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◆ キャンバス作成シーケンス(TCanvas) 
※(TCanvas)はオブジェクトのイメージを描画するための描画表面として使います 
 ※発生イベント(無し) 
※作成の為のオプション情報    
 [1]control -> (301) 
 [2]command -> (1)オブジェクト新規作成 
 [4]edit  -> キャンバス作成パラメタ [編集領域番号の内容] 
        <1>キャンバスのハンドルを設定するcidを指定(デバイスコンテキスト)(Handle) 
               パネル 
               ベベル 
               タブシート 
               スクロールボックス 
               タブコントロール 
               フォーム 
             ※この指定がnullの場合はハンドルとプロパテイは設定されません。
             ※作成後ハンドル設定しさらにその後プロパテイを設定します。
       $<2>線とアウトライン形状の描画に使うペン(Pen)  
               --> ペンのcidを指定 (Pen) 
       $<3>図形と背景を塗りつぶすのに使う色と模様(Brush)  
               --> ブラシのcidを指定 (Brush) 
       $<4>イメージにテキストを書くとき使うフォント()  
               --> フォントのフォントid番号を指定(Font) 
       $<5>イメージにテキストを書くとき使うフォントの色  
               --> 色番号を指定(Font->Color) 
       $<6>グラフィックイメージをキャンバスにどのようにコピーするかを指定(CopyMode) 
       --> 0:コピー元のビットマップをキャンバスにコピー(cmSrcCopy) 
       --> 1:コピー元のビットマップをキャンバスにコピー(cmSrcCopy) 
       --> 2:キャンバス上の四角形を黒で塗りつぶす(cmBlackness) 
       --> 3:キャンバス上のイメージを反転してソースを無視する(cmDstInvert) 
       --> 4:AND論理演算子でキャンバス上のイメージとコピー元のビットマップを結合する(cmMergeCopy) 
       --> 5:反転したコピー元のビットマップとキャンバス上のイメージをOR論理演算子で結合(cmMergePaint) 
       --> 6:反転したコピー元のビットマップをキャンバスにコピーする(cmNotSrcCopy) 
       --> 7:OR論理演算子でキャンバス上のイメージとコピー元のビットマップを結合して 
             その結果を反転する(cmNotSrcErase) 
       --> 8:コピー元の模様をキャンバスにコピーする(cmPatCopy) 
       --> 9:XOR論理演算子でコピー元の模様とキャンバス上のイメージを結合する(cmPatInvert) 
       --> 10:反転コピー元のビットマップと模様をOR結合し 
              結果とキャンバス上のイメージをOR論理演算子で結合する(cmPatPaint) 
       --> 11:キャンバス上のイメージとコピー元のビットマップをAND論理演算子で結合する(cmSrcAnd) 
       --> 12:キャンバス上のイメージを反転し 
              その結果とコピー元のビットマップをAND論理演算子で結合する(cmSrcErase) 
       --> 13:キャンバス上のイメージとコピー元のビットマップをXOR論理演算子で結合する(cmSrcInvert) 
       --> 14:キャンバス上のイメージとコピー元のビットマップをOR論理演算子で結合する(cmSrcPaint) 
       --> 15:キャンバス上の四角形を白で塗りつぶす(cmWhiteness) 
       $<7>キャンバスへのテキストの書き方を指定(TextFlags)  
       --> 0:不透明な背景色で描画する 
       --> 1:不透明な背景色で描画する 
             指定した四角形に収まるテキストだけ描画する 
       --> 2:指定した四角形に収まるテキストだけ描画する 
           の様に指定してください 
 [5]rect  ->クリップリージョンの指定 [編集領域番号の内容] 
 $ [2]x $ [3]y $ [4]w $ [5]h $ [6](length) $ [7]color  
 $ [8]font $ [9](selno) $ [10]focus $ [11] 
 $ [12]keycode $ [13]parentcolor $ [14]FontColor 
----------------%%%[05-apr-2003]%%%------------------------- 
 $ [15]zorder $ [16]TabOrder $ [17]TabStop $ [18]FocusControl 
----------------%%%[13-feb-2004]%%%------------------------- 
 $ [19]Align $ 
------------------------------------------------------------ 
 ※ クリップリージョンの (x=左端 y=上端 w=右端 h=下端) を指定する  
 ※ クリップリージョンの(x=左端 y=上端)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
 ※ クリップリージョンの(w=右端 h=下端)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
 ※ (w,h)は幅高さではなく、(右端 下端)で指定する  
 ※ クリップリージョンの範囲指定は、t:テキスト p:ピクセル を末尾に付加出来る 
 ※ (x,y,w,h)のどれかがnullだとクリップリージョンはリセットされる  
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 ◆ xy座標の位置指定についてのご注意 
 @キャンバスではプリンタオープン中かつデバイスモードが1又は2の場合プリンタのサイズ位置です  
