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5.デバグについて 
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 [1]デバグ用共通関数[ZVCMDBG]を利用する
      →【900.標準共通サブルーチン】に記載されています。 
         @発行したエスケープシーケンスの情報画面表示します。[DSPESC] 
         Arectパラメタの情報表示画面表示します。[DSPRECT] 
         B受信したイベント応答メッセージの情報を画面表示します。[DSPRESP] 
         Ceditパラメタの情報表示画面表示します。[DSPEDIT] 
         DデバグモードONにする。[DEBUGON] 
         ※各オブジェクトの[SETRECT][CREATE][SETEDIT]エントリでデバグ表示します。
         EデバグモードOFFにする。[DEBUGOFF] 

 [2]メニューを利用する
         【メコュー】→【VCMモジュール】 【VCMウインドウ強制削除】全てのcidを削除します。 
          →【VCMウインドウ表示】    全てのコントロールを表示します。 
          →【VCMウインドウ隠蔽】    全てのコントロールを非表示にします。 
          →【VCMウインドウ操作可】  全てのコントロールを操作可にします。 
          →【VCM-id情報】       全てのコントロール情報を1件づつ窓表示します。 

 [3]VT端末画面表示を有効に利用する
         ※Vcom窓とVCMフォームをデバグ時は別窓にしておき、[ZVCMDBG]の情報表示や 
           ブレークポイント、変数内容表示などを行うことが出来ます。
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