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■ 制限値[2008-2-26]
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■ コントロールの長さ制限値の設定値
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◆作成時の設定値はバイト数です。
◆応答メッセージで受け取る長さ情報は文字数です。
◆ストリームで受け取る長さ位置情報はバイト数バイト位置です。
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■ 応答メッセージ長の制限値
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※応答メッセージ長は文字数で32767文字ですが32000を超えるとエラーになる場合があります
※結果データ副データ等の合計で32000を超えると長すぎるエラーにしてそれらをNULLにします
※複数選択情報は4096/8192/256などの制限があります
※コントロールの表示名など1行で表示されるものは256byte迄の長さにしてください
※メモ等複数行のものは取得時に1回に得られる長さの制限が32767文字です
※32767文字を超えたデータを扱う場合はストリングリストに行ブロック毎に分割して
扱うことが出来ます。またストリームでも可能です。
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■ 長いパラメタ領域(531,532,533,534)の文字長の制限値
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※パラメタ領域長は65536bytesですが32767文字を超えるとエラーとして扱います
※パラメタ領域(0-63)は255bytesです
※メソッド、プロパテイでは長いパラメタ領域(531,532,533,534)のみが可能のものがあります
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■ ビットマップ、イメージのキャンバスシーケンス
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※コマンドコード1100から1199迄はキャンバス操作コマンドシーケンスです
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■ 各コントロール毎の制限値
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◆チェックリストボックス
[1]ダウンロードコマンドでの各行の選択肢文字列は4095バイト迄
[2]挿入コマンドでの各行の選択肢文字列は4095バイト迄
[3]置換コマンドでの選択肢文字列は4095バイト迄
[4]イベント応答等でチェック有の選択肢番号列挙文字列は8191バイト迄
◆タイマー
[1]インターバル値は、0.2秒未満の場合は1秒に設定されます
[2]idは1から9迄
◆拡張コンボボックス
[1]ダウンロードコマンドでの各行の選択肢文字列は4095バイト迄
[2]入力長さ制限は32000バイト迄指定できます。
[3]挿入コマンドでの各行の選択肢文字列は4095バイト迄
[4]置換コマンドでの選択肢文字列は4095バイト迄
◆コンボボックス
[1]ダウンロードコマンドでの各行の選択肢文字列は4095バイト迄
◆エデイット
[1]編集ボックスの文字列は32000バイト迄
◆フォント
[1]フォント管理番号は1から511迄
◆ストリンググリッド
[1]ダウンロードコマンドでの各セルの文字列は4095バイト迄
◆リストボックス
[1]ダウンロードコマンドでの各行の選択肢文字列は4095バイト迄
[2]挿入コマンドでの各行の選択肢文字列は4095バイト迄
[3]追加コマンドでの選択肢文字列は4095バイト迄
[4]複数選択時の選択肢番号の並びは8191バイト迄
◆メモ
[1]入力可能バイト数は制限を外しました
◆ラジオグループ
[1]挿入コマンドでの各行の選択肢文字列は4095バイト迄
[2]追加コマンドでの選択肢文字列は4095バイト迄
◆リッチエデイット
[1]入力可能バイト数は制限を外しました
◆ストリングリスト
[1]ダウンロードコマンドでの各行の文字列は65535バイト迄
◆メニュー
[1]メニュー管理番号は1から511迄
◆色番号
[1]色番号は0から259迄
◆コントロール番号
[1]コントロール番号は1から1023迄(設定により2047又は4095迄可能)
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