    <esc>[500;devicemode; G --> 予めスケールモードを設定しておく必要があります 
         devicemode=1:プリンタメインフォントスケール 
         devicemode=2:プリンタカレントフォントスケール 
         devicemode=0:画面フォントスケール  
 Aそれ以外(デバイスモードが0)では画面上のサイズ位置です  
 Bテキスト位置の場合は小数点付きの数値も指定出来ます  
 CP又はpが末尾に付いている場合はピクセル指定 
 DT又はtが末尾に付いている場合はテキスト行桁位置指定 
 EZ又はzが末尾に付いている場合はその編集番号が示すエリアの数値 
 F数値のみの場合は、<esc>%999;0;;sw sp M の指定に依存 
  位置サイズ情報のスケール指定のデフォルトはテキスト位置(sw=0) 
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※直接プリンタ出力の場合はプリンタオープン後以下の情報取得が出来ます 
※  [ヘルプ]->[プログラミング(API)]->(旧製品[ver3)追加シーケンスの(含むプリンタ)]に記載 
  @<esc>%301;sw;font; sp P --> プリンタカレントフォント情報の取得 
  A<esc>%302; sp P --> プリンタサイズ情報の取得 
※  [ヘルプ]->[プログラミング(API)]-><<汎用印刷エンジン-1>>(旧製品ver5/5.6)]に記載 
  B<esc>%305; sp P --> プリンタ用紙に印刷可能な文字数/行数情報の取得 
  C<esc>%306; sp P --> プリンタに次に印字される行桁位置情報の取得 
    <esc>%307; sp P --> プリンタに次に印字されるピクセル位置情報の取得 
  D<esc>%29;mode;x;y;dotx;doty; sp P --> 次に印字される行桁位置の設定 
    <esc>[500;devicemode; G --> 予めスケールモードを設定しておく必要があります 
         devicemode=1:プリンタメインフォントスケール 
         devicemode=2:プリンタカレントフォントスケール 
         devicemode=0:画面フォントスケール  
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◆ 共通 
  (%4) : 廃棄 
  (%16) : フォント色 
  (%17) : フォント 
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◆ キャンバスのハンドルを設定する(Handle) 
 <esc>%control;400;[3]id;;;[6]dest;;;;;; sp M 
[6]dest --> キャンバスのハンドルを設定するcidを指定(デバイスコンテキスト) 
            パネル 
            ベベル 
            タブシート 
            スクロールボックス 
            タブコントロール 
            フォーム 
※ 再描画しないと消去される場合があります 
※  %%%[2007-9-26]%%% 誤りを修正(401->400) 
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◆ キャンバスのハンドルにVcomのデバイスコンテキストを設定する(Handle) 
 <esc>%control;401;[3]id;;;[6]hdc;;;;;; sp M 
[6]hdc --> Vcomのデバイスコンテキスト 
            1:Vcomの画面(再描画しない) 
            3:プリンタのデバイスコンテキスト(プリンタオープン後) 
※  %%%[2007-9-26]%%% 追加 
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◆ 共通キャンバスシーケンス 
※ ビットマップ(71) -> キャンバス 
※ イメージ(70) -> キャンバス 
※ フォーム(99) -> キャンバス 
※ 作成したキャンバス(301) 
   に共通のシーケンス 
※ ()内の数値は、control に設定する値 
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◆ プロパテイを設定([2007-9-29]記載) 
 <esc>%control;1100;[3]id;[4]edit;[5]rect;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  キャンバス作成パラメタ(キャンバス作成シーケンス) 
[5]rect -->  クリッピング範囲(SelectClipRgn) 
        -->  $ x1 $ y1 $ x2 $ y2 $  
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (x1,y1)(x2,y2)の四角形の領域内に文字列を書き込みします 
※ (x1=左端座標 y1=上端座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
※ (x2=右端座標 y2=下端座標)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
 ※ [xy座標の位置指定についてのご注意]を参照 
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◆ キャンバスにペンを設定する(PenPos) 
 <esc>%control;1101;[3]id;;;[6]pen;;;;;; sp M 
[6]pen -->  線とアウトライン形状の描画に使うペン  
       --> ペンのcidを指定 
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◆ キャンバスにブラシを設定する(Brush) 
 <esc>%control;1102;[3]id;;;[6]brush;;;;;; sp M 
[6]brush -->  図形と背景を塗りつぶすのに使う色と模様  
       --> ブラシのcidを指定 
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◆ キャンバスにフォントを設定する(Font) 
