|目次|前ページ|次ページ| ─────────────────────────────────── 18.アイコンのシーケンス再確認 --------------------------------------------------------------------- ■<<<アイコンのサイズを取得>>> --------------------------------------------------------------------- [1] シーケンス cid <== アイコンのコントロールid番号 <esc>%73;600;cid;;; sp M 【応答メッセージ】がtelnetサーバから送信されて来ます --------------------------------------------------------------- [2] Cache用共通関数 cid <== アイコンのコントロールid番号 D GETSIZE^ZVCMICO6 【応答メッセージ】 Rselno -> アイコンの幅をピクセル単位で Rselcnt -> アイコンの縦方向のサイズをピクセル数で Rerr2 -> 内部エラー(処理の過程や例外発生エラー) ─────────────────────────────────── ◆ Windowsファイルからアイコンに描画(LoadFromFile()) ─────────────────────────────────── [1] シーケンス cid <== アイコンのコントロールid番号 [4]edit <-- ファイルパス名(.ICO)を受け渡す編集領域番号 <esc>%73;610;[3]id;[4]edit;;;;;; sp M ※ Windowsファイルからアイコンに描画します ─────────────────────────────────── [2] Cache用共通関数 cid <== アイコンのコントロールid番号 edit <-- ファイルパス名(.ICO)を受け渡す編集領域番号 editstr <-- ファイルパス名(.ICO) D LOADFROMFILE^ZVCMICO6 【応答メッセージ】 Rselno -> アイコンの幅をピクセル単位で Rselcnt -> アイコンの縦方向のサイズをピクセル数で Rerr2 -> 内部エラー(処理の過程や例外発生エラー) ─────────────────────────────────── ◆ アイコンからWindowsファイルに格納(SaveToFile()) ─────────────────────────────────── [1] シーケンス cid <== アイコンのコントロールid番号 [4]edit <-- ファイルパス名(.ICO)を受け渡す編集領域番号 <esc>%73;611;[3]id;[4]edit;;;;;; sp M ※ アイコンからWindowsファイルに格納します ─────────────────────────────────── [2] Cache用共通関数 cid <== アイコンのコントロールid番号 edit <-- ファイルパス名(.ICO)を受け渡す編集領域番号 editstr <-- ファイルパス名(.ICO) D SAVETOFILE^ZVCMICO6 【応答メッセージ】 Rselno -> アイコンの幅をピクセル単位で Rselcnt -> アイコンの縦方向のサイズをピクセル数で Rerr2 -> 内部エラー(処理の過程や例外発生エラー) ─────────────────────────────────── ■<<<アイコンをストリームから設定する>>> ─────────────────────────────────── ストリームの読み書きを行うオフセット値を0に設定してから行います ※ ファイル/メモリストリームからアイコンに描画します [1] シーケンス cid <== アイコンのコントロールid番号 srccid <-- ストリームのコントロールid番号 offset <-- ソースストリームの読み書きを行う位置指定 0: ストリームの読み書きを行うオフセット値を0に 設定してから行います(先頭から) 1: ソースストリームの現在オフセット値 <esc>%73;670;cid;;;srccid;offset;; sp M 【応答メッセージ】 ─────────────────────────────────── [2] Cache用共通関数 cid <== アイコンのコントロールid番号 srccid <-- ファイル/メモリ/ストリングストリームcid offset <-- ソースストリームの読み書きを行う位置指定 0: ストリームの読み書きを行うオフセット値を0に 設定してから行います(先頭から) 1: ソースストリームの現在オフセット値 D LOADFROMSTREAM^ZVCMICO6 【応答メッセージ】 Rselno -> アイコンの幅をピクセル単位で Rselcnt -> アイコンの縦方向のサイズをピクセル数で Rerr2 -> 内部エラー(処理の過程や例外発生エラー) ─────────────────────────────────── ■<<<アイコンをストリームに保存する>>> ─────────────────────────────────── ストリームの読み書きを行うオフセット値を0に設定してから行います ストリームのサイズが0の状態で保存してください ※アイコンからファイル/メモリ/ストリングストリームに格納します [1] シーケンス cid <== アイコンのコントロールid番号 dstcid <-- ファイル/メモリストリームcid offset <-- 保存先ストリームの読み書きを行う位置指定 0: 保存先ストリームの読み書きを行うオフセット値を0に 設定してから行います(先頭に保存) 1: 保存先ストリームの現在オフセット値 <esc>%73;671;cid;;;dstcid;offset;; sp M 【応答メッセージ】 ─────────────────────────────────── [2] Cache用共通関数 cid <== アイコンのコントロールid番号 dstcid <-- ストリームのコントロールid番号 offset <-- 保存先ストリームの読み書きを行う位置指定 0: 保存先ストリームの読み書きを行うオフセット値を0に 設定してから行います(先頭に保存) 1: 保存先ストリームの現在オフセット値 D SAVETOSTREAM^ZVCMICO6 【応答メッセージ】 Rselno -> アイコンの幅をピクセル単位で Rselcnt -> アイコンの縦方向のサイズをピクセル数で Rerr2 -> 内部エラー(処理の過程や例外発生エラー) ─────────────────────────────────── 18 |目次|前ページ|次ページ|