SHADOW SKILL ---影技---

天に日の満ちるとき、地に影生まれ出づる。
影は森羅万象の姿見なり。
姿見は我が身に鞭打ちこれを研磨し而うして無類のセヴァールとな れり。
セヴァール曰く、我が一撃は無敵なり。
世の者ども、かのセヴァールを讃えて曰く、そは比類なき栄誉と恐 怖をつかさどる者、と。

対戦格闘もの。剣と魔法ならぬ、拳と魔術のファンタジーの世界。 中世ヨーロッパのごとき王国間の相克も絡んできます。

オープニングは凝ってますね。ワンカットだけ番組タイトルが出て、 オープニングのナレーション、そしてエピソードのタイトルが出て 主題歌とともにオープニング。面白いです。

しかし、必殺技シーンにとても時間を使っているのはどうも気に入 りません。

---武技言語開始---

我は無敵なり。
我が影技にかなう者なし。
我が一撃は無敵なり。

クルダ流交殺法・ソード!
主人公のほかにもいろんな人がもったいをつけて必殺技を放ちます。
スイレームはこんな具合。
フォウリン・クマイヤー・ブラズマタイザーが符に問う。
答えよ。其は何ぞ。

---呪符覚醒---

我は閃光。
赤き閃光。
炎にて貴公の敵を砕く者なり。
---呪符文字変換---
---火炎発射---
これって、名前の長い人は不利ですね。
我が右手より一つ出でて、切り裂け、獣魔!

テンポよく展開していますが、話の密度が高いんだか低いんだかま だよく分かりません。設定の説明の仕方はどうもぎこちないです。

勿体をつける意味からか、ナレーションを含めていろんなところで 漢文訓読調の言葉遣いをしていますが、文語文法として結構滅茶苦 茶だったりします。

技の名前とか人物の名前とかいろいろ複雑になっていて、漫画を読 まないと細かいところは分からなそうですねえ。


目次


各話の印象

第1話・我が一撃は無敵なり

舞台となる世界の情勢が語られます。版図全体を聖国アシュリアー ナと呼び、その地図には4方位に王国を表す紋章が書かれています。 その中の一つの国が都市国家クルダのようです。

聖国アシュリアーナ全土に何やら異変が起きていて、それが聖国撲 滅論に関係していなければいいのだが、とクルダ王は心配していま す。

第2話・決闘者たち

この栄誉ある戦いを偉大なる王と我らが英雄スカー・フェイスに捧 げることを我が血に賭けて誓う。

クルダの闘技祭の意義と、ジュリアネスの存在、英雄スカー・フェ イスの現在の役割が語られます。

闘技祭の試合開始に先立って、闘士は指を傷つけてその血を頬に塗 り、誓いを立てます。

そして、窮地に立ったエレを救うべく、ガウがスカー・フェイスの 血の力で武技言語を使います。

第3話・ファントムの忘れ形見

放送時間が変更になっていて前半見損ねました。

セプティアのキュオ・リューがエレのパーティーに加わるいきさつ が語られます。

キュオのいた獣魔捕獲隊ファントムが獣魔「月の王」の捕獲に失敗 して全滅の憂き目に遭い、キュオ一人が残されます。そして、キュ オはエレにあだ討ちを依頼します。

その月の王を倒しに行った先で、ガウがエレに拾われたいきさつも また語られます。

第4話・父が遺したもの

エレたちのパーティーが家賃滞納の果てに長屋を追われ、代わって 住み込みで雇われる形で留まることになった宿屋「緑の蛸足亭」の 過去と、隣国ソーウルファンとアシュリアーナの間の情勢が緊迫し ていることが語られます。

フェオリナは武器職人だった父の跡を継いで宿屋を一人で切り盛り していますが、そこへ地上げ屋がやって来ます。彼は実は常連客の 一人とともにソーウルファンの間者で、彼女の父がソーウルファン 王宮で研究していたという燃える砂---というか火薬---「ドリワル クの砂」の兵器利用に関する文献を探してやってきたのでした。宿 屋ではこの砂を裏の畑で窒素肥料にしていました。

