東邦航空、最近の話題3題
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JA761A シコルスキーS-76C+ 東京愛らんどシャトル新鋭機
1東京愛らんどシャトル 前回、S-76C+受領のニュースを掲載したが、その後、6月11日に八丈島に於いて修祓式が行われ、S76C+は現在順調に就航中。新鋭機とあって乗り心地は上々、好評を博している。 2.北アルプス、ヘリコプター遊覧 「穂高アイマックスシアター」が駐車場を利用した場外ヘリポートを拠点に営業、運航は東邦航空に委託されている。ヨーロッパにはあるものの、日本でのアルプス遊覧は初めて。 尚、問い合わせは穂高アイマックスシアター(0263-83-4800)まで 3.フジTV用EC155Bを東邦航空が発注。 ユーロコプターEC155Bは昨年(2000年)3月に日本発お目見えしたものの、同年末には早くも外国人顧客がつき、海外に売却され姿を消したが、最近嬉しいニュースが入ってきた。
納入は2003年春、とまだ先だが、おそらくシコルスキーS-76B(愛称チャトラン)の後継機と思われる。
その他、東邦航空では7/25,7/28に要人を輸送、参議院選挙前にもヘリコプターは大活躍であった。 コメント 今回は奇しくも東邦航空関連のニュースばかりとなったが、この時期、農薬散布など各使用事業会社にとっては多忙な時期。加えてこの猛暑ではエンジンパワーが落ちるなど、飛ばす側も支える側も過酷な日々の連続であろう。
2001/08/04 |
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