な行
中島亜津美(JN)
- 勝ち気で世話好き。家庭外における谷山舞奈の保護者。
- 守山修一郎をも吹き飛ばすラリアットを持っている。
- 舞奈も嫉妬深いがこの娘も負けないくらいやきもち焼きだと思うのは私1人だけだろうか?
- 荒井由美子の気配を察知する術を身に付けたようだ。
- あと、買収方法も。
- 身長163センチ体重43キロO型6月1日生れ。
中条(GS)
- 運動部部員。見た目はまるでチンピラ。本当に高校生か?
- 葉荒蒼人をのそうとして逆にのされた。
中田(ZI)
- 青陵高校生徒会長。野球部の部費横領を新聞部にすっぱ抜かれて退学となる。
- 生徒会長になるくらいで金をばらまいてはいけない。
ナット(BB)
- シドの妹であり、アクイラの従者(名目上は小姓)。
- 正体は、災厄を呼ぶと忌み嫌われる「黒髪のエルフ」。
- 得意技は争い事を止めること(但し片一方が流血する)。
- 岩を持たせたら右に出るものなし。
- お腹に剣を刺したまま旅を続けても、それはそれで面白いと思う。
- 封印が解けても魔力が有り余ってもソードを止めることは出来ない。
- ミュウと出会った時が修羅場と思われる。
- 愛称は「ナティ」
七瀬冬美(JN)
- 七瀬北斗の母。北斗とは17・8歳くらいしか年が離れていない。
- えこひいきしない公平な性格だが手加減もしない。
七瀬北斗(JN)
- 主人公。西湘高校のアイドルを彼女としてしまったサクセスストーリー(笑)もすごいが何よりもすごいのは「女嫌い」というみず谷先生の作品にはまずありえない性格をしているところである。
- 彼の周りには偶然と誤解が渦巻いている。
- 彼の偉大さは街中で猫の死体を見かけたとき実感できる。
- 人類ネコ科中では一番普通の人(多分)。
- 身長162センチ体重45キロO型7月21日生れ。
──の父(JN)
- とある会社のオーストラリア支店長。一人息子を日本に残し元気一杯やつれている。
- 長島茂雄にそっくりである。顔もよくしゃべるところも。
- 自分の夢のためには手段を選ばないふしがあるが妻には弱い。
──の部屋(JN)
- 机の上には年中なにかしら(ガレージキット、フィギュアetc.)置いてある。
- 猫が年中出入りしている。うらやましい。
- 南山荘のイベントの度にここを使うので家具類が物置にしまわれてしまう。とっても哀れ。
南山荘(JN)
- 人類ネコ科におけるもう1つの舞台。男子高校生1人に女子大生4人(途中から3人)というとんでもない人員構成なのに1つとして男女問題が発生しないのはひとえに七瀬北斗の女嫌いのためか。
- 女子大生ばかりいるために、付いた名前が「にゃんにゃん荘」…すごいネーミングである。
- ついでに話の途中でこの設定はきれいさっぱり忘れられている。
ニコンFM2(ZI)
錦瑞穂(JN)
- 七瀬北斗、守山修一郎の幼なじみで修一郎のいとこ。
- 小・中学生の頃は一緒に遊んでいたが北海道に引っ越した。その後スケ番として2人の前に姿を表す。
- 修一郎→北斗→谷山舞奈とかなり無節操にホレてゆく。本当に、強ければ誰でもいいようだ。
- となると、最強は谷山舞奈か?
- 自分がホレられるのには弱いようである。
- 身長167センチ体重55キロB型11月25日生れ。
西武(TI)
- 気の弱さではトップクラスの主人公。
- 本人の不幸は「何も考えていない」所から始まっているような気がしてしょうがない。
西本拓也(OD)
- 主人公。気の弱さでは西武に勝るとも劣らない。
- 平々凡々な彼ではあったが喧嘩の時にみせた根性はすばらしいと思う。
──の母(OD)
- 髪型がそっくり。
- この人の「せっかん」はとても優しそう。
──の友人(OD)
- パーマのかかった髪をしている、西本拓也の相談相手。
ニッコー日本字ペン
- みず谷先生愛用のペン先。Gペンに比べてかなり硬質な細い線が描ける。
- 製造中止になったらしいが未だに大きい画材店で見かける事が出来る。製造を再開したのか在庫がまだ売り切れていないのかは不明である。
ネコニャン棒(JN)
- 猫の手の形をしたおもちゃ。レバーを押すと手が曲がる。それだけなのだがネコ好きの神経をくすぐる物があるのも事実。同類項に「にくきゅう」がある。
- 七瀬北斗が持っていたタイプの物(銃の形)はなかなか見つからない。
NO MERCY
- 昭和63年サンデースペシャル8月増刊号掲載の読切。
- 成績悪化の一途をたどる南野警察署に配属されたマーク・オダが相棒の勝呂輝と平気密売組織をなぎ倒す。とにかく主人公達がやりたいようにやってる(…)アクション巨編。
- 巻頭カラー作品だがオーバーレイ(色付きスクリーントーン)を使っている貴重な作品。
目次へ
Last Modified: '00/08/09