結局、ドリワルクの砂の研究文献は完全に処分されていて出てこな かったのですが、ソーウルファンはアシュリアーナと和平を結ぶた めに人間凶器セヴァールに対抗する抑止力として新兵器を欲してい たのでした。

間者はエレが倒しましたが、そのまたさらに黒幕がいることも匂わ されました。

第5話・誇り高き戦場

クルダは聖王国アシュリアーナの南に位置し、 古来より数多の傭兵を輩出してきた。 クルダ流交殺法を駆使し、 どんな困難な任務でも必ず遂行するその様は あたかも鬼神の如しと人は言う。

クルダとソーウルファンの国境付近の紛争地帯「ジュラの森」を守 るヴァールの小隊の存在が語られます。

キュオはファントムの全滅によりセンターから違約金として銀貨 1800枚もの負債を背負い込んでいることが判明し、それを返済する ために実入りのいいバイトとしてエレのパーティーはジュラの森に 布陣している小隊に水と食料を届ける任務を遂行することにします。

第6話・白と黒の閃光

クルダ流交殺法は対の刃。すなわち、表技の白、影技の黒。

ロウ・エングリーン、字はホワイトライトニング。次期セヴァール を嘱望されている彼は師のイバ・ストラがガウを褒めちぎるのを聞 いて一度手合わせしてみたいと望みます。そして、彼は町でキュオ に一目惚れしてしまい、彼女に恋文を送りつけます。一方、キュオ が思いを寄せるガウは全くもって鈍感で、ロウからの恋文を見せら れても殺人予告か何かかと勘違いしてしまいます。

そんなもどかしい三角関係とともに、表技の存在が語られます。そ して、エレがガウと一緒にいることをロウが問題と感じていること、 ガウは心底だれかを守りたいと思わなければ本領を発揮できないこ と、本領を発揮すればロウと互角以上の力を発揮することコメディー タッチで語られます。

そして、結局のところ、ガウはキュオの思いに気づかないままです。

第7話・宿命の対決

我が熱き血潮、クルダの日なり。 その赤き血流るる限り、我は戦う。 第59第セヴァール、シャドウ・スキルの名の下に。

フォウリーがエレについて回るようになったいきさつが語られます。

エレの正装にする反物を見立てるべく市場へ出たエレとフォウリー の二人は、青い染物で有名なタルパ村が氷漬けになって全滅したこ とを知り、何やら考え込みます。

翌日、姿を消した二人を追ってガウとキュオがタルパ村へ着いてみ ると、二人は決着をつけるべく戦っていました。二人の決闘の監視 人と称するルイ・フラスニールによれば、エレはフォウリーの師オ キト・クリンスを残虐なやり方で殺したので、呪符魔術師協会の掟 に従いフォウリーは復讐をしなければならないというのです。

二人が必殺技を繰り出したところへ真の監視人ドガがやってきて、 エレに倒された師にとどめを刺したのはルイであることが明かされ ます。怒りに燃える二人は消耗した体に鞭打ってルイを倒し、仲直 りします。

第8話・人間凶器、北へ

クルダより北へ馬で三日の行程の地、聖都ジュリアネス。 アシュリアーナの要にして最大の都市であるかの地は四つの王都に より守護されている。 四王都とは、すなわち東のキシュラナ、西のフェルシア、南のクル ダ、そして北のリキトアである。 高き誇りをもって自らを最強と自負するこれら王都のヴァールたち はその誇りゆえに、また世界秩序の維持のために、互いに相争うこ とを厳重に戒められている。 これすなわち四天滅殺の掟である。

四天参集の儀の意義とともに、エレの兄の存在が語られます。

王から争いごとを起こさぬようきつく戒められて四天参集の儀へと 赴くエレとガウは、ジュリアネスへ向かう途中でブロラハンへ立ち 寄ります。そこには、エレの兄で現在は武器職人をしているディア ス・ラグがいました。彼はガウに、その強さゆえ闇に埋没する危険 をはらんでいるセヴァールとして正しき道を歩めるようエレを守る よう頼みます。

