|目次|前ページ|次ページ| ───────────────────────────────────── 61.ペン(TPen)の使い方 ───────────────────────────────────── [1]ペン(TPen)オブジェクトの作成 →共通ルーチン【ZVCMPEN】 ※(TPen)はキャンバス上に線や図形のアウトラインを描画するために使います ①予期しない値がセットされていないようにローカル変数を削除します[D KILL^ZVCMSUB] ②イベントマスクは不要です ③rectパラメタは使用しません。 ④[D CREATE^ZVCMPEN]で使用されるパラメタを設定する ※[S cid=(1~1023の一意の番号)] ※[S form=0] ※[S parent=0] ※[S group=0] ※[S opt=(描画方法(Mode))] 1:必ず黒(pmBliack) 2:必ず白(pmWhite) 3:変化無し(pmNop) 4:画面色の反転色(pmCopy) 5:Colorで指定する色(pmColor) 6:ペン色の反転色(pmNotCopy) 7:ペン色と画面反転色の組み合わせ(pmMergePenNot) 8:ペン色と画面反転色のどちらにも共通な色の組み合わせ(pmMaskPenNot) 9:画面色とペン反転色の組み合わせ(pmMergeNotPen) 10:画面色とペン反転色どちらにも共通な色の組み合わせ()pmMaskNotPen) 11:ペン色と画面色の組み合わせ(pmMerge) 12:ペン色と画面色の組み合わせの反転(pmNotMerge) 13:ペン色と画面色のどちらにも共通な色の組み合わせ(pmMask) 14:ペン色と画面色のどちらにも共通な色の組み合わせの反転(pmNotMask) 15:ペン色または画面色の(両方でなく)どちらか色の組み合わせ(pmXor) 16:ペン色または画面色の(両方でなく)どちらか色の組み合わせの反転(pmNotXor) 0:Colorで指定する色(pmColor) ※[S pm1=(ペンの幅(1)(Width))] ※[S pm2=(ペンで描画するスタイル(Style))]%%%[2007-10-1]%%%誤りを修正 0: 実線(psSolid) 1: 実線(psSolid) 2: 破線(psDash) 3: 点線(psDot) 4: 一点鎖線(psDashDot) 5: 二点鎖線(psDashDotDot) 6: 線は描画されない(psClear) 7: 実線(線幅が1より太いとき中間色を使う場合がある)(psInsideFrame) ※ペンの幅=1でないときは、破線、点線、鎖線は使えません ※[S pm3=(画するペンの色番号(Color)[(定義値)色コードの説明を参照])] ※[D CREATE^ZVCMPEN]コントロールオブジェクトの作成 ───────────────────────────────────── ───────────────────────────────────── ◆ イベントは発生しません ───────────────────────────────────── ─────────────────────────────────── 61-1 |目次|前ページ|次ページ|