富江さん宅と対比する形で、現在の上下水道の断面模型もある。 洗剤や残飯、ゴミなど、 何から何まで水に流してしまう様子を展示している。 ところで、富江さんの厠でもそうだったが、 ここのトイレの展示は、みょーに写実主義にこだわるのである。 トイレに流されるもののところでは、 じつに写実的なレプリカが (それも一個体や二個体でなく、多々) 目につくのである。
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