2002のメディア情報

ToddがプロデュースしたGrand Funkの"We're An American Band"がデジタルリマスターで12/18に発売。ボーナストラックあり、そのうち2曲は当時収録された未発表曲。今聞くとこちらの方が良い出来かも。英語のライナーにはトッドが下見に来たり、アルバムの収録が終わらないうちにシングルがチャートを上がっていたことなどが書かれている。(12/20,22)

MoogyがCastleのNazzのアンソロジーを聞いて、その頃の思い出をメーリングリストに投稿した。かいつまんで紹介すると、「ナッズはムーギーに合宿している地下室のスタジオに迎え、Open My Eyesを聞かせた。そして一緒にジャムったりした」「ライブをしないマネージメントの方針に怒っていた」「既にムーギーとバンドを組んでいたBalladの頃、トッドと一緒にLAのトッドの家にいた。その時レコード会社から出来たばかりのナッズの3枚目のLPが郵便で送られてきて、(トッドは2枚目を2枚組にしたいといって、バンドを脱退していた)トッドはそのレコードを取り出して半分に割り、ジャケットを引き裂いた」など。興味深い内容です。(12/7)

digitalaudioguide.comでは来年1/14にForum'94とKSAN '79を5.1サラウンドにしてDVD Audioで発売する計画をたてている。(11/24)

11/21にはNAZZアンソロジーがHMVで入荷していました。中の解説書が大きく見開きになり、各国盤や雑誌のコピーがのっていて資料的な価値があります。曲は過去3枚のアルバムの中から選ばれていますが、Train Kept A Rollin'のみライノのベスト盤LP"Best of Nazz"に収録されていたデモテイクです。(これだけ音悪い)そのLPに入っていたMagic Meのデモは収録されていません。(11/23)

プレス向けのNAZZアンソロジーの写真が変わっていました。19日発売なので一週間ぐらいで入荷するでしょう。(11/14)

New York在住の方がH&Oのコンサートにいったレポートがありました。(11/10)

トッド本はただ今12月出版を目指しているんだと。トホホ、いつになるやら。(11/6)

トッドがスティーブンビショップのプロデュースをして未発表となった1985年のPass Her Byを収録しているCD"Demo Album1"(通常はStephen Bishopのwebsiteでしか発売していない)がディスクユニオンで売っている。3490円もします。この曲はいかにも80年代中頃トッドがやっていた音で、What is thisとかとアレンジがほぼ同じです。
この人もトッドを尊敬しているらしく、Healingが好きと言っています。プロデュースの計画があって、そのために彼は30曲ほど作り、そのなかで2曲デモが作られたようです。コーラス、演奏はすべてトッド。本人は作曲と歌のみ。あのウッドストックのゲストハウスでOKが出るまで作り直したそうです。(みんなそうなのね)(11/3)


"LOVE IS THE ANSWER"(イタリア盤"and his friends")日本で手に入ります。二千円程度と手頃な値段です。デジパックより重厚でさらに奥で2つ折りになっています。ブックレットもあり写真や歌詞ものっています。ジャケの中折りに使われているものは大きくきれいですが、雑誌からとられたものが多いです。ブックレットも74年頃の写真からUtopia redux,Indivisualist tourまで出ていて。明らかに雑誌のコピーやwebから?と思われるものもあり、著作権の甘いイタリアならではの作りです。音的にはなんの魅力もありませんが、装丁のために買うという人もいるでしょう。HMVオンライン等でも買える。(11/3)


英Castleのアーカイブシリーズが11/18にナッズのアンソロジーを2枚組で出します。題名は"OPEN OUR EYES"-The Anthology- TR bazaarに曲順ものっています。リマスターされているそうです。日本でも二千円台で手に入りそうです。簡単な解説が載っているページがありました。(10/30)

9/21にビクターさんからDoug Powell(Interociterの技術面でのサポートなどをしているミュージシャン)のプロジェクト"SWAG"のCDが発売されています。アメリカ盤でも手に入りにく、HMVなどではスペイン盤がおいてありました。私は日本盤が発売される数カ月前に手に入れたのですが、日本盤はそれより3曲多くなっています。日本語解説にはトッドもベースで参加、チープトリックのトム・ピーターソンは契約の関係で演奏していないことになっていますが、外盤では反対にトッドのクレジットはなく、トムが大々的にクレジットされています。トッドが参加してる曲は2曲だけ、"You"という曲は90年代のパワーポップ風、"Dear Trixie"は60年代風のナンバーです。それにカバーのコラージュの中にTR-i 1995年のツアーのピックが発見できます。(10/27)

