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◆ タイマー作成シーケンス(TTimer) 
※(TTimer)コンポーネントは指定した時間が経過した後に一度または繰り返し発生 
※させるのに使います 
 ※発生イベント(間隔タイマー/時間切れタイマー) 
※起動時作成される(既に作成されています) 
 [1]control -> (3000) 
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◆ クロックタイマーを開始する 
 <esc>%control;200;[3]id;;;[6]intval;[7]msg;;;;; sp M 
[3]id --> タイマーid 1から9迄が使用可 
[6]intval --> インターバル(1=0.1sec) 通知間隔時間(1/10sec) 
[7]msg   --> メッセージフォーマット指定 
           0:日付時間無し 
           1:時間有り 
           2:日付時間有り 
※ インターバルが10以下の場合、パフォーマンスに影響が大 
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<<<インターバルが経過した毎に応答が返されます>>> 
新イベントコード[Revent2]= 128 : Timer 
選択番号[Rselno] = 1:クロックタイマー 
選択個数等[Rselcnt] = インターバル(1=0.1sec) 
主結果文字列[Rmain] = 日付時間(メッセージフォーマット指定に依存) 
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR 
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◆ カウントダウンを開始する 
 <esc>%control;201;[3]id;;;[6]intval;[7]msg;;;;; sp M 
[3]id --> タイマーid 1から9迄が使用可 
[6]intval --> インターバル(1=0.1sec) 通知間隔時間(1/10sec) 
[7]msg   --> メッセージフォーマット指定 
           0:日付時間無し 
           1:時間有り 
           2:日付時間有り 
----------------------------------------------------- 
<<<カウントダウンが0になると1回応答が返されます>>> 
新イベントコード[Revent2]= 128 : Timer 
選択番号[Rselno] = 0:カウントダウン 
選択個数等[Rselcnt] = インターバル(1=0.1sec) 
主結果文字列[Rmain] = 日付時間(メッセージフォーマット指定に依存) 
副結果文字列[Rsub] = 例外が発生した場合 --> ERROR 
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◆ タイマー停止する 
 <esc>%control;204;[3]id;;;;;;;;; sp M 
[3]id --> タイマーid 1から9迄が使用可 
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