そのエレは、別れの挨拶も交わさずにディアスの元を発つとき、有 力なセヴァール候補だったディアスが、難病に倒れた小さいエレの 治療費を稼ごうと無理をして戦って回ったために体を壊し、今となっ てはもう先が長くないことをガウに明かします。

一方、ジュリアネスの出身であるフォウリーは、上品な都ジュリア ネスに目付もなしにエレが入れば騒ぎが起こるであろうことを心配 して、キュオとともにジュリアネスへ向かいます。そのキュオを追っ て、ロウもまたジュリアネスへ。

ブーメラン「ブラック・ウィング」の使い手ディアス・ラグをもっ て、オープニングに登場する人物がひととおり全部紹介されたこと になります。

第9話・聖都爆裂す

かの地は四千年の歴史を持つ古都にして アシュリアーナ最大の都市である。 そこは万物すべてに宿るとされる聖なる力が 高密高濃に存在する地上最高の地勢を有している。 アシュリアーナの要にして 神聖なる大地を守護する栄誉ある都市。 ゆえに人々はかの土地を尊崇と畏敬の念を持って 聖都ジュリアネスと呼んだ。

何か空中都市ですね、ジュリアネスって。

第10話・白と黒の激突

I'm never defeat. My assault is the White Lightning. My Lightning is never defeat.
我は不敗なり。 我が一撃は白き閃光。 我が閃光は不敗なり。

第11話・侵攻

カイン・ファランクスは生きていて、ソーウルファンによるクルダ 侵攻・ブロラハン攻撃の糸を引いています。しかし、ソーウルファ ンの指揮官は彼を「流れ者」と呼んでいて、カインがかつてセヴァー ルだったことは知らないようです。

アシュリアーナにはそうまの力というものがあって、アシュリアー ナの繁栄やクルダ流交殺法をはじめとする闘士の強大な力はそれに 由来するようです。

第12話・黒き咆哮

東のキシュラナ、西のフェルシア、南のクルダ、北のリキトア、 その四王都に守られる中央聖地ジュリアネス。 それら五つの王都にはそれぞれラザレームがいる。 そうまの力を使うことが許された者たちがいる五つの地をあわせて 聖王国アシュリアーナと呼ぶ。 国こそ大きくはないがそれらの力を持つアシュリアーナは 他国から見れば未曾有の力を持つ恐怖の国と映るだろう。 潰さずにはいられないのだ。恐ろしくてな。

結局、描かれたのはガウの成長なのかな。エレは既に完成されてい て成長の余地があまりないからなあ。

名乗るべき字はまだないが これから倒れ行く貴公たちと 倒れていった男たちに最高の敬意を払い 今ここで即決し名乗る。 我が名はブラックハウリング

第13話・友の心とともに

嘗て賢人曰く、 「戦いを美辞麗句にて飾るべからず。其は非情にして冷酷なる物なり。」 さらに曰く、 「無二の友と刃交えし時、戦いの非情ここに極まれり」 と。

さりながら、世の人々これに異を唱えて曰く、 「しかれども、刃交えし後その瞳に一粒の涙残らば、これすなわち 友の証なりき」 と。

第14話・月影神殿

森羅万象すべてに宿る聖なる力、 それを聖王国アシュリアーナの古代人はこう呼んだ。 其はそうまの力なり、と。 そうまはこの世のすべてのものに宿り、 かつ、脈々と受け継がれ、 時の流れとともにたゆたい続ける。 そしてすべからくアシュリアーナの人々に 偉大なる恩恵を与え続ける。 だが今、そのそうまの力に翳りが見え始め、 凶事出来として人々の不安を募らせた。

そうまって漢字でどう書くのでしょう?