来日直前にレコーディングした"While my guitar"を含むジョージハリスントリビュートは来年2月末にビクターさんから発売予定。(10/23)

Gun's and RosesがニューアルバムでMoogyの"Dust in the wind"をカバーしていると、MOOGY本人がメーリングリストで語った。MOOGY自身のサイトからダウンロードもできる。なぜかオーディエンス録音(10/4 added 10/19)

HMVによるとKSAN 95FM Live '79が10/7にイギリスで発売。日本でも入荷していました。Forum '94と同様に外側に紙ケースが付いた仕様です。値段も通常より安く設定されているようです。日本では1790円  当時の写真もかなり使われていて、英uncut誌のライターがライナーを書いています。オリジナルのテープからいくつかの曲がトッドの指示で除かれています。<---Love in action,Eastern Intrigue-Initiation,Couldn't,Rock loveとゲスト出演したスペンサー・デイビスの曲(Gimme some lovin'、I'm a manなど)(10/16)

8/30のH&Oのツアー写真がのってます。Just another onion headというファンサイトから。(LAN,ASDLがない方は注意! 重すぎ)(10/15)

   TR connectionによるとTodd & his friendsのイタリア盤が"Love is the answer"という題で発売されたそうです。アメリカ盤とジャケ違いでなんともイタリアっぽい感じです。(詳細はTRbazaar.comで)高級ブックレットで、イタリア有数のファンLino氏のライナー&完璧ディスコグラフィー付きだそうです。音的には米盤と同じもの。(10/15)


再び福岡公演の話ですが、オークションを出品していた方からメール頂きまして、九州地区で売っているものをいくつか出品されていたようです。(西新宿では10/6現在出ていませんでした)9/25のセカンドショーを収録したもので2枚組。83分収録。(10/15)

TRコネクションでJack Bruceと不仲になった原因は「Jackがステージ上でブチ切れて、トッドに怒鳴った」ことによるものと書いてあった。原因には触れられていない。(10/4)


クラウンレコードではweb上でカタログがダウンロードできます(WINDOWSのみ)。www.digipa.com/crownで(9/23)


いち早くHMVで"Live At The Forum '94"が売ってました。2490円。10月にはKSAN 95FM Live '79が発売されます。(9/23)

2-CD SET
DISC 1
Love Thing
Day Job
International Feel
Property
Chant
Secret Society
Feel Too Good
Don't You Ever Learn
DISC 2
Woldwide Epiphany
No World Order
MEDLEY: Love Thing/Black And White
Fascist Christ
Love Thing
Bang The Drum All Day
Incidental Music
One World (Acoustic Encore) 

ほとんどメドレー形式で継ぎ目がありません。Secret Societyでは客にギターを弾かせ、Bang on the drumではドラムを叩かせます。
以前リリースされたレーザーディスクより多く収録されているようです。復習しておきましょう--No World Orderツアーで行われた、会場まん中にPODと呼ばれる円形ステージを置き、照明、ステージ演出、音声エフェクトなどすべてトッド本人でやってしまうというもの。歌詞もリアルタイムで液晶表示されていました。日本でもこの装置でコンサートが行われましたが、機材の大きさの関係で東京のみとなり、機材障害で一日2回公演となった。(9/13)

来日増刊号発行記念!アビーロード来日レポートリンクです。
ひとつめ。 二つ目。 三つめ。 そしてもうひとつ。 最後にクールサウンズさんのページから。 もひとつ 御協力感謝します。(9/12)

カシムが新しいCDを出したそうです。タイトルは"Quid Pro Quo"、発売元のページです。インディーズっぽいです。サンプルのMP3ファイルなどもあります。(9/5,added9/8)

イタリア製のアナログLP "AWAT"がベスト盤、S/A?に続き180g virgin vinyl(音質が良いらしい)で発売中、渋谷ULTRAなどで入手可能。(8/31)

去年のアビーロードの記事を見つけました。ツアーの日程を提供するPollstarというサイトにあります。IEで見てね。(8/25)


雑誌「ストレンジデイズ」にトッドの来日情報がのっている。(ひあを除く)でもなぜか東京公演だけの告知となっている。(8/25)

トッドの伝記本ですが、写真の版権や編集者の都合で9月に出版がずれ込んでいる。(8/24)

