あるカメラマンの独り言
 シリーズ No.006
Rotor Wind開設2周年記念特別インタビュー
(Japanese Text Only)

 

6月7日、都内某ホテルでRotor Wind開設2周年インタビューが行われた。

以下はその記録である。 聞き手はお馴染みの英里子さん、
対するは我がWeb master Sである。

 
 
登場人物紹介

英里子:インタビューアー

     美人だが鋭い突っ込みで相手をやり込めるのが得意

S  :Web master

    前回の1周年記念インタビューでの雪辱を果たそうと
    闘志を燃やしているが、少々準備不足。


  さて、例により激しい突っ込みにいかに応対するか?
ハブとマングース?の闘い。是非、ご覧下さい。

英里子:Rotor Windも6月7日で丸2年を迎えますね。
    さて、この1年を振り返って大きく変わった点は?

S:9月にリニューアル、レイアウトを変更したり、写真を多用、またサイズを大きくす  るなど方針を変えました。
  おかげで遂にはサーバ容量がパンク。5MBから10MBに増やしました。

あれっ?前回のインタビューでは契約で容量が増やせないから写真の更新も出来ないって言い訳していましたが・・

プロバイダの規定が変わり容量増加が出来るようになったんです。
これで随分助かりました。追加料金アップを除けば・・

なるほど。では運営状況などを。

公私ともに忙しくなってきましたし、プロバイダへの追加料金支払いも馬鹿になりませんし、設備投資額は確かに増えてますし・・あーだら、こーだら。 確かにキツイですよ。

ということで、2年目からは有料サイトにしようかと・・

有り難うございました! これでインタビューを終わらせて頂きます!

あ、こらっ! 冗談ですってば、冗談!



一時中断  席を立とうとする英里子さんを
            なだめて、インタビュー再開



 

身のほど知らずな言動は控えて頂きたいですねぇ。
では続けますけど・・ 気になる点を少々、ビシビシ行きますよ。覚悟はいいですか?

どっからでも、かかって来なさい。はっはっは。

コンセプトは明確なっていますか?

うっ!そうですね。反省点がたくさんあります。
本当はヘリはこんな仕事をしていて
これだけ世の中の役に立っていて
スタッフはこれだけ苦労しているんだよ
ということを一般に知ってもらいたい
ということが目的なんですが、
ニュースを追う方に夢中になっていて、こちらが一向に明確になっていません。
反省しています。

アクセス数については?

えーと、今14万・・

一桁違うでしょ!

失礼しました。1万4千ちょっとですね。
昨年のインタビューのときは確か3千弱だったかと・・そう思うと嬉しいですね。

レイアウトがバラバラという感じもするのですが?

おっしゃる通りです。でも決して気分で変えている訳ではないんです。
その時 の記事、写真の使い方で一番見易い方法はどれか模索している訳で、今まで避けてきたFrameの試行もその例ですね。

更新連絡はどうでしょう?

タイムリーに出せていない。これじゃ意味がないということで休止していま す。
例えばメーリングリストにするなど、方式を見直し中ですがデメリットもありますので悩んでいます。

Galleryも進捗が遅いようですが

その通りです。1回リニューアルしましたよね。
その時こんなメールを頂きました。
「こんなのリニューアルと言えるか!マジ メにやれ!文章などどうでも良い、写真を変えろ!」

それは的を射た・・、いえ、で、どうしました。反撃したんですか?

スヌーピーの産みの親でこの前亡くなられたチャールズ・M・シュルツという 方は自分の漫画を痛烈に批判した手紙を宝物として大切に持っていたといいま す。
初心忘れずってやつですかね。私もそれにならうようにしています。
でも、彼の場合、孤独を引きずっているような悲壮感がありますよね。
私は嫌なことはすぐ忘れて他のことを考えるようにしています。
くよくよ考えない!これってパイロットの資質にも大事なんですよね。
第一、読み返すとやはり腹が立ちますから、その場で消しました。

あれっ?今、大切に持っていると・・

えっ?そんなこと言いましたっけ?

何ていい加減な・・

 
 
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