一級小型船舶操縦士 限定解除体験談

レッツボートさんの
「一級小型船舶操縦士 限定解除体験談」
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ボート免許
楽 天 ショッピング
2004年11月の免許制度変更に伴い、ボート免許は、航行できる区域や操縦できる船舶の種類によって
・一級小型船舶操縦士
・二級小型船舶操縦士
・特殊小型船舶操縦士
になりました。
4級小型船舶免許は「二級」へと変更となり、五トン限定がなくなりました。
詳しくはこちら。また、ステップアップについては こちらを参照くださ。
<2005/1/17>
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レッツボートさんが、独学での1級実技試験を受験され、めでたく合格されました。
その体験談を掲示板に投稿頂きましたので、 レッツボートさんのご厚意により、掲示板掲載の内容を 転載させて頂きました。
見出しの追加、改行、段落変更など一部修正を 加えていますのでご了承ください。

* AOKIDS Home Page。こちらのページは船舶免許の取得を詳細に解説、特に海図問題の解説はすばらしいです。
* 右上の 「掲示板」には貴重な体験談などの情報が満載です。 是非ご覧ください。(2003/10/25日)
* 「一級(五トン限定)」受験対策として問題集を纏めました。 ご活用ください。(2003/9/26日)
    *** メニュー ***
  1. 前書き
  2. 船舶免許の概要 *2003年6月から資格制度が変更となりました!
  3. 体験談1
  4. 体験談2
  5. 体験談3(再試験)

  1. 前書き

    タイトル: 1級限定解除、成功しました
     独学での1級実技試験、無事合格しました。私がやったことは、協会発行のテキストの熟読と、 イメージトレーニング、試験艇の下見など行ったことの主に2点。加えて、試験途中に荒天となり 私の操縦中に中止延期になったことで、実質の練習になったという幸運もありました。 普段はSRVをレンタルして操縦していますが、正直かなり勝手は違いました。  1級5トン限定試験では、こちらのHPにずいぶんお世話になりました。興味のある方で、 私に答えられる疑問ならお答えして、ささやかな恩返しをしたいと思っております。  それにしても、受験料が高いので冷や冷やでした。

  2. <船舶免許の概要>
    【ボート免許の種類と操縦できる船】
    *2003/6月から、制度が変更となりました。


    ボート免許は、航行できる区域や操縦できる船舶の種類によって一級小型船舶操縦士、
    二級小型船舶操縦士、特殊小型船舶操縦士に分かれています。
    資格 資格対象の船 航行区域 旧制度の資格
    一級※総トン数20トン未満
    (水上オートバイを除く)
    ※無制限一級
    二級
    一級
    (五トン限定)
    ※総トン数5トン未満
    (水上オートバイを除く)
    ※無制限 − 
    二級※総トン数20トン未満
    (水上オートバイを除く)
    ※平水・海岸から5海里以内三級
    二級
    (五トン限定)
    ※総トン数5トン未満
    (水上オートバイを除く)
    平水・海岸から5海里以内四級
    二級
    (湖川小出力)
    ※総トン数5トン未満
    (水上オートバイを除く)
    機関出力15kw未満
    ※川または湖四級(湖川小馬力)
    五級(湖川小馬力)
    特殊水上オートバイ ※水上オートバイの航行区域
    (陸から2海里以内)
    四級(湖川小馬力)及び
    五級(湖川小馬力)以外の
    資格には含まれています。
    注1: ※は、下記文章を参照。
    注2: 現在の五級は、新資格では「二級(五トン・1海里限定)」+「特殊」となります。

    特定操縦免許
    旅客船や遊漁船など人の運送をする小型船舶の船長になろうとする方は、上記免許に
    加えて、 小型船舶操縦者としての業務を行うに当たり必要となる海難発生時における
    措置、救命設備等に関する「小型旅客安全講習」の受講を修了した「特定操縦免許」
    が必要になります。(ただし、旧制度の資格には、この「特定操縦免許」も含まれて
    いましたので、受講が必要となるのは、平成15年6月1日以降の新規免許取得者の
    みとなります。)