TRコネクションによると----Sanctuary Rocordsからの話で、今年中に発売されるアーカイブシリーズは"Forum '94"(10月にロンドンで収録されたLive in Cyberiaと同じ日から)で2枚組になるとのこと、もう一枚"KSAN"はトッドさんがいくつかの曲が気に入らないため一枚ものとなるようだ。(曲を削るのは惜しいなあ)11月にはナッズのアンソロジーも予定に入っている。(8/16)以前クラウンさんが買ったものと同じで、今後日本で発表されなかったものとビデオをリリースしていくらしい。ちなみにTR Bazaarを通じて売られている怪しいArchive集も同じ音源です。(8/24)

リンゴスターが契約しているレーベルKOCH RECORDSがジョージのトリビュートCD計画している。(まだ発表段階でもないらしい)どこまで具体化しているかハッキリわからないが、そのなかでトッドがCloud 9をやるらしい。他にはジュリアンレノン、ハート、ピーターフランプトンなど。信頼できる情報筋というわけではないので、どこまで本当かはわからない。(8/9)

今アメリカで発売されている2nd Wind Session,Live in SF,Live in Japan(8/20予定)などは、DVDが国内では再生できないためビデオしか売っていませんが、Amazon.co.jpで手に入ります。リージョンフリーのプレーヤーを持っている人はこちらで。(7/11)

The Essentialsも入荷。格安で1690円から。ワーナーグループがベスト盤をシリーズで出しているもので、日本で言えばFree Soulシリーズのようなもの? 他にAmbrosiaやFirefallなどが出ていました。特筆するような内容はありません。(7/7)

Todd Rundgren and his friendsのCDの印象を…バックがメタル系ミュージシャンだったのでもっとゴリゴリのイメージを持っていたのですが、普通でした。メタルバンドのバラードが好きな人は結構いけます。Tiny Demonsはジョーサトリアーニ風だったり、Matedもギターバリバリです。この曲だけトッドのボーカルをフェードアウトさせずに使っているので、オリジナルのヴォーカルトラックなのに違った印象があります。欲を言えばもっといい方向に崩しても良かったと思います。Reconstructedよりは百倍ましですが。クレジットはほとんどなく、 クレオパトラ系のPINK PYRAMIDというレーベルになっています。ジャケがやけに東洋風。(7/4)

TR Connectionによると、Sanctuary Recordsという会社がRHINOの所有する音源をリリースする権利を買った。まず最初に2タイトル、Live in London '94,KSAN 1978のCDを予定していて、来年にDVDを出したいとのこと。年に4枚のペースを考えている。Sanctuary Recordsは80年代後半にピークだったメタルアーティストや70-80年代のロックなどと契約している。Castle Musicも傘下にあるため、トッド関係に興味を示している模様。(6/28)

2nd WInd Session,Live in SFのDVDを手に入れたので、簡単に内容を書いておきます。2nd WindはDesktop Collectionとの2 in 1でChange Myself,PropertyなどのMusic Clipが入っています。そしてインタビュー(TRiを最初に名乗った93年頃)もボーナスとして入っています。Change Myselfは何度かテレビでやっていたので記憶にあるのですが、Propertyはレーザーディスクが出た時に見た以来でした。良く見るとサンフランシスコのGolden Gate Bridgeを前にしたり、京都のお寺を前にして歌っているシーンもありました。(とてもわかりにくいのです)Live in SFはDenverのサウンドチェックから始まります。ローディーがギターの紹介をしたり、アドリブで歌い出したりするところが興味を引きます。それからFxxkin ISPのチェックをしているところが、Columbus,OH/Philadelphia/Hurrisburg,PAとなりSFのライブ本番の途中に繋がっていきます。


TR CONNECTION FORUMなどで書かれている話題。トッドのオリジナルボーカルトラックに、彼を慕うミュージシャンが演奏するという"Todd Rundgren and the friends"が7月にクレオパトラレコードから発売される予定。これは雑誌”ストレンジデイズ”でもインタビューしていたTributeLLCという会社が発案、計画したものらしく、計11曲を予定。(5/17)

                            1. Drive 
                            2. Hello It's Me 
                            3. Time Heals 
                            4. Love Is The Answer 
                            5. Bang On The Drum 
                            6. Tiny Demons 
                            7. Something To Fall Back On 
                            8. Compassion 
                            9. Mated 
                            10. Dream Goes On Forever 
                            11. Emperor Of The Highway 

参加ミュージシャン…Vivian Campbell (of Def Leppard), Edgar Winter,Dweezil Zappa, Gary Hoey, Tony Levin, Steve Lukather (of Toto) and more!


