さ行

砕石場（ＢＢ）

• 石化された砕石人夫（粉砕済）が眠る場所。
• どこぞの気まぐれ魔導師が「解石」の呪文を唱えない事を祈るのみである。

サイダマ星（ＰＰ）

• トレノが荷物を打ち込んだ惑星。

榊（ＺＩ）

• 青陵高校新聞部部長。新聞部の危機に対して結局何もできなかった。な…なさけなひっっ。

茶道部室（ＪＮ）

• 校舎のはなれにあるプレハブ小屋。外見とは裏腹に中身は畳はもちろん襖や障子まで入っている本格的な作りである。
• 部員がだれも来ないので４人の溜まり場と化している。

鯖須課長（ＢＡ）

• 刑事課の課長。椎名門の知り合いで彼を養子にしようとしたが断られた。
• 高見堂聖を刑事課に引き入れようとしたがこれも断られた。
• 更にその昔、現交通課の課長も引き入れようとしたらしい。でも断られた。
• 見た目はユル・ブリンナーかテリー・サラバスか。

沢村いずみ（ＨＵ）

• 大地恵実のクラスメイト。恵実に好意をよせている。
• ゲームが得意らしい。そう言われてみると、対戦格闘ゲームで顔色１つ変えずに隠し超必殺技を出しそうなタイプである。
• 瀬奈高の森蘭丸の異名を持つ。そういえばこの頃、織田信長がブームだったよなぁ。（しみじみ）
• みず谷作品定番の「結構重要な役柄なんだけど作者が忘れてしまったため全然出てこない」キャラ。
• 身長１６０センチ体重４３キロ乙女座９月３日生まれ。

──の別荘（ＨＵ）

• 最寄りの海水浴場までわずか５分。近くに露天風呂ありでレジャースポーツついでにカラオケ・雀卓完備という至れり尽くせりの別荘。

サンセット・ホテル（ＣＳ）

• 鷹須財団の遺産分割の会議が行われた所。
• 骨肉の争いは鷲生隆の機転（いたずらとも言う）で大騒ぎと化した。

山賊（ＬＤ）

• 一番最初にディオを襲った連中。
• みず谷作品では当たり前の話だがこの不細工筋肉男達には１ページでやられる運命が待っているのである。

サンデー１９Ｓｈｏｗ

• 昭和６３年週刊サンデー１号掲載の読切。副題「言い訳コールは悪びれず…」
• 電話を題材にしたショートシナリオをサンデーの作家陣が描いていくという企画。第１回をみず谷先生が担当した。
• みず谷作品のキャラがわんさか出てくる。

３人娘（ＪＮ）

• 南山荘に下宿している兵藤真琴・樋口京子・小山麻美の３人。
• 他に日々野里美が住んでいるのだが、ほとんど（というより全く）顔を見せないためカルテットにはならないでいる。
• 別名：七瀬北斗をおもちゃにして遊ぼう友の会。

ＣＴＳ−１（ＰＰ）

• トレノとレビンが搭乗する宇宙船。
• 白ネコ宅配便では２６２号機である。

椎名門（ＣＳ）

• Ｓ＆Ｗ探偵事務所の調査員。通称シナモン。
• 喧嘩っ早くて女好きでメカに強い。問題を起こす要素はいくらでもある。
• なんか探偵らしい事ってほとんどやってないような…

──の部屋（ＣＳ）

• ４月になってもこたつの出ているのは一人暮らしの象徴！
• でも結構かたずいていたりする。やはり笠井はるひのおかげか？
• 鍵を女性陣に握られていてはプライベートもへったくれもない。

ジェミニストリート

• 昭和６３年サンデー２月増刊号から平成元年３月増刊号までの連載。全１４話。
• 顔は同じだが、それ以外（性別までも）は全く違う２人が出会った事で始まるどたばたコメディ。途中で打ちきりのような形で連載が終わってしまったが、楽しい運動部兼映研部・美容室の面々等サブキャラが非常にいい味を出しており、作品としての出来はトップクラスと思われる。
• １話毎の題名はすべて中島みゆきの曲名から取られている。
• みず谷先生の意志により単行本化はしないらしい。

視聴率（ＺＩ）

• 放送業界ではスポンサーと並んで大事なもの。
• 松本いずみにとっては愛校心とは比較にならないほど大事なもの。

シド（ＢＢ）

• ナットの姉にしてアクイラの前従者。
• 無茶苦茶強そうだがゾーラの卑劣な手に掛かり死亡。
• バルサを守った理由は今もって不明である。
• ナットの背後霊になってたりして。

シナモン・クラッシュ

• 昭和６１年サンデー８月増刊号掲載の読切。シナモンシリーズ第３作。
• お金が絡むと人は恐いねという話。
• 漫画では珍しいバイクのアクションシーンがちりばめられている。

