6月28日 | 重なるときは |
再びフィールド試験です。 かなり致命的な忘れ物をしてしまったり、高所作業車のバッテリが作業の途中であがり、乗っていた後輩が1時間半近く空中遊泳をしてしまったり、今までしっかり動いていた機器が動かなくなったりと、もうさんざんでした。 はう。
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6月21日 | 強風遊覧 |
アクアラインを通りました。 仕事の都合上、東京湾アクアラインをたまに使います。 今日はかなり天候も悪く、風邪が強かったので運転担当の先輩は「アクアライン、通れないかもなぁ」等と冗談交じりに言っていました。 さて、アクアラインに到着してみると入口の情報板には「風速21m 制限時速40km」という表示が… 通れることは通れるのですが…車が流される流される。ハンドルを握っていない助手席の自分が流れ具合が堪能できるのですから、かなりなものです。 先輩びびる。自分もびびる。
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6月19日 | 自分が悪い |
へこむ
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6月2日 | やってみてこそ |
車椅子に乗ってみました。 開発部署のとあるチームが福祉施設から車椅子を借りてきたのです。 車椅子に乗ったことなど無いものですから、何でも経験と言うことで乗ってみることにしました。座る場所は狭く腰をはめ込む感じ。車の動きは思ったよりも軽く、歩く程度の早さを出すのであればそれほど苦にはなりません。が、すぐに問題点が露呈しました。 職場は10cmほど床上げしており、その下にLANケーブルや電源線などを引き回しています。廊下から職場に入る所には長さ40cm・高低差10cmほどの坂が出来ます。この坂が非常に上りにくいのです。 急な坂は当然つらいとして、緩やかであっても長い坂はきついでしょう。車椅子の車には構造上、逆転防止機能が付いていないのです。一瞬も休まずに力を入れ続けなければなりません。片手でも緩めると途端に後ろへ転がり出すのです。実際には何か対策方法があるのかもしれませんが、知らない我々は四苦八苦しながら段差を越えていきました。 ふつう歩いている時にはひとまたぎで越えていけるような小さな坂でこれほど苦労するとは思いませんでした。今、現状を考えると「バリアフリー」はかなり先のような気がしてくるのです。 後輩へ 車椅子に乗りながら「きょーーーこーーーーっ!!」と叫ぶのはやめれ。
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6月1日 | 中毒解消 |
Ultima Onlineの使用期限が切れました。 このゲームを遊ぶためには、専用のサーバにインターネット経由で接続する必要があり、オンラインゲームでは当然のことなのですがサーバへの接続料を取られます。スタートパックには1ヶ月のサーバ接続料料が含まれていますので問題なく遊べました。 これ以上遊ぶとなると、料金を払わなければなりません。 まー、これ以上やると本気でやばそうなのでここでいったん打ち止めにしておく事にしました。
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