アメリカの月刊タブロイド誌"Vintage Guiar"最新号でトッドのインタビューがあります。ギターの雑誌なので普段語られていないものも多く、「NAZZを結成する前からGibson Les Paulを持っていた」、「SGはFools Guitarではないもう一本の方がメインだった」とか「Flying Vを2本からダブルネックを作ってもらった」なんて話をしています。タワレコにありました。¥850(5/1)

スカパーのch.271 Music Air Networkで、トッドの出演する回が放送される。番組は「Night Music」(アメリカで、90年ごろの放送だったと思います)司会はサックス奏者のデビッド・サンボーン。ロックの番組ではなくもっと対象年齢層の高いノンジャンルの番組。ピアノでUp Against It バージョンの「パラレル・ラインズ」を歌い、ミッシェルとタジマハールと共演する曲もある。エンディングにも登場するがトッドのギターソロの始まるところで番組が終わってしまう。98年11月にもスカパーで放送されたので、同じものと思われる。字幕付き。放送日は5/11 PM11,5/15 PM10:30,16 PM8,19 PM3となっている。tak.imzさん情報ありがとう。(4/26,5/1)

雑誌”ストレンジデイズ”の5月号にポール・マッカートニー・トリビュートを発売したtributeLLCのインタビューがのっているが、その中で次のプロダクトはトッドのカバーだと述べている。発売のメドは約一年後で、トッド本の第二弾の発売に合わせたいそうだ。TR コネクションにもトリビュートLLCがトッドのカバー集が企画されていることは既に周知されていて、別情報では「元イエスのBilly Sherwoodと元キッスのBob Kurickがメインのプロジェクトで、ビビアンキャンベル(Def Leppard)、エドガーウィンター、元Mr.BIGのRitche Kotzenなどと共にHello it's me、Drive、Bang on the Drum、Tiny Demon、Time Heals、Dream goes on、Matedを収録していて、トッドがボーカルを新録している。3/28からマスタリングを始めている」とある。この2つの情報が同じものかどうかまだはっきりしていない。(4/24)

2000年PowerTrio TourのDVDのアメリカ発売は6/11、VHSも同日発売(日本人には吉報!)。両方とも曲数は同じ。VHSは$14.95とお手頃です(そのかわりただのステレオ)。 曲はI hate my fricking ISP/Yer fast/Black and white/No.1 LCD/Open my eyes/Trapped/Love in action/Bang in the Ukulele/Temporary sanity//Mistified-Broken down and busted/Baffalo Grass/One World/Ikon/Hammer in my heart/Wroldwide epiphany 発売元のサイトへどうぞ。(4/14,23) TR Bazaarでは予約を受け付けている。(4/17)

Desktop Collectionと2nd Wind Recording SessionのVHSが既にタワーレコードで売っています。3190円と予想よりちょっと高め。HMVでは2890円。DVDはやはり日本では再生できないらしく、売っていなかった。(4/21,25 added)


アメリカで出るトッド本がいよいよ予約を開始。出版元のGold Treasure Publishingでどうぞ。表紙も出来ていて、サイトに小さく出ているがクリックすると巨大になり、ロジャーが前書きを書いているとか、Hello PeopleのNorman Smartの語ったことの引用などが読める。ハードカバー$39.95、ソフトカバー$29.95 送料は不明。(4/17)作者本人の投稿によると6月中頃に発売され、500ページ以上、まん中に16ページのカラー写真が挿入される。今回のパート1は76年頃まで("Faithful"発売・"Disco Jets"・ジョンシーグラー脱退など)、前書きはロジャー・パウエル、インタビューをしたのはRalph Shukett,Moogy,John Siglar,Willie,Kaz,Don Brewer(of GFR),Joey Molland(of Badfinger),Paul Fishkin,Norman Smart(of Hello People)などなど。トッドの母からの珍しい写真などもあるという。トッド自身は他に自伝を契約しているらしく、直接的には参加していないが一応目は通してあり、出版には黙認という形。まず出版元からオフライン発売され暫くしてから、大手を通じて売られるようだ。(4/18)

patronetのRandyによると日本人の会員は少なくとも18人はいる(JPドメインのみ)と言っていた。(4/14)

