めくくられている。(3/4)

Patronetで新CDから一曲SOUL BROTHERがMP3でダウンロードできるようになっていました。かねてからLIARSを一般発売より早く会員向けに聞けるようにアナウンスしていましたが、(さすがに発売前にコピーし放題のMP3では全曲発表できないと思ったか)、暗号化する加工技術にちょっと工夫をこらしたいようで、ちょっと時間がかかるようです。そのため批判をさけるため(米のファンは今にでもすぐ聞けると思っている)、一曲だけCOPY FREEに踏み切ったようです。(3/2)

Jesseのサイトで5月末までツアー日程が出ています。NY周辺を廻ってDavid Letteman Showに出演後、東海岸を南下しフロリダまで行くそうです。このツアーは少なくとも6月中旬まではあるとし、"Todd Rundgren and The Liars"と呼ばれているそうです。今回は、途中でけっこう大きな会場もあるようです。果たして大丈夫か?(故郷フィリーのタワーシアターは3500人収容)(2/26)

trconnection.comは欧米仕様のジャケを発表していました。ダサすぎる。Sanctuaryがプレスリリースをweb上で出しています。(2/20)

ストレンジ・デイズで、新譜のレビューと表紙の裏にカラー広告を出していました。(2/20)>

trconnection.comによると、"Liars"は米4/6、英4/5発売。日本とは別のジャケットになるらしい。2/13にミシェルのラジオ番組で2曲披露された。「内通者は語る--とてもスピリチュアルで、エモーショナルかつエレクトリック(たぶんここでは"打ち込み中心の"という意味)。3つのキラートラックがある」などと書かれている。ちなみに私はそのinsiderではない。アメリカのSanctuary Recordsの関係者と思われる。(2/15)


HMVのサイトなどで新CDのジャケット写真が出ていました。ちなみにバック・カバーは同じ頭部のイラストで、古いヨーロッパのイラストのような感じ。(2/12)

コロムビア・ミュージック・エンタテインメントから3/17日にDesktop Collection&2nd Wind Sessionsが発売されるそうです。定価三千八百円です。HMVに詳細があります。今ならアマゾンで2割引で予約受付中なので、買うことが決まっている人は安いうちに予約しておきましょう。(2/13)

ムーギーからのメールを投稿したファンによるとJohn Simosが亡くなったそうです。彼は初代ユートピアが結成される前にム−ギーらとMoogy and the Rythem Kingsを組み、ドラマーとして活動していた。ムーギー、ジョン・シーグラー、ラルフ・シュケットとともにS/A?のアルバムで"Hello it's me","You left me sore","Dust in the wind"などに参加。A Wizard,A true star全編で叩いていた。初代ユートピア結成時には参加せず、その後Peter Frampton's Camelに参加、ソロ作"Comes Alive"でも脚光を浴びたがロイヤリティーをもらえず、もめたことで音楽界から遠ざかっていった。ムーギーとも15年来音信不通だったそう。追悼ページはwww.moogymusic.comへ(1/22,added 2/9)

トッドのマネージメントはアメリカでもCDが4/6に発売が予定されてると述べたようです。(2/9)

アビーロードツアーの海賊盤が出ています。2002年6月29日ロサンゼルス・グリークシアターでのライブ2枚組。メンバーはアラン・パーソンズを始め、ジャック・ブルース、マーク・ファーナー、クリストファー・クロス。(1/23)

DVD「ライブ・イン・サンフランシスコ」が発売されました。2月号のADLIBで新譜レビューとコラムで紹介がされています。(1/23)

新譜は日本では3/17発売予定で、HMVなどで曲名が発表されています。Truth/Sweet/Happy Anniversary/Soul Brothers/Stood Up/Mammon/Future/Past/Wondering/Flaw/Afterlife/Living/God Said/Liar アメリカでの発売も交渉中との噂あり。(1/22)

Patronetが会員向けに一部コンテンツを復活していました。ただ断続的に保守もしているようで、繋がりにくくなっています。(1/15)

再結成関係続報です。その後報じられてから、ツアーマネージャーのメリールーにメールで聞いたファンは、SantucaryのDVDのために全員にインタビューしたことは認めるが、具体的なことはまったく聞いていない。まあ何が起こっても不思議はないが。というような内容を書いています。カシムに聞いたファンは、yesともnoとも言わず明言を避けたそうです。以前トッドと仕事していたKelli Richardsはこの投稿を見てトッドに聞いたところ、笑い飛ばされたそうです。資金的なものがネックになっていることも原因の一つのようです。(1/14)

patronet会員に1/14から本格的に再開することをメールで送ったようです。そこでは新しいCDのレコーディングが新年にまでズレこみ、やっと終了したことも書かれていました。文章は相変わらずのトッド節全開で、機嫌も悪そうな感じです。(レコーディングで他の作業、私生活、すべてが制限されたかららしい---でもレコード会社との約束の期限はとっくに過ぎている)(1/10)

アメリカのメーリングリストに「レコード会社を所有している知り合いが、UTOPIA30周年記念"DVD RETROSPECTIVE" のためにメンバーすべてにビデオインタビューを行った。レコーディングも予定されている。」とのこと。「2005年にはツアーも!」!!!! ロジャーはアップルのiPodの仕事をしているとも伝えている。(1/10)

それ以前の情報はこちらをクリック。2003年のトッドの行動を中心とした情報

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