ジュリアネスの聖王女リルベルトはそうまの力の恩恵を誰よりも強 く受けてきたがゆえに、そうまの減退とともに病に伏しています。

一方、月影の神殿の学術調査に赴いた新米シューリマー(歴解士)の ファイスと新米ヴァールのライの二人は過去に一度そうまが枯渇し たことを知ります。

第15話・亡霊

第16話・過去からの襲撃者

死んだはずのG---カイン・ファランクスがなぜ生きて戻ってきたの かが語られます。 クルダは国を挙げて彼を迎え撃つ態勢を整え、3人のセヴァールと ディアス・ラグも国王護衛のために集められます。

一方、クルダを目指すカインは聖国撲滅の徒に遭遇し、天誅を下す から何が起きても驚くなと告げられます。

第17話・紅蓮

強さを追い求めている点において今のGとガウは表裏一体。危険過 ぎる。 修練のためとは言え、戦わせていい組み合わせでは、断じてない。

やっぱり話はガウの成長に行くんだな。

鬼? それは違うぞ、ホークアイよ。 俺は死肉をむさぼる獣よ。 ただ純粋に強さを求め、幾多の人間を葬り去った。 そのたびに俺の中の何かも壊れていった。 それは俺の心だった。

第18話・第七の暁

ガウ・バン、いや、ブラックハウリングよ、 牙を持つ獣がその牙を振るうのに意味や理由は必要ないのだ。 我らは心に牙を持つ野獣。我らの牙は戦うために存在する。 貴公はその若さでセヴァールを砕いた。自信を持つがいい。 俺の言えることは一つだけ。 俺にはできなかったが、貴公なら心清い戦士になれるかもしれんな あ。 ただひたすらに進むがいい。まっすぐに、前へ。

やっぱりガウの成長に話は進む、と。

第19話・牙、二代

第20話・闇と死と

我がクルダ流交殺法陰流がこの世界で最強であることを示すにはす べての者を打ち倒さねばならぬが、国、組織、掟、因習、それら雑 多な夾雑物の虜となった者など倒しても真なる最強の伝説は生まれ はせぬ。 たとえ人といえども所詮は獣。そして人が戦うとき、牙をむき獣の 本性をさらけ出してこそ真の力を発揮しうる。その獣をことごとく 打ち倒したとき、我が一門の真の力を世に知らしめることができる のだ。 それには人の寄ろうた国や掟は邪魔なだけだ。その鎧をはぎ取る作 業、それがここ数ヶ月の策謀の数々。 キシュラナ流豪剣士術、フェルシア流降魔符印法、そしてリキトア 流皇我王殺法。いずれもクルダ流交殺法の使い手により全滅させら れたとなれば、彼らは当然クルダを断罪に処そうとする。今やアシュ リアーナは一触即発。 我は戦いを欲する。とびきりの獣との戦いを。そのためには鎖を、 鎖を断ち切り、神の拳を打ち下ろすのだ。

第21話・神音---カノン---

ディアスが影門神技をいっぱい使って、力のインフレーションが始 まってしまったようです。

第22話・あね、おとうと

第23話・覚悟を決めろ

第24話・神の拳

第25話・陰流の魔徒

第26話・修練闘士への道

我は……我は心に牙を持つ獣。 その牙をもちて輝かしき一歩を踏み出させる者なり。

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用語

職業・称号

セヴァール
修練闘士。これになると、彫像が作られ、字を名乗ることが許 されるらしい。クルダの誇り。57代はスカー・フェイス。55代は現 クルダ王、イバ・ストラ。セヴァールの紋章というものがある。資格 は品性などには関係なく、実力のみに基づいて与えられる。
55代イバ・ストラホークアイ
56代カイ・シンククリムゾン
57代ヴァイ・ロースカーフェイス
58代カイン・ファランクスG
59代エレ・ラグシャドースキル
ヴァール
闘士。事が起きたときには傭兵として軍務に就く。普段はそれ ぞれに商売などをして生活をする。
スイレーム
呪符魔術師
ヒュレーム
獣魔術師。獣魔を思うままに操る。
セプティア
選りすぐりの獣魔捕師。なんか輪をつけてる。