TRbazaarのスコットによるとアメリカで4/16にDesktop Collectionと2nd Wind Recording Sessionを一枚にまとめたDVDが発売される。この2つは以前VHS,LDで個別に発売されていたもの。Desktopはトッドが作ったCGを含むプロモクリップ集、2nd Windはホールでのレコーディング風景を各カメラ(4分割)で紹介している。Amazon.comでは既に予約が始まっている。前回のDVDがリージョナルコードがなく日本でも見ることができたが、今回発売元が前回と違うこと、Amazon,DVD Planet,Laseredge等の通販ではアメリカ用に設定されている旨の記述があり、きびしいかも。(3/9,3/30追加)

TRTVで次のような告知がされている。2000年のPOWER TRIOツアー、サンフランシスコ公演をDVD で発売する予定である。音声は5・1サラウンド対応で、patronetでは優待価格で売る。ということらしい。その宣伝としてサンフランシスコ公演のYer Fast(ステレオミックス)がダウンロードできる。(3/23)

レコードコレクターズ4月号のホール&オーツ特集でWar Babiesをプロデュースしてこととその他フェリックスキャバリエをプロデュースしたLP、写真がのっていました。紙ジャケでRCA時代の旧譜が2100円で発売されるので、TODDが参加した「赤い断層」も出ます。(3/17,3/25 added) 海賊盤専門誌GoldWaxにアビーロードツアー福岡公演のCDレビューがのっていました。(3/9)

トッド・シングス、通販、店頭売りとも開始されていました。ジャケはモノクロ主体のデザインですが良いかんじです。使われている写真はナッズの後期(解散に近い頃--といっても68年)で、ライブ中にスチューキーの奥様が撮られたようです。(会ったことがありますが、とてもよい方です)。エアメールさま、クレジットにのせて頂きありがとうございます。(3/7)

「トッド・シングス(Todd Sings)」は写真の使用許可等により3月10日に発売延期です。直接エアメールさんのサイトから購入するとステッカーがもらえるそうです。音は今までのものより格段に音質が向上しているので、リマスターされているようです。(2/13)

アメリカで出るトッド本がやっとこの春出版される予定。題名は"A Dream Goes On Forever - The Continuing Story of Todd Rundgren" 。当初よりかなりヴォリュームのある本になるようで、パート1はカシムが加入する前までの内容となる。オリジナルユートピアのメンバーすべてにインタビューした模様。 表紙には孔雀メイクの写真が使われる。著者のBilly Jamesのページによると70年代初期にBearsvilleのradio promotions director--Mark Nathanに話を聞いたそう。その後パート3まで出版される予定。(2/5)

エアメール・レコーディングスが2月25日発売のナッズの未発表音源集「トッド・シングス(Todd Sings)」の詳細を発表した。題名の通りトッドがヴォーカルをとっているナッズの曲が10曲、それにボーナスとして5曲収録されている。これがシリーズ最後のリリースとなるようです。(1/17) これらはスチューキーの提供によるもの。当時トッドは「FUNGO BAT」として2枚組でリリースしたかったが、レコード会社の抵抗で"NAZZ NAZZ"の一枚物として発売。残りの曲はトッドのボーカルを差し換えて "NAZZ lll"として後日リリースしたという経緯があった。このオリジナルのトッドボーカルのバージョンを発掘したようです。(1/21にアメリカでもリリースが予定されている。題名はNAZZ VS GODZILLA。PCでもヴィデオが見られるエンハンスド仕様。ジャケはCarsonが書いたイラストをカラーにしたもの。発売時期は不明。(1/20,2/2)

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福岡公演のブートを手に入れました。完全収録です。かなり音いいですね。録音者間近の拍手は最小限だし、高音、低音が特に強いわけでもなく、ステレオの偏りやもない。とても聞きやすいですね。2階席から録った可能性があります。CD-Rらしいですが、レーベルも印刷してあり、パッケージもPowerTrioのCDと違って素人さを感じさせません。(1/18)

アビーロードトリビュートの海賊盤が出ています。福岡公演で5800円。PHANTOM EXPRESSという通販専門店(Goldwaxにのっています)で買える。(1/12)

マック環境でトッドのオンラインサービス"patronet.com"がついに日本語対応! マックOS 9.2で今のところバグらしいものはなし。(9.0.4ではまだ問題がある人がいると聞いています)きっと日本公演のときに日本語OSを買っていって原因究明をしたのでしょう。むかしTRTV時代に契約していた人はhelpにメール出すと継続できるはず。(1/2)

2001年後半の情報

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