た行

• 天野太助が来てからというもの叫び声と大騒ぎには事欠かない。

• 大地恵実の叔母。婚期を逃したキャリア・ウーマン（と書いたら殴られそう）。
• 「仕切り屋」の性格が多々ある。

• 大地家次女。駆け引きのうまさと論理的な思考回路は作品中他の追随を許さない。
• 小学４年生にしてマキャベリとかクラウゼビッツとか読んでいそうで恐い。
• 時事問題を的確に捕らえた比喩表現は父親譲りだろうか？

• 主人公で大地家長女。ゴリ押しの強さと感情的な思考回路は作品中他の追随を許さない。
• 父の再婚相手が若すぎたため、叔父が同級生という数奇な運命を背負うこととなる。
• 見ていて気持ちのよくなるくらい年中だらけている。
• このお方のソバージュは非常に描きにくい。

• 大地恵実達の父。小説家ではあるが非常にお気楽な性格をしている。
• 新妻を求めてロスへ行ってしまった。

• 生徒会書記。
• かわいい顔をしてのほほんとしている。恋愛沙汰にうといあたりは西武と同じ。

• 生徒会長。責任感の強さからお気楽男・西武を徹底的にしごきまくる。

• 日本屈指の財団。資産総額は３００億円を越える。
• 笠井はるひが小さい頃、住み込みでメイドをしていた母と暮らしていた所。
• 会長の死去後遺産相続をめぐって骨肉の争いが繰り広げられた。（合掌）

• １０月１日付で西湘署に配属された巡査。合気道３段、柔道初段の腕前。拳銃の腕前も同期ではトップらしい。
• 交通違反取締に命をかける。ミニパトごと敵に体当たりをかけるのが必殺技。
• 料理と恐いものが苦手。ここらへんは内海夕紀と正反対である。
• しかし、お互いに補完し合って西湘署最強のコンビとなる。
• 最初見たときは兵藤真琴が婦人警官になったのかと思った。

• 帰宅部部長。応援団も兼ねているらしい。

• 七瀬北斗にヤキをいれた１人。しかし守山修一郎によって１コマでやられた。

• 人類ネコ科ヒロイン。ロングのストレートヘアーとカチューシャがチャームポイント。とある事情により（笑）七瀬北斗の彼女となる。
• 西湘高校のアイドルでファンクラブまであるが本人は全く関知していない様子。
• その純情可憐な容姿と性格でみず谷先生の作品中で知名度は今だにトップクラスである。
• 間違っても「大自然のお仕置きです」とは言わない。
• 身長１５７センチ体重４１キロＡ型８月２５日生れ。

• 使うな。＞鋭人

• 人類ネコ科３巻カバーの折り返しに描いてある。
• ただの思いつきで描いたのかそれとも誰か作ってくれる事を期待して描いたのか…

• 娘を想う一心で、刀片手に谷山舞奈の彼氏をつけ狙う。気持ちはわかるが。
• 勘違いのせいで結局車にひかれた。
• 剣道大会全国制覇選手（ただし団体戦）。

• 非常に楽観的な性格の母。
• この親にしてこの子有り。
• 七瀬冬美とのかけあいは非常に軽妙である。

• 谷山舞奈萌え萌え人間の集合体。
• 舞奈に好きな人ができてしまったら、やり場のない怒りはやはり相手に向くよなぁ…

• 椎名門が乗っていたサイドカー付きのバイク。

• 南山荘の最寄り駅。南山荘の３人娘はここから学校に通っているようだ。

• 交通違反のステッカーを無断ではがした、文字通りのたわけ。内海夕紀と高御堂聖によりあえなく逮捕される。

• 要するにＨな本。コミケとか繁華街に有る同人誌専門店でよく見かけられる。
• 昔は人類ネコ科の本も出回っていたらしいが、幸か不幸かついぞお目にかかった事がない。

• わずか１０センチの隙間を通して廊下を走る七瀬北斗を狙撃した先生。「チョーク投げの帝王」の異名はだてじゃない。

• 神田組と抗争している暴力団。椎名門に組長の娘探しを依頼する。

• 丹波組組長の娘。自分の境遇に嫌気がさし家出する。
• ただ、他人の迷惑を考えないわがままな娘という事は椎名門が指摘している通り。

• 昭和５７年１月サンデーまんがカレッジ発表の作品。佳作。
• ズーム・イン！よりも前の作品。ぜひ読んでみたいものである。

• ブラジャーの事。今時爺さん婆さんもこんな事言わない。
• 何故そんな単語を知っているのだ、北斗よ…

• 主人公。悪魔に滅ぼされたエスクート王国の王子。
• ユーリィをまこうと、睡眠薬で眠らせて人買いにたたき売るという非人道的な手段をとった。侮れない奴。
• 額の宝石が光るとき必殺技が閃いて…と書くとどこぞのヒーローもののようだ。あ、ヒーローか。

• 鋭人をテニスの相手に誘った娘。強引な娘だが誘いに乗った鋭人も鋭人。

• みず谷先生の好きな球団。
• みず谷先生のデビュー当時のキャッチフレーズが「名古屋在住の巨人ファン」だった。

• 成功を重ねるあまり、現職婦人警官を襲った間抜けな男。
• 手段が悪すぎた。運が悪すぎた。なにより相手が悪すぎた。
• どてらがチャームポイント。

• 月刊少年キャプテンを発刊しているいた出版社。
• 「Ｈｅｌｌｏ！あんくる」・「バーバリアンズ」と後期のみず谷作品を出版している。

• 青陵高校 放送部部員。「ズームイン！！ お昼！」のメインキャスターをつとめる。
• アナウンサーの徳光和夫氏がモデル。顔が老けている。

• 平成２年週間サンデー４８号に掲載の読切。
• みず谷先生の作品にはめずらしくコメディの部分が少ないラブコメ。
• 登場人物の名前がすべて有名百貨店から取られている。
• 絵柄を見た瞬間に「うわーっみず谷先生どうしちまったんだ〜！」と思った人、正直に手を上げなさい。

• 主人公。白ネコ宅配便のＣＴＳ−１を操って宇宙を縦横無尽に駆け回る。パートナーは許嫁のレビン。もっとも本人は気にしちゃいない。
• 宇宙船操縦の腕前と身軽さとロープさばきと抜け目のなさは天下一品。
• 性格も境遇もカペラと同じ様だ。
• キスで子供が出来ると信じていたお方。
• でもよくあんな縛り方を知っていたな。

• 南山荘に侵入した泥棒。マリオ・ブラザーズのマリオにそっくり。
• 七瀬北斗の勘違い（人違い）によって発見され誤って階段から転落、そのまま御用となる。
• 命名は谷山舞奈による。泥棒に「さん」付けする辺りがこの娘らしい。