庭師の独り言(7月分)


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7月31日 大地に立つ
鳥肌が立ちました。
こういうことは久しぶりです。嬉しさとも恐怖ともつかない高揚感による鳥肌です。まあ、とりあえず見て下さい
興味のない人にとっては大したことはないかも知れませんが、小さい頃からロボットアニメを見てきた一人として、また技術者の一人として、これだけの技を磨き上げ形として結晶させることが出来たホンダの技術者には最高の敬意を払って拍手を送りたい気分です。

7月29日 忙中閑無し
公私共々忙しいです。
元々マイペースでのほほんと行動するタイプですので、〆切という代物は天敵のような存在です。ところが、今週中にやり上げなければならない事が3件あります。さらにここを過ぎた先には、夏の大イベントへの準備が口をぱっくり開けて待ちかまえています。
暇は出来るまで待つものではなく、自ら造り出すものである事は重々承知しています。それでも、道端に1週間ほどの暇が落ちていないか探してしまう自分は…

7月23日 広告の魔力
最近このウェブページへのアクセス数が増えてきています。
Yahoo JapanやNTT Directoryに登録した辺りから、その傾向が出てきました。ここのカウンタさんはリロードしない限り増えないという、大変慎ましやかなお方で、通過するだけで数が増えるというものではありません。ですから、そんなに増えない状況を確認しては「よしよし、増えてない増えてない」とほくそ笑むのが日課となっていました(だいぶ後ろ向きな喜び方ですが)。
ところが、1日平均10カウントくらいだったのが、最近50カウントくらいまで増えてきているのです。先に書いたカウンタの性質からのべ50人は見に来ているわけです。ここのところ、日記くらいしか更新しないページに何が悲しくて50人も見に来るのだとは思うのですが(コンテンツを増やす気がない訳ではありません)。WWWCがチェックに来るだけで増えるのでしょうか?…
Netscape Communicatorを導入しました。評価は、今飲んでいるお酒の酔いが醒めた辺りから出来るでしょう(ぉぃ。

7月20日 一寸の絵描きにも五分の魂
TRPGをやってきました。
AD●Dです。先輩宅にて泊まり込みでやってきました。そこでジュースを飲んでいた紙コップにナコルルとリムルルの落書きをしたのですが、大学の後輩からリムルルの落書きが「似てない」との批評を受けてしまったのです。確かに下手くそな落書きですし、不愛想な顔をしています。しかし、似てないというのは納得がいかなかったので、ここに載せて御覧になった方の意見を聞いてみようと思い立ちました。先輩宅のスキャナで取り込み&GIF形式に変換してもらいました(Thanks>しゃおらさん)。これ(331×400ドット:35.3KB)です。あとナコルル(315×400ドット:34.9KB)も一緒に。ご意見・批評お待ちしております
さて、紙コップに描いた絵をスキャナで読み込んでもらった時に、その作業をそばで見ていました。スキャナって良いですねぇ。タブレットを買ったときに「スキャナなんか無くてもタブレットが有れば、紙に描く感覚でCG描けるぞ!」と思っていたのです。ところが、感覚は似ているものの、紙に描く感覚とは違いました。現段階ではまだ紙に描く方が10倍くらい(自分単位)楽です。スキャナが欲しくなりました。
一緒にプリンタも欲しいです。でもそうすると、「写真屋さん」や「絵描きさん」もあった方がいいだろうし…。物欲の無限回廊です。

7月18日 天空へ
サムスピRPG終わりました。
ラストの戦いは、ナコルル:レラ オ カムイ&リムルル:コンル イクシペ&鈴音:全体傷薬(^_^;連発で何とかなりました。エンディングは…まあ、言わないでおきます。感想は「いいのか、SNK。あの問題にカタ付けないとサムスピの世界観がどんどん希薄になって行くぞ」でした。
そしてRPGラウンド2は、覇王丸でやっています。パートナーは狂死郎とシャルロットの「力でごり押し」チームです。それにしても気力が少ないです。覇王丸と狂死郎は斬るだけにしても、シャルロットのスプラッシュ・ファーントは横1列攻撃なので連発してしまいます。気力が足りなくなると薬物投与お酒を飲ませていますので、完全に酔いどれシャルロットになってます。う〜ん(-_-;。