 <esc>%control;1103;[3]id;;;[6]font;;;;;; sp M 
[6]font -->  イメージにテキストを書くとき使うフォント 
        --> フォントのフォントid番号を指定 
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◆ キャンバスにフォントの色を設定する(Font->Color) 
 <esc>%control;1104;[3]id;;;[6]color;;;;;; sp M 
[6]color -->  イメージにテキストを書くとき使うフォントの色 
        --> 色番号を指定 
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◆ グラフィックイメージをキャンバスにどのようにコピーするかを指定(CopyMode) 
 <esc>%control;1105;[3]id;;;[6]mode;;;;;; sp M 
[6]mode -->  グラフィックイメージをキャンバスにどのようにコピーするか 
       --> 0:コピー元のビットマップをキャンバスにコピー 
       --> 1:コピー元のビットマップをキャンバスにコピー 
       --> 2:キャンバス上の四角形を黒で塗りつぶす 
       --> 3:キャンバス上のイメージを反転してソースを無視する 
       --> 4:AND論理演算子でキャンバス上のイメージとコピー元のビットマップを結合する 
       --> 5:反転したコピー元のビットマップとキャンバス上のイメージをOR論理演算子で結合 
       --> 6:反転したコピー元のビットマップをキャンバスにコピーする 
       --> 7:OR論理演算子でキャンバス上のイメージとコピー元のビットマップを結合して 
             その結果を反転する 
       --> 8:コピー元の模様をキャンバスにコピーする 
       --> 9:XOR論理演算子でコピー元の模様とキャンバス上のイメージを結合する 
       --> 10:反転コピー元のビットマップと模様をOR結合し 
              結果とキャンバス上のイメージをOR論理演算子で結合する 
       --> 11:キャンバス上のイメージとコピー元のビットマップをAND論理演算子で結合する 
       --> 12:キャンバス上のイメージを反転し 
              その結果とコピー元のビットマップをAND論理演算子で結合する 
       --> 13:キャンバス上のイメージとコピー元のビットマップをXOR論理演算子で結合する 
       --> 14:キャンバス上のイメージとコピー元のビットマップをOR論理演算子で結合する 
       --> 15:キャンバス上の四角形を白で塗りつぶす 
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◆ キャンバスへのテキストの書き方を指定(TextFlags) 
 <esc>%control;1106;[3]id;;;[6]mode;;;;;; sp M 
[6]mode -->  キャンバスへのテキストの書き方を指定 
       --> 0:不透明な背景色で描画する 
       --> 1:不透明な背景色で描画する 
             指定した四角形に収まるテキストだけ描画する 
       --> 2:指定した四角形に収まるテキストだけ描画する 
           の様に指定してください 
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◆ ペンの現在の位置を設定する(PenPos) 
 <esc>%control;1107;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  ペンの現在の位置 
        -->  X座標 $ Y座標 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ピクセル)を付加出来る 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
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◆ ピクセルの色を設定する(Pixels) 
 <esc>%control;1108;[3]id;;;[6]x;[7]y;[8]color;;;; sp M 
[6]x -->  ピクセルのX座標 
[7]y -->  ピクセルのY座標 
[8]color -->  ピクセルの色番号 
※ (x座標 y座標)はピクセル指定[2008-3-13] 
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◆ クリップリージョンを設定する(SelectClipRgn) 
 <esc>%control;1141;[3]id;;[5]rect;;;;;;; sp M 
[4]rect -->  矩形を指定[編集番号領域に] 
        -->  $ x左端座標 $ y上端座標 $ x右端座標 $ y下端座標 
        --> 座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (左端座標 上端座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
※ (右端座標 下端座標)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
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◆ クリップリージョン設定をクリアする(SelectClipRgn) 
 <esc>%control;1142;[3]id;;;;;;;;; sp M 
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◆ 四角形と境を接する楕円の縁にそって弧を描画(Arc) 
 <esc>%control;1151;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 $ Y1 $ X2 $ Y2 $ X3 $ Y3 $ X4 $ Y4 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ 楕円状に曲がった線を現在のペンで描画します 