  3. <体験談1>

    法改正の動きがあるのは知りませんでした。その通りいけば1級取得は学科試験だけでよくなる
    ということなのでしょうか。急いで免許を取得する事情がない場合、じっくり待つのがいいかも知れませんね。
    さて、とりあえず体験談。どなたかのご参考になれば…。
    
     11月下旬 舵社発行の「小型船舶操縦士実技教本T」(税別2381円)を購入。読みながら、
     
    船舶免許関連書籍はこちら(amazon)で購入できます。よろしかったらどうぞ!
    
    机上で操縦方法、点検のイメージを暇な時に繰り返し覚えました。
    1月初め  日本海洋レジャー安全・振興協会で試験のスケジュールなど問い合わせ、
    2月1日学科開始(私は実技だけなので18日)に申し込みました。
    受験票、実技試験についてのリーフレット
    
     いざ、受験を決めると多いに疑問がわいてきます。教則本やリーフレットではわからないことが
    いっぱいあります。受験申し込み前と後に何度も協会に問い合わせました。
    試験艇の種類、回頭の操縦方法、フェンダーの収納方法、ロープ係留はどこまでやるのか、
    リーフレットにある微速・低速・中速・高速のエンジン回転数は、着岸の際はどの程度まで岸壁に
    近づくのか…。疑問がわく度に問い合わせました。しつこいぐらいでしたので名前も覚えられたようです。
    
     問い合わせで判明した最も重要な点は、試験艇は場所に応じて3種あったということです
    (これは私が受験可能な比較的近場だけでの数です)。
    つまり、操縦方法、点検項目などそれぞれ違います。協会支部ではボート教室に通わない受験生が
    圧倒的不利になる現状を改善しようと、ちょうど船ごとに簡単な説明書を作っているところでした。
    受験書類に同封して送ってもらいました。
    ちなみに、試験艇は5.1トン、11トン、13トンの3種類。5.1トンの船のみが1軸、他は2軸でした。
    操縦席、エンジンルームの様子、はては始動方法も違うため、要注意です。私は1軸を選びました。
    この船の試験地は自宅からは遠かったのですが、なるべく小さい船の方がいきなり試験を受ける身
    としてはいいと思い選びました。また、この船が教則本に載っている船でありイメージトレーニング
    しやすいと思いました。
    
     普段はSRVをレンタルで操縦しているとはいえ、ずいぶん大きさが違い戸惑うことは間違いないと思い、
    一度試験艇を見に行きました。協会でボート教室をやっている場所を教えてもらい、教室休憩中に操縦席、
    エンジンルーム、法定備品の位置など確認しました。特に操縦席の計器やエンジンの写真を撮って覚えました。
    
     ※時間がなくなったので試験本番は次回に記します
    
  4. <体験談2>
     5トン限定がなくなる…の件ですが、どの船で試験を行うのかというのは、受験者だけではなく、
    試験艇を持つマリーナなどへの配慮(購入したはいいが、もとがとれないままになってしまう)などあり、
    規制緩和の側面だけでは進めない事情もある、との声を聞きました。根拠のない話ですので、
    いい加減に聞いて欲しいのですが。
    
    さて、体験談2(試験当日)の模様です。
    
     2月中旬の寒い日、強風波浪注意報が出ている日でした。当日朝、協会に試験を行うのか
    問い合わせましたら、「現場での判断ですので、とりあえず現場へ」とのこと。
     昼過ぎ、試験会場のマリーナにつくと、風力計は7b〜、強い時は10bなんていう瞬間もありました。
    
     午前中の試験は行われたようでした。
     私の番は午後、受験者は3人でした。試験官は、4級免許を受けたときのような威圧的な感じではなく、
    いい雰囲気の人たち2人でした。
    
