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■メッセージフォーマットの取得/設定 
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 ◆応答メッセージフォーマットを取得 
※ 共通関数 :  
    D ReadMsgFormat^ZVCMSUB  
   Rhead --> 応答メッセージフォーマットの先頭文字(nullの場合は制御文字無) 
   Rtail --> 応答メッセージフォーマットの末尾文字(デフォルトは$C(13)) 
   Rdelim --> 応答メッセージフォーマットのデリミタ文字(デフォルトは $ ) 
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 ◆応答メッセージ読み込み 
 ※※※同期モードの応答メッセージ要求はこの前に出してください※※※ 
※ 共通関数 :  
   Rtail <-- 応答メッセージフォーマットの末尾文字(デフォルトは$C(13)) 
    S RESP=$$ReadMsg^ZVCMSUB(Rtail)  
   RESP --> 応答メッセージ 
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 ◆ 設定パラメタから応答メッセージフォーマットの先頭文字を取得 
※ 共通関数 :  
   pos <-- 先頭文字設定パラメタ 
    S Rhead=$$GetMsgHead^ZVCMSUB(pos)  
   Rhead --> 応答メッセージフォーマットの先頭文字(nullの場合は制御文字無) 
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 ◆ 設定パラメタから応答メッセージフォーマットの末尾文字を取得 
※ 共通関数 :  
   pos <-- 末尾文字設定パラメタ 
    S Rtail=$$GetMsgTail^ZVCMSUB(pos)  
   Rtail --> 応答メッセージフォーマットの末尾文字(デフォルトは$C(13)) 
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 ◆ 設定パラメタから応答メッセージフォーマットのデリミタ文字を取得 
※ 共通関数 :  
   pos <-- デリミタ設定パラメタ 
    S Rdelim=$$GetMsgDelim^ZVCMSUB(pos)  
   Rdelim --> 応答メッセージフォーマットのデリミタ文字(デフォルトは $ ) 
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 ◆応答メッセージの分解 
※ 共通関数 :  
   RESP <-- 応答メッセージ 
   Rdelim <-- 応答メッセージフォーマットのデリミタ文字(デフォルトは $ ) 
    D VCMRESP^ZVCMSUB  
   RESP <-- リスポンスメッセージ 
   Rerr --> フォーマットエラー(0以外はerr) 
   Rcname --> コントロール種別名 
   Rccode ---> コントロール種別コード番号 
   Roname --> オブジェクト名 
   Rcid   ---> コントロールid 
   Revent1 --> イベントコード番号(旧) 
   Revent2 --> イベントコード番号(新) 
   Rcommand --> コマンド 
   Rerr2 --> 内部エラー(使用されていない) 
   Rparent --> 親のコントロールid(1->1023) 
   Rgroup ---> グループ番号(1->32767) 
   Rform ---> フオーム番号(1->1023) 
   Rkeycode  --> 終了キーコード 
   Rhojyo  --> 補助コード 
   Rshift  --> シフト状態 
   Rselno  --> 選択番号 
   Rselcnt --> 選択個数 
   Roption --> オプション 
   Rmain   --> 主情報 
   Rsub    --> サブ情報 
   Retc    --> その他情報 
   Rerrmsg --> エラーメッセージ 
   Ryobi1  --> 予備1 
   Ryobi2  --> 予備2 
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