シナモン・シリーズ

• 探偵・椎名門の活躍を描くアクションコメディシリーズ。今までで３話（シナモン・トライアングル、シナモン・大混戦、シナモン・クラッシュ）描かれている。
• 共通項：椎名門は女性が絡む事件で不幸になる。

シナモン・大混戦

• 昭和５９年サンデー４月増刊号掲載の読切。シナモンシリーズ第２作。
• 家出少女にからまれる椎名門がうらやましくかつ哀れ。
• 笠井はるひの嫉妬深さは相変わらず。

シナモン・トライアングル

• 昭和５９年サンデー１月増刊号掲載の読切。シナモンシリーズ第１作。
• 殺し屋さんの大活躍ぶりに主人公・椎名門の影はかなり薄い。

篠塚親子（ＣＳ）

• 卵のゆで方一つで家出騒動が起こるあたりが平和かつ大ボケなところである。

篠塚千絵（ＣＳ）

• ５月生れの高校生。家出→同棲→妊娠といったドミノ倒し的理論展開がチャームポイント。
• トレーナー１枚で警察署の取調室にいないでくれぇ。

射撃練習所（ＮＭ）

• 制服姿の守山修一郎を見落とした人はおるまい。

写真（ＪＮ）

• 七瀬北斗と谷山舞奈が１つの布団で寝ている写真。本当にいつ撮ったんだろう。
• この写真さえ無ければ七瀬北斗はクラスメイトからタコ殴りにあう事も結婚騒動も起こる事もなかった。まさに呪われたアイテム。

じゃんばら屋（ＪＮ）

• お好焼き、おでんの店。海岸ぞいで民宿も経営しているらしい。
• 壁には三鷹公一のサインがある。

小学館

• みず谷作品が生まれ、育ち、そして去っていった場所。
• とっくの昔に単行本の既刊のリストの中にはみず谷なおきの名前は存在しない。

商人（ＢＢ）

• ソードが無一文になった時のアイテムキャリア。
• どう策を巡らそうとも、結局ソードに身包みはがされる運命が待っている。

祥子（ＪＮ）

• 錦瑞穂のあとがまでスケ番になった娘。守山修一郎に惚れてしまった後はどうなったのかひじょーに興味がある。

署長（ＮＭ）

• 南野警察署の署長。
• 検挙率を上げるために外人刑事を連れてくるのは道理にかなっていると言えるのだろうか？

署長（ＢＡ）

• 西湘警察署の署長。高御堂聖・内海夕紀・石戸伴といったお荷物爆弾を抱えて精神安定剤を手放せない日が続いている。
• ことなかれ主義者に見えるが思い切ったこともする結構頭の切れる上司。

白ネコ宅配便（ＰＰ）

• トレノ、レビンの勤めている所。宇宙をまたにかける運送屋。
• 安全・迅速・確実がモットー。
• 衛星軌道上から打ち出しても燃え尽きないパックが素晴らしい。

神（ＪＮ）

• 「必殺」のテーマソングを引っ提げて歩くふぉーかす倶楽部部員。得意技は釣り糸で人を転ばすこと。

新聞部（ＺＩ）

• 押坂が協力していたクラブ。協力であって決して所属ではない。
• 何もしないうちに、同好会に落ちて部に昇格した。

人類ネコ科

• 昭和６０年サンデー２月増刊号から昭和６１年１０月増刊号までの連載。全２１話。
• 言わずと知れたみず谷先生の代表作。
• みず谷本でもネコ科のキャラ（特に谷山舞奈）を表紙に持ってくるか来ないかで手に取ってくれる人の数が非常に変わる。人気は相変わらずである。
• 昭和６１年サンデー８月増刊号では架空のアニメ化企画をぶち上げた。巻頭カラーでセル画・配役・果ては絵コンテまで作るという懲りようだった。その反響の大きさに本当にアニメ化しようかと言う話も出たらしいがみず谷先生の「イメージを大切にしたい。」の一言で騒ぎは静まった。
• 少年サンデーの単行本の他に愛蔵版としてスーパービジュアル版・ワイド版（内容は同じ）がある。後は文庫本化を残すのみ。

ズーム・イン！

• 昭和５８年サンデー９月増刊号掲載の読切。
• みず谷先生のデビュー作。青陵高校写真部の押坂と放送部の松本いずみが生徒会と野球部の不正を暴くコメディ。何故かコメディ。
• みず谷先生らしさがよく出ている作品。とてつもない画力はこの時から既にあったという事をまざまざと見せつけてくれる作品でもある。

