大学院修士課程に進んで間もなく、2時間弱ある通学時間が勿体なくて、 電車の膝の上でコードやドキュメントが書けたら幸せだろうなあ、 という動機で買ったマシンです。
あと、IBM-PCを1台手に入れてDOOMを遊びたかったってのもありますが。
1994年当時、予算20万円で手に入るサブノートといえば 結局これくらいしかなかったんじゃないかな。
値段もそうだし、香港・台湾製を含め当時市場にあったマシンはいろいろ貧弱で トレードオフがいろいろあった気がします。
現在はFreeBSD 4.4Rを入れてDHCPサーバにしてます。 消費電力10Wというのはつけっぱなしにしておくのにはいいです。
当時WWWページに書いていたレビューを史料として復刻:
Copyright (C) 1994,2001 by MIURA Toshitaka
All rights reserved.
last update: $Date: 2001/12/01 17:13:30 $