     事前説明では、エンジンの高速、中速、低速、微速について、当日の天候に合わせて回転数の指定がありました。
    海が荒れていたため、通常よりかなり低い数値だったようです。ちなみに、私が受験した船「海洋1号」
    (ヤマハFR34、5.1トン、長さ10.09b、幅2.75b、最大搭載人員12人)では、高速2000から2200,
    中速1500から1800,低速1000から1500,微速1000が普通のようです。
    
    試験開始
    ・発航前の点検
     3人が分かれて、船体点検、エンジン点検、法定備品の点検を行いました。私は船体点検。
    一番やっかいというか面倒なのがエンジンの点検と思われますので、ラッキーでした。
    教則本にある通り、完璧にできたつもりでしたが、「上部構造物、よし」と言ったところで、
    「上部構造物とは何ですか、ちゃんと見ましたか」と問われ、ドキりとしました。
    すぐに指で指し答えられたので、事なきを得たようです。
    
    ・トラブルシューティング
     制度改正後は、口頭試問がありません。これは大変な違いです。楽になりました。
    その代わり、出航前に簡単な質問がありました。私には2問ありました。操縦席前で
    「オーバーヒートした時はどの計器で確認できますか」と問われました。なにぶんにも
    初めて操縦する訳ですから、すぐにはどこに何の計器があるのか分かりません。
    5つ並んだ計器から「WATER TEMP」を選びました。もう1問ありましたが、
    忘れました。いずれも教則本を理解していれば、すぐに答えられる問題でした。
    
    ・結索
     試験官の指示で、操縦席脇の手すりで、もやい結び、いかり結びを行いました。
    
    ・解纜
     3人が役目に分かれ、船体前部のロープ、船体後部のロープ、船上でロープを回収しました。
    私は船体上でロープを回収。ロープをきちんとコイルし、きちんと収納することが大事なようです。
     3つあった(と思う)のうち2つのフェンダーのロープをといて、ハンドレールに巻き結びで止めました。
    このとき、私の巻き結びがぎこちなかったようで、試験員がやりなおしました。
    
    ・機関の始動(暖気運転、停止)
     これも教則本を暗記していたので、OK。安全確認はくどいぐらいにやり、大きな声で試験管に
    きちんと聞こえるようにすることが大事なようです。たまに行くマリーナの人から言われました。
    暖気運転は、1級船の場合、きちんと指示された数値で止まります。4級船ではうまくいかなくて
    スロットルを微調整しましたが、ピタッと止まります。クラッチレバーとアクセルレバーが
    分かれていることは、さほど気にはなりませんでした。
    
    ・出航
     1,2分ほど船に慣れるため練習。もっともぶっつけの人がこんな時間で慣れる訳がありませんが。
    ハンドル操作、前、後、右、左へと移動する操作を行いました。いよいよかと、緊張が高まります。
    「いいですか」と試験官。いいはずはありませんが、いくらやっても同じと思い、「はい」と私。
    
     安全確認、特に船尾周りの確認を忘れないよう肝に銘じ、前進開始。
    試験官のいう目標(港にあるクレーンでした)を私が繰り返しハンドルをとりますが、
    なかなかうまく行きません。だんだんとずれて行ってしまいます。風の影響か、
    あて舵の感覚がよく分かりません。変針も何度か指示を受けてやりますが、
    まったくうまく行きません。目標物による変針も、針度による変針もだめです。
    船は大きくうねって、危ないぐらいに傾きます。風が強いためなのか、
    私の操縦技術(初めての操船ですからそんなものはないと言えばないのですが)
    が拙いのか、自分でもあきれるほどダメです。あんまり揺れるものだから
    同乗の受験生に「ちゃんとつかまって」と指示が飛びます。
    さて、3度ほどの変針を行った後に、次に移りました。
    
    ・「避航操船」
     前進中、正面から船がやってくる写真を見せられ、試験官が「さて、どうしますか」
     私 「行き会い船を確認」「右舷、後方の安全確認」
        「進路を右に変針します」
        「相手の動静を見て」
        「互いに十分な距離を置き左舷を通過します」
        ーーとスムーズに言ったつもりでしたが、
    