ズームイン！！ お昼！（ＺＩ）

• 青陵高校お昼の校内放送ＴＶ番組。
• キャスターはともかくレポーターを使った生中継まで行っている本格的な番組。
• 商売敵までネタにする辺りがしたたか。

勝呂輝（ＮＭ）

• 童顔の新米女刑事。主人公。
• 英語はペラペラだが刑事としてはまだまだ半人前である。
• 相棒のマーク・オダと起こした騒ぎは１人前ではすまない。
• 射撃練習場よりも実戦で才能を伸ばすタイプ…なんだろうか？

鈴木環（ＧＳ）

• ヘアーサロン樹里の美容師見習い兼助手。ボブカットがよく似合う。
• 裸で寝るのが好きらしい。

頭痛薬（ＭＹ）

• 頭痛を抑える薬ではなく、頭痛をおこす薬。光阪勇の父によって仮病用に開発された。
• 頭痛の強さによって反重力まで発する優れもの。

西山荘（ＨＵ）

• 温泉宿。瀬奈商店街福引き大会の特等賞に当たった大地家の面々（＋海堂幸子）が行ったところ。
• ８つも温泉がある。

西湘警察署（ＢＡ）

• 高御堂聖と内海夕紀の勤め先。主人公達を含め、問題警官がかなりいる。
• ミニパトにミニクーパーやＢｅ−１を使うすごい警察署。
• 女子高生のような婦人警官とかぷっつんきれる課長とか年中けたたましい所。

西湘高校（ＪＮ）

• 人類ネコ科の舞台。男子は詰め襟、女子は緑色（う〜む…）のセーラー服が制服。夏になると男子は開襟シャツとなる。
• 各教室毎にベランダがある。
• 文化祭しか校内行事を描いてもらえなかった。
• 校章はウルトラセブンのウルトラ警備隊のマークである。ちなみに中学のときの校章はウルトラマンの科学特捜隊のマークである。
• 実在します。

西湘南公園（ＪＮ）

• デートスポットであると同時に喧嘩スポットでもあるようだ。（ブラッディエンジェルズでも出たし。）

星新第一高校（ＧＳ）

• ジェミニストリートの舞台。公式行事にブレザーの制服を着用する以外では私服ＯＫの自由な学校。校風も「なんでもあり」が主流らしい。
• 校章はファイブ・スター・ストーリーズのミラージュ騎士団の紋章と同じ。
• 略称「星新一」高（合掌）

生徒会長（ＯＤ）

• 花を引っ提げさせたらみず谷キャラＮｏ．１。（ただし男性キャラ中）
• 母は名古屋生まれで父は千葉。所沢の産院で産ぶ声上げて、血液型は二重人格のＡＢ型。趣味は盆栽にゲートボール。歌ならやっぱり中島みゆき。月に一度は墓まいり。（自称）

青陵高校（ＺＩ）

• ズームイン！の舞台。お昼にテレビ放送をやるところがイカす。

関根（ＧＳ）

• 山羽美雪達のクラスの体育委員。クラスの男子生徒の意見を代表する男。

瀬奈高校（ＨＵ）

• Ｈｅｌｌｏ！あんくるの舞台。
• 名前は故アイルトン・セナ（Ｆ１レーサー）から拝借したものと思われる。

先生（ＭＹ）

• ニコ目の教師。感情的になると名古屋弁が飛び出す。中日ドラゴンズのファン。

先生（ＧＳ）

• 山羽美雪達の担任。目が髪に隠れて見えない。
• 授業シーンが描かれなかったため活躍の場はほとんどなかった。

銭湯の経営者（ＢＡ）

• 高御堂聖と内海夕紀の騒ぎに耐えかねて２人を追い出した人。
• とにかく派手である。

ソード（ＢＢ）

• 記憶を失ってはいるがいたって能天気な、バーバリアンズの主人公。あと無責任。ついでにすけべ。
• 本気になると実は強かった。
• ついでに人間でないことが判明。
• 「ま、いいか」が彼の全てを物語っている。
• 化け物になってもお気楽極楽な性格だったりして。

──の剣（ＢＢ）

• おしゃれな目玉付き。
• 意志を持っているらしい。ソードと並んでバーバリアンズ最大の謎。
• 普通の剣で魔法を弾くことは出来なかったのか…。

ゾーラ（ＢＢ）

• 暗黒神復活をたくらむ暗黒教団の教祖。殺し屋ギルドも持っている。
• ついでに私設軍も持っていて、帝国内に城まで構えていたりする。
• ＲＰＧで言うところの（たぶん）ラスボス。
• 自分の城から自由に動けないあたりもラスボス。
• １巻で話題に上っていた大怪我はアクイラによるもののようだ。

素朴な疑問その１（ＪＮ）

• 世の中知らなくてもいい事があるといういい見本。
• その２はあるんでしょうか？（素朴な疑問）

---