人物

エレ・ラグ
酒場に膨大なツケを持つクルダの借金王にして第59代セヴァール。 クルダ流交殺法・影技(えいぎ)の使い手。字はシャドウ・スキル。
ガウ・バン
エレの弟分。戦場でエレに助けられ、以来エレの弟子になって 付き従っている。ヴァールであり、セヴァールを目指している。
フォウリン・クマイヤー・ブラズマタイザー (フォウリー)
スイレーム。エレとは腐れ縁の仲。小銭稼ぎに、商隊に紛れ込 んでクルダに潜入する密偵狩りのアルバイトもする。
前の名前はフィア・アルカナ。父でもある師のオキト・クリンスを エレに倒され、呪符魔術師協会の掟に従い名を変えて復讐しようと したが失敗。以来、エレについて回っている。
スカー・フェイス
ハイ・セヴァール。第57代セヴァール。スカー・フェイスは字のよ うだ。頬の疵がトレードマーク。放浪癖があるらしい。風来坊を装っ て新しいヴァールを開拓したりもする。
コア・イクス
2話で登場したスイレーム。セヴァールを倒す命を負ってクルダ の闘技祭に参加。電撃結界とバーセルクの傀儡でガウを人質にとり、 エレを脅迫して大衆の面前で殺そうとした。
キュオ・リュー
3話で登場したセプティア。獣魔「月の王」に祖父と仲間を殺さ れ、セプティアとしてたった一人生き残った。仇である月の王を倒 す仕事を依頼した縁でエレ、ガウ、フォウリーの一行に加わった。

クルダ流交殺法・表技

クルダ流交殺法・影技

クルダ流交殺法・剣技

(なし)

クルダ流交殺法・陰流

呪符

(呪符に書いてある文字は、JISにない、というか、存在するのかど うかすら怪しいような難しい漢字が多用されている)

リキトア流皇我王殺法

フェルシア流降魔符印法

我は制御、絶対意志・制御
貴公の意志により降魔を起動せしめる者なり。

(なし)

キシュラナ流豪剣士術

ダークネスの技

国名・地名

アシュリアーナ
聖国または聖王国。ジュリアネス+4王都。
ジュリアネス
中央聖地。空中都市。鎖で止められている。
キシュラナ
ジュリアネスの東
フェルシア
ジュリアネスの西
クルダ
ジュリアネスの南
リキトア
ジュリアネスの北
ブロラハン
クルダからジュリアネスへ至る道の途中で寄り道できるところ。 ソーウルファンからも直接侵攻できる位置。
ジュラの森
クルダとソーウルファンの国境地帯
ソーウルファン
クルダの隣国。

その他

クルダ
ヴァール・セヴァールを抱える国。
ソーウルファン
クルダに対抗する隣国。
武技言語
言霊に宿る力で代謝機能を高め、肉体の能力をぎりぎりまで出 し切る。
聖国撲滅論
不明。
聖国アシュリアーナ
よくわからん。
ファントム
獣魔捕獲隊。セプティアの部隊。
闘技祭
クルダがいつでも聖戦に赴く準備があることをジュリアネスに 示す目的があるらしい。闘士の勝敗に関する賭けも行われる。トー ナメント形式で行われ、優勝するとセヴァールとなり、字を名乗るこ とが許されるらしい。
ソード
クルダ流交殺法・影技の技。
ブーメラン
クルダ流交殺法・影技の技。
ジュリアネス
聖国の王朝らしい。宙に扉が現れる、何か妙な術を使って移動 するみたい。摂政、聖騎士、聖王女が闘技祭を視察に来る。
バーセルク
巨大なヒューマノイドの獣魔。口から腐食性の液体を吐き、背 中に刺を出すこともできる。セプティアが100人がかりでようやく 捕らえたくらいの強さらしい。

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last update: $Date: 2006/11/25 18:08:47 $


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