※ 弧は(X1,Y1)および(X2,Y2)と境界を接する楕円の縁と交差します 
※ 弧は楕円の縁にそって始点から終点まで反時計回りに描画されます 
※ 始点は楕円の中心点と座標(X3,Y3)によって指定される線と楕円との 
  交点で指定できます 
※ 終点は楕円の中心点と座標(X4,Y4)によって指定される線と楕円との 
  交点で指定できます 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
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◆ 線と楕円の交点で表現される図形を描画(Chord) 
 <esc>%control;1152;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 $ Y1 $ X2 $ Y2 $ X3 $ Y3 $ X4 $ Y4 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ 弧の両端で結合する弧と直線で定義される図形を作成します 
※ 弓形は(X1,Y1)および(X2,Y2)と境界を接する楕円の一部で構成されます 
※ 楕円は座標(X3,Y3)および(X4,Y4)の間を通過する線によって2等分されます 
※ 弓形は座標(X3,Y3)から始まり反時計回りに楕円にそって(X4,Y4)を通り 
  まっすぐ(X3,Y3)に戻ります 
※ 弓形のアウトラインはペンで描画されその図形はブラシで塗りつぶされます 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
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◆ キャンバスのイメージの一部を別のキャンバスにコピーします(CopyRect) 
 <esc>%control;1153;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[3]id   -->  キャンバス / ビットマップ / イメージ / フォーム のいずれかのcid 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 ; Y1 ; X2 ; Y2 $ 転送元cid $ X3 ; Y3 ; X4 ; Y4 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
        --> (X1 ; Y1 ; X2 ; Y2)は転送先の矩形 
        -->  $ X1左端座標 $ Y1上端座標 $ X2右端座標 $ Y2下端座標 
        --> (X3 ; Y3 ; X4 ; Y4)は転送元の矩形 
        -->  $ X3左端座標 $ Y3上端座標 $ X4右端座標 $ Y4下端座標 
※ (x1=左端座標 y1=上端座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
※ (x2=右端座標 y2=下端座標)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
※  $<6>グラフィックイメージをキャンバスにどのようにコピーするかを指定のモードでコピー 
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◆ グラフィックスをキャンバスの位置に描画します(Draw) 
 <esc>%control;1154;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X $ Y  $ グラフィックスのcid  
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ グラフィックスは、ビットマップ又はアイコン 
※ グラフィックスのサイズで定義される四角形が(X,Y)を左上隅に描画されます 
※ ビットマップの場合は、(CopyMode)の値を使って描画されます。 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
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◆ 四角形内のオブジェクトがフォーカスを受け取ったスタイルで四角形を描画(DrawFocusRect) 
 <esc>%control;1155;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 ; Y1 ; X2 ; Y2  
        -->  X1左端座標 ; Y1上端座標 ; X2右端座標 ; Y2下端座標 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (x1=左端座標 y1=上端座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
※ (x2=右端座標 y2=下端座標)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
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◆ 外接四角形で定義される楕円を描画します(Ellips) 
 <esc>%control;1156;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 $ Y1 $ X2 $ Y2  
        -->  X1左端座標 $ Y1上端座標 $ X2右端座標 $ Y2下端座標 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
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◆ キャンバス上の四角形を現在のブラシで塗りつぶします(FillRect) 
 <esc>%control;1157;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 ; Y1 ; X2 ; Y2  
        -->  X1左端座標 ; Y1上端座標 ; X2右端座標 ; Y2下端座標 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (x1=左端座標 y1=上端座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
