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この区間は、2016.11.10に歩いた。 | ||||||||||||||||||
同じ区間を、逆方向であるが2016.5.16に歩いているので、かって知ったるところと歩いたのが間違いで、 | ||||||||||||||||||
2ヶ所で道を間違えて計約1時間のロスをしてしまった。 | ||||||||||||||||||
毎回反省することであるが、いつもしっかりと地図と照合してあるかなければと思う。 | ||||||||||||||||||
ところで、今回の歩いた距離は約20km弱で、所要時間は約8時間で、最近の街道歩きと殆ど同じ。 | ||||||||||||||||||
実は、つい先日19回小田原ツーデーマーチに一日だけ参加し、厳しいアップダウンの続く20kmコースを完歩した。 | ||||||||||||||||||
所要時間は、なんと3時間30分。街道歩きで、いつも20kmを8時間もかけて歩いている私にとってビックリ。 | ||||||||||||||||||
このことから、街道歩きで毎回ホームページ用に800~1000枚の写真を撮りならは、 想像以上の時間を要していたことが分かった。 |
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2016.11.10。5:50、まだ明やらぬJR鎌倉駅に到着。 |
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二の鳥居、常夜灯が美しい若宮大路段葛、そして鶴岡八幡宮三の鳥居。 段葛;鶴岡八幡宮の参道で、若宮大路のなかで、二の鳥居から三の鳥居までの車道より一段高い歩道をいう。 鎌倉時代、山を削り屋敷を多く造成したため山の保水力が低下し、雨が降るたび若宮大路に土砂や水が流れ込んだ。 その対策として、道から一段高い道を作ったのが、段葛の参道。 昔は、一の鳥居からの参道であったが、JR横須賀線建設で一の鳥居から二の鳥居の間が撤去された。 二の鳥居から、三の鳥居に向うにつれて道幅が狭くなっていて、遠近法により距離を長くみえるようになっている。 |
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6:14 三の鳥居から左折し、雪ノ下地内の県道21号線を進み、突当りを右にカーブする。 |
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鶴岡八幡宮沿いの21号線を進み、「里のうどん」看板の先の丁字路を左折する。 |
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ゆるい坂道(巨福呂坂)を上り、途中「この先通り抜けできません」看板。その先で右手の坂道を上る。 なお、左手の通行禁止のトンネルは、「巨福呂坂送水管路ずい道」だと思う。 |
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坂道の途中に旧道の名残か、青面金剛、猿田彦大神、大国・・、道祖神、・・・の5つの石碑。 突当りの「雪ノ下二丁目7」地番表示電柱先で舗装道が終わる。 その先の未舗装道は、奥の住宅のところで途絶えるので私道だと思う。 旧道は、電柱の手前辺りから右斜めに進んでいたが、約50m区間が消滅しているので、 ここは迂回をする。 |
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迂回経路ー1 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点から今来た道を引き返して、再度県道21号線に出て左折し、 落石防護施設「巨福呂坂洞門」を潜る。 巨福呂坂:鎌倉七口のひとつの切通しで、八幡宮裏手の「雪ノ下」から北鎌倉駅辺りまでを結ぶ峠道。 |
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巨福呂坂洞門を過ぎると山ノ内地内の下り坂となり、左側に鎌倉時代作の閻魔像や冥界の十王の像で知られる円応寺。 下り続け建長寺の境界塀沿いに進む。 |
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極ゆるい坂道を下り、昭和12年建築「建築鎌倉市景観重要建築物等」和風レストラン「去来庵」。 JR横須賀線踏切を渡り、その先で東慶寺前を通る。 |
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北鎌倉駅前信号を通る。信号右手奥にJR北鎌倉駅。 北鎌倉女子学園前信号を過ぎた右側の、郵便局建物らしくない鎌倉小坂郵便局前を進む。 |
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右側に地域のシンボル的存在のハクモクレンが植えてある小さな「山ノ内ハクモクレン公園」。 その先で台地内に入り小袋谷信号を通って小袋谷地内に入り、次の信号丁字路で21号線と別れて右折する。 |
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右折する左角の山ノ内川にかかる水堰橋の袂に、「せゐ志くばし」石柱。 鎌倉武士たちはこの辺りで鎌倉入りの準備と勢ぞろいをすることになっていたので、 「せいぞろい」が「せいしく」、さらに「すいせき」と転化し、橋の名となったという。 石柱の右側の金網の中に、鎌倉市指定有形民俗資料享保年間建立「道標」。 一般道を一直線に進む。 |
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JR横須賀線第一鎌倉踏切を渡り、成福寺境界塀沿いに進み、 シェクレ大船角の信号交差点を横断して大船地内に入り真っ直ぐ進む。 |
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その先の車道も横断して反対側の道に入る。 横断した右角の離山富士見地蔵尊の中に、「旧鎌倉街道中ノ道」道標。 住宅街の中を大きく右にカーブして進む。 |
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上州屋ビジネスプラニング店角の信号交差点を直進し、細い道を進み、 次の広い車道も直進してサンクス脇を進む。 |
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道なりに進み薬樹薬局角の信号交差点を横断して反対側の道に入り、突当り丁字路に出る。 旧道は、この丁字路から右斜めに進み岩瀬1丁目1の資生堂前信号丁字路辺りまで繋がっていたが、 この間の約100mが消滅している。 ここでは迂回する。 |
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迂回経路ー2 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点から、笠間地内の道を右に大きくカーブし、左側に5体の庚申塔。 5体の庚申塔:当時の笠間村の出入口に位置し、魔除け、厄除けとして祀られたもの。 右から順に、万延元(1860)庚申塔、文政6年(1823)青面金剛王、正徳4年(1714)青面金剛像、延宝8年(1680)来迎相阿弥陀像、年代不詳円光背浮彫座像 |
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左に大きくカーブし、右側に法安寺。 参道は1445年(文安2)創建以来のもの、参道左側には創建以来の「法安寺入口石塔」。 その先の横断歩道橋で県道203号線と環状4号線を横断する。 |
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横断歩道の先で横浜市栄区小菅ヶ谷地内に入り、いたち川にかかる新橋を渡り、新橋信号で右折する。 右折する手前角の延命地蔵尊の裏に、「従是とつか道」道標。 |
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小菅ヶ谷地内の道を進んで西本郷小学校前を通り、交差点を直進し、 鳥居脇に当時の名残か馬頭観世音菩薩や庚申塔などの石仏が並ぶ。 |
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JR根岸線高架下を潜り、分かれ道は右手を進み、 栄第一水再生センター前を通って栄第一水再生センター前信号交差点を横断して小菅ヶ谷と本郷台の境界道に入る。 |
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カーブして道なりに進み、突当りの長光寺信号で左折し、長光寺参道階段前を通って小菅ヶ谷地内の広いゆるい坂道を上る。 |
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滝ノ分、木曽、赤坂の各信号を通って高架下を潜り、飛石信号を直進し、ゆるい坂道を上る。 |
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赤坂公園前信号で右折し、坂道を下り、途中の分かれ道は直進する。 |
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突当りの車道を横断して本郷台地内に入って右折し、すぐ先で道なりに左折する。 |
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細い枯葉道を進み、階段を上って、突当りの車道に出て上永谷町地内に入り左折して舞岡公園の中の坂道を上る。 |
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上り切ったところの分かれ道は右手を進んで舞岡町地内に入り、歩道橋下を潜り、 突当りを道なりに左にカーブして舞岡公園を出る。 |
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舞岡公園沿いに進んで右にカーブして舞岡町と港南区日限山の境界道を進み、 南舞岡小学校続いて南舞岡前信号を通って右にカーブする。 旧道は、カーブする辺りで直進し舞岡第四公園辺りまで続いていたが、この間の約1kmが消滅している。 ここでは迂回する。 |
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迂回経路ー3 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点から戸塚区舞岡町と港南区日限山の境界の坂道を上り、サンヴェール日限山マンション前を進み、、 マンション外れの坂の下り口続いて自動販売機前を通る。 |
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その先の「南舞岡Ⅰ丁目11」地番表示電柱のところで行止り(先は私有地)となるが、 旧道は右斜めに進み下永谷4丁目の老人ホーム芙蓉苑の南西角辺りまで繋がっていた。 この間の約200mが消滅しているので、 ここでは迂回する。 |
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迂回経路ー4 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点から、舞岡町と下永谷の境界道を進み、すぐ林の中に入る。 |
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次に「特別養護老後ホーム恒春の丘」境界塀沿いに進み、外れを直進して、バリケードのある細い道に入る。 |
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舞岡町と下永谷の境界草むら道、丁字路を直進し、分かれ道は左手の坂道を上る。 |
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アップダウンして境界道を進み、その先で下永谷第三公園沿いに左にカーブし、交差点を左折する。 |
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まだまだ続く舞岡町と下永谷の境界道を進み、右にカーブして横浜舞岡病院社宅前を通り、 佐藤工務店の少し先辺りから右にカーブするが、 旧道は真っ直ぐ進み戸塚区柏尾町と港南区下永谷6丁目16の境界交差点辺りまで繋がっていた。 この間の約200mが消滅している。 ここでは迂回する。 |
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迂回経路ー5 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点から右斜めに入り、柏尾町と下永谷の境界道を進み、突当りでバリケードのある細い道に入る。 |
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「下永谷市民の森」の西端を進み、バリケードから市民の森を出て、柏尾町と上柏尾町の境界道を進む。 |
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フエンス沿いに進んで突当りの細い道に入り、土止めとフェンスの間の道。フエンス沿い道。 |
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草むらの坂道を下り、その先で車道に出る。 注:この車道で、 参考にしている「旧鎌倉街道探索の旅 中道編」では右折して坂を上って東海道に出る経路になっているが、 他のいろいろな資料は左折して坂を下って東海道に出る経路。 ここでは、現地の各種状況から推測すると左折して東海道へ出る経路の方が如何にも旧道らしく見えたので、 ここでは、勝手ながら左折する経路を選んだ