        「後方の安全をキチンと確認しましたか」と指摘されました。
        仕方がないので「しました」と答えると、
        「キチンと、しっかり確認して下さい」と注意されました。
    
    ・人命救助
     要領は4級の試験と同じですが、(前後左右の安全確認を忘れることなく!!)
    結果的に私は2度とも失敗、ブイを回収できませんでした。波が強くて舵がうまく働きません。
    もっともこの時点では、私の腕が悪いのかとかなり落ち込んでいました。
    救助するブイに近づいてからが船が流されてしまい、右舷救助から左舷救助に変更しようが、
    ハンドルを思いっきり切ろうが、ダメでした。
     この時、ブイ回収は試験官がやりましたが、ハンドルは切るというより、思いきっりグルグル回すのだと分かりました。
    
    ◆ここでいったん次ぎの受験生に交代
    ・私と同様の順序で進みましたが、変針を何度か行ううち、試験官が船を止め、受験生3人を後部デッキに集め、
    試験官が船内でなにやら相談を始めました。1,2分して
    
     「せっかくですが、中止することにします。ここまで来ていただいて、申し訳ありませんが、
    受験生のみなさんの安全を確保できない天候と判断します。今後も天候の回復が見込めそうにありません。
    今後の詳しいことはマリーナに戻ってから説明します」 試験は中止になりました。
    
    ◆マリーナに戻って
     試験官から改めて中止の説明があり、「きょう行った試験のうち、操船前の「点検」「解纜」「結索」など
    具体的操船以外の部分は済んでいることにします」と話がありました。「いいですか?」と聞かれましたが、
    受験生の1人が「減点がなければ」と言い、「まあまあ、そこらへんは」とどう答えていいか困った試験官。
    笑いの渦になりました。わずかな時間でしたが、顔見知りになり冗談を言える雰囲気になっていました。
     結果1人は、翌日の既に予定されていた試験に組み込むことに、私を含めた2人は
    4日後に設定した試験日に再び来ることになりました。
    
    ◆感想
     私にとって試験中止は大変ラッキーでした。舵が効かず自信をなくしたこともありますが、
    それより、一度でも船を実際に操縦できたことが大きい。試験を途中までやった他の受験生に聞きましたが、
    「きょうは全く舵が効かなかった」とのことでした。
     学んだことは、ハンドル操作。SRVなどと違い、ハンドルを切るというよりは、グルグル回す感じ。
    ハンドルについている握るところを持ってグルグルやるのです。それと、ハンドル操作と舵角の感じを
    覚えることが大事です。次回気をつけようと思いました。
     あとは、きょうは舵が効かない荒天だったと思うことにし、次回の試験ではこんなことはないだろう、
    と楽観することにしました。
    
     以下、次にb
    
  5. <体験談3(再試験)>
    長々と書いてしまいました。できるだけ多くの情報をと思っているうちこんなふうになってしまいました。
    管理人さん、こんなものでよければ別ページアップするなり、どうぞ活用していただければ幸いです。
    
    ■再試験(前回荒天で途中中止)
    ・前回に発航前点検、機関の運転、トラブルシューティング、解纜、結索は終わっているので、
    この日は操縦、係留が残されています。なお、天気は曇りだが風弱く、絶好の試験日和
    
    ・発進・直進・停止
     今回も試験前に、1、2分の操縦あり。ハンドル、クラッチを確認します。ハンドルが何回転するのか、
    ハンドル1回転が舵角器で何度になるのか確認していると、試験員が「あまり関係ないですよ」と。
    1回転何度というのは、海の状況に応じて変わるのかも知れません。
    しかし、いまだにどういう意味だったのか、なぞ。
     前回の試験とは違い、スムーズでした。舵も効きました。前回天候がいかに過酷な条件だったのか分かりました。
     安全確認をとにかく意識しました。
    