7月15日 侍魂〜お人形さんファイト〜
雑誌にポリゴン・サムスピの記事が載っていました。
ナコルルのデザインは、初代サムスピのそれに戻ってしまいました。顔にポリゴンを使い過ぎて服まで手を回せなかったのでしょうか(^_^;。あのスカートのようになびく裾がデザイン的に好きだったのですが。ちょっと残念な変更点です。
そして問題は、リムルルの服です。かなり変更が加えられて、もはやアイヌのものとは言えないデザインになってしまいました。しかし、それでも、あのデザインは自分にとってかなり好みなのです。理由は1つ、キュロットスカート娘に弱いんです。今までリムルルは「ナコのパチもん」という感覚が強かったのですが(リムルルファンの方ごめんなさい)、その認識を改めなくてはいけない状況に陥りました。
姉妹して、好みのツボをついてくれます。恐るべし、SNKのデザイナー。

7月12日 謎の都・パリ
サムスピRPG、パリまで行きました。
最初はきつかったこの旅もだんだんヌルくなってきています。特にリムルルがルプクアレを修得した辺りで、ずいぶん戦いが楽になってます。リムルルが素早いもんだから、いきなりルプクアレで敵は全滅…。気力が無くなるぎりぎりでレベルアップして、気力再満タン。ここら辺のバランス調整は見事と言うしかありませんなんだかなー。もっぱらナコルルは敵を追い払う役目に徹しています。鈴音の正体は多分…。同人誌でネタにされそうですね。
さて、パリの話ですが謎が約2つほど有ります。1つは「コルデ家の家宝」の正体。結局最後まで家宝の正体は判明しませんでした。話中でも「これ」とか「あれ」とかいう言い方しかされないもので、像なのか宝石なのかはおろか大きさや形すら分かりません。わざとなのか脚本家のミスなのか…。怖い考えになってしまいそうです(^_^;。
もう1つはルボアジェの居場所です。この街にはルボアジェと言うデザイナーがいて、キャラの服を羅刹カラーにしてくれる、という事が攻略本に書いてあったので非常に楽しみにしていました。しかし、どこにもその姿は見あたりません。まさか、容量の問題で削られてしまったのでしょうか。今後、パリに戻ってくる用事が出来てその時にいてくれる事を祈るのみです。

7月6日 召されてポン
サムスピRPG、邪天降臨之章が終わりました。
最後までヌルいRPGでした。ラスボスの天草戦も結構あっさり終わってしまいました。攻撃を避けまくれたので殆どダメージは受けず、「怒りため」までやる余裕がありました。アペフチカムイリセ×2&ヌペキレラシキテでお終い。ヌルいのは別に構わないのですが、なんとなく最後の天草と天姫とのやりとりは納得いきませんでした。ストーリー云々ではなく、演出の面です。最後の1番盛り上がる部分でテキストだけ…。途中の中ボスとの会話を削ってでも、あのシーンに音声を入れるべきだったのではと思うのは自分だけなのでしょうか?
そして妖花慟哭之章を始めました。もちろん、ナコリム姉妹です(^_^;;。今度は邪天降臨之章が練習だったのではと思うくらいレベルが高いです。これくらいのレベルだと、アイテムを使う必要があるので頭を使います。敵を攻める順番を考えないとヤバくなる…これくらいの難易度の方が自分は好きです。
疾風の鈴音がパーティに加わりました。ナコルルとの会話で「おや?」と思ったので、正体を確かめるべく北京までの魔街道は放って置いて別府へ向かっています(プ。


振り返ればそこは庭

Last Modefied: '97/09/05