9月20日は空の日。
当日は仙台、大阪、熊本など各地の空港で様々なイベントが開催されたが、今回は関西に注目、八尾空港と大阪空港を取材した。
八尾空港は小型機のメッカで、報道ヘリなどの前線基地である。
毎年エアポートフェスティバルと銘打ったイベントが開催され、エプロンが開放、各種のヘリが展示される。
特に昨年は官公庁の機体をはじめ中型双発機がズラリと並べられ、ヘリファンを喜ばせた。
一方、大阪空港は関西国際空港へ移転した国際線のエプロンを開放、フェスティバルが開かれる。
こちらは常駐機ではあってもなかなか撮影チャンスに恵まれない新聞社や警察のヘリが展示され、見逃せないイベントである。
Rotor Windではこの2イベントを取材。当日は晴れたものの雲が低く余り良い撮影条件ではありませんでしたが出展された全11機(八尾9機、大阪2機)を紹介致します。