    ・航海計器の取り扱い
     ハンドコンパスでやるものとばかり思っていたら、ベアリングコンパスでした。
    一度も計ったことはなかったのですが、すぐに方法は分かりました。
    試験員の指示する陸上の建物を計測しましたが、
    試験員の反応から察するに間違ってはいなかったようです。
    
    ・後進
     指示された陸上の目標物に向かってまっすぐ後進するのですが、なぜかうまくいきません。
    あせってしまいにっちもさっちもいかなくなったので、「もう1回」の指示が出て、試験員が船体を立て直しました。
    2度目はうまく行きました。1回目になぜ失敗したのか、なぞです。
    ちなみに、同乗の受験者(1人)も1回目失敗していました。これもなぞです。
    
    ・変針
     高速状態(この日は2000回転の指示)で、行いました。試験官が針路を指示し、変針しました。
    3回ほど行いました。ハンドルを戻すタイミングが遅れ気味で、若干ハンドルを微調整するなど
    自分でも100点ではないことはわかりましが、おおむねこんなものではないか、というできでした。
    ちなみに、くどいようですが、前回荒天時とは違い、きちんと変針できました。
    
    ・蛇行
     進入時の針路確認を忘れずに、蛇行できました。蛇行自体はおおむねスムーズに行ったと思うのですが、
    進入針路を確認したにもかかわらず、「蛇行終了しました」「停止します」と停止する際、
    ラインが1直線になっておらず、少しずれていました。
    試験員からは「まっすぐになっていますか」と指摘されましたが、いまさらどうすることもできないし、
    返事のしようもないので、黙っていました。
    
    ・人命救助
     前回2度とも失敗しており緊張しましたが、実にスムーズにブイに近づけました。ブイに近づくため
    微調整をする際はハンドルをグルグルと大きめに回しました。短い距離で近づこうとする際はこうした方がいいようです。
    1回でクリア。
    
    ・避航操船
     今回も前方から直進してくる船の写真を見せられました。パターンは前方、右舷方向、左舷方向の3種類と思われますが、
    前回と同じパターンでよかったです。前回指摘された変針前の「後方の安全確認」をオーバーに行いました。
    
    ・回頭
     4級試験にはない、ぶっつけ本番のものです。果たしてうまくいくのか、うまくはいかないだろうが
    少しでもそれらしくできるのか不安でした。これも教則本を忠実に実行しました。ただ、右転舵、左転舵の
    それぞれの時間は、船の回転具合を見ながら調整しました。予想以上に風、潮流の影響を受けます。
    ブイの間をきっちり180度回るという訳にはいきませんでしたが、200度ぐらい回ったでしょうか、
    自己採点では70点ぐらい、回頭らしきものとは言えるのでは、というできでした。
    同乗の受験者は1度目は失敗しました。
    
    離岸
     後進離岸でした。ハンドルを岸と反対側に切り後進しましたが、特に失敗はなかったと思いましたが、
    「後進離岸終了しました」と言ったところ、試験員が「まだ、早いです」と指摘。減点されなくてもいいところで失敗。
    
    着岸
     右舷着岸でした。試験員からは「岸から5bぐらいあいてもかまいません」と言われたにもかかわらず、
    進入角度が鋭角過ぎて失敗。船体が岸に平行にならず、やりなおしをさせられました。
    試験員が船体を立て直し、2度目。意識して進入角度をつけたところ、うまく行きました。
    
    ◆終了
     やり直しさせられたのは「後進」と「着岸」。変針はぎこちなかったけれど、手応えは、たぶんOKかな、
    という感じ。高得点ではないでしょうが、まあ行けたかな、という。
    
    ◆合格
     何度も言うようですが、荒天で試験が途中中止になったことはラッキーでした。舵が効かなかったとはいえ、
    1度でも操縦できた訳ですから。船の特徴、注意すべき点が分かりました。
    
    ◆参考
     どの船で受験するのか調べて事前研究しておくことが極めて重要です。ここで間違うと合格はできません。
    試験を考えておられる方、注意して下さい。
    
                                                                    以上(おわり)
                                                                      2004/3/20
    

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