※ (x2=右端座標 y2=下端座標)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
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◆ 現在のブラシを使ってキャンバス上の領域を塗りつぶします(FloodFill) 
 <esc>%control;1158;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X $ Y $ color $ fillstyle  
        -->  X1左端座標 ; Y1上端座標 ; X2右端座標 ; Y2下端座標 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ イメージの四角形以外の領域を塗りつぶすことが出来ます 
※ 塗りつぶす領域の境界は color で指定する色境界までの範囲 
※ color -> 境界の色番号 
※ fillstyle -> 色の変化と境界の定義 
       0,1:colorで指定した色以外の色を持つすべての領域を塗りつぶす 
         colorで指定した色に達した場合は塗りつぶしを中止する 
       2:colorで指定した色を持つすべての領域を塗りつぶす 
         別の色に達した場合は塗りつぶしを中止する 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
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◆ 領域を作成するキャンバス上のブラシ使って四角形を描画します(FrameRect) 
 <esc>%control;1159;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 ; Y1 ; X2 ; Y2  
        -->  X1左端座標 ; Y1上端座標 ; X2右端座標 ; Y2下端座標 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (x1=左端座標 y1=上端座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
※ (x2=右端座標 y2=下端座標)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
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◆ 現在のペンの位置から指定座標まで線を引きペン位置を移動(LineTo) 
 <esc>%control;1160;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X $ Y  
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ 他のスレッドがキャンバスに描画出来ないようにします(Lock) 
 <esc>%control;1161;[3]id;;;;;;;;; sp M 
───────────────────────────────────
◆ ペンの現在の位置を変更する(MoveTo) 
 <esc>%control;1162;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  ペンの現在の位置 
        -->  X座標 $ Y座標 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ キャンバス上の四角形に外接する楕円の扇形を描画(Pie) 
 <esc>%control;1163;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 $ Y1 $ X2 $ Y2 $ X3 $ Y3 $ X4 $ Y4 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ (x1,y1)(x2,y2)で形成される四角形と外接する楕円によって定義 
※ 描画される扇形の形は楕円の中心から始まって(x1,y1)(x2,y2)を通過 
  する2つの線で決まります 
※ 扇形のアウトラインはペンで描画されその図形はブラシで塗りつぶされます 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ 一連のベジェ曲線を描画する(PolyBezier) 
 <esc>%control;1164;[3]id;[4]edit;;[6]size;;;;;; sp M 
[4]edit -->  点の位置情報 
        -->  x1 ; y1 $ x2 ; y2 $ ... $ Xn ; Yn 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
[6]size --> 点の個数より1小さい値 
※ 現行のペンで描画されます 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ 一連のベジェ曲線を描画しペンの位置を更新します(PolyBezierTo) 
 <esc>%control;1165;[3]id;[4]edit;;[6]size;;;;;; sp M 
[4]edit -->  点の位置情報 
        -->  x1 ; y1 $ x2 ; y2 $ ... $ Xn ; Yn 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
[6]size --> 点の個数より1小さい値 
※ 現行のペンで描画されます 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
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◆ 多角形を描画する 
 <esc>%control;1166;[3]id;[4]edit;;[6]size;;;;;; sp M 
[4]edit -->  点の位置情報 
        -->  x1 ; y1 $ x2 ; y2 $ ... $ Xn ; Yn 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
[6]size --> 点の個数より1小さい値 
※ 与えられた点を結んでキャンバス上に一連の点を描画してから 
  最後の点から最初の点へ線を描画して閉じた図形にします 
※ 現行のペンで描画されブラシを使って塗りつぶされます 
※ 塗りつぶさずに描画するには、Polylineを使って最後に始点と終点を 
  もう一度指定します 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ 連続線を描画する(Polygon) 
 <esc>%control;1167;[3]id;[4]edit;;[6]size;;;;;; sp M 
[4]edit -->  点の位置情報 
        -->  x1 ; y1 $ x2 ; y2 $ ... $ Xn ; Yn 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
[6]size --> 点の個数より1小さい値 
※ 現行のペンを使って個々の点を結んで連続線を描画 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ キャンバス上に四角形を描画します(Rectangle) 
 <esc>%control;1168;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 $ Y1 $ X2 $ Y2  
        -->  X1左端座標 $ Y1上端座標 $ X2右端座標 $ Y2下端座標 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ 現行のペンで四角形を描画してブラシを使って塗りつぶすことが出来る 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ デバイスコンテキストでのペン,ブラシ,フォントの選択を解放します(Refresh) 
 <esc>%control;1169;[3]id;;;;;;;;; sp M 
───────────────────────────────────
◆ キャンバス上に角の丸い四角形を描画します(RoundRect) 
 <esc>%control;1170;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 $ Y1 $ X2 $ Y2 $ X3 $ Y3  
        -->  X1左端座標 $ Y1上端座標 $ X2右端座標 $ Y2下端座標 
        --> 角の曲線は $ 幅X3 $ 高さY3  の楕円の曲率と一致 
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ 現行のペンで四角形を描画してブラシを使って塗りつぶすことが出来る 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ 指定した四角形の中にグラフィックスを描画します(StretchDraw) 
 <esc>%control;1171;[3]id;[4]edit;;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画位置パラメタ 
        -->  X1 ; Y1 ; X2 ; Y2 $ グラフィックスのcid  
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ グラフィックスは、ビットマップ 
※ グラフィックスのが指定した四角形にイメージが収まるように描画されます 
※ グラフィックスオブジェクトは、イメージの四角形への収め方を指定します 
※ これによりイメージの伸縮率や縦横比が変更される場合もあります 
※ ビットマップの場合は、(CopyMode)の値を使って描画されます。 
※ (x1=左端座標 y1=上端座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
※ (x2=右端座標 y2=下端座標)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
───────────────────────────────────
◆ キャンバス上に文字列を描画しペンの位置を更新します(TextOut) 
 <esc>%control;1174;[3]id;[4]edit;[5]rect;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画文字列 
[5]rect -->  描画位置パラメタ 
        -->  $ X座標 $ Y座標  
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ ペンの位置はテキストの右上隅の点 
※ (x座標 y座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
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◆ クリッピング範囲に文字列を書き込みします(TextRect) 
 <esc>%control;1176;[3]id;[4]edit;[5]rect;;;;;;; sp M 
[4]edit -->  描画文字列 
[5]rect -->  クリッピング範囲と描画位置パラメタ 
        -->  x1 ; y1 ; x2 ; y2 $ X座標 $ Y座標  
        --> X座標 ,Y座標は末尾に ("t":テキスト "p":ヒクセル)を付加出来る 
※ テキストの左上隅の位置は(Y,Y)となります 
※ (x1,y1)(x2,y2)の四角形の領域内に文字列を書き込みします 
※ (x1=左端座標 y1=上端座標)はテキスト位置の場合はセルの左上端ピクセル 
※ (x2=右端座標 y2=下端座標)はテキスト位置の場合はセルの右下端ピクセル 
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◆ ロックされていないキャンバスをロックします(TryLock) 
 <esc>%control;1177;[3]id;;;;;;;;; sp M 
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◆ ロックカウントをデクリメントして0になった時他のスレッドで実行可(Unlock) 
 <esc>%control;1178;[3]id;;;;;;;;; sp M 
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   ⇒●追加分のドキュメントを参照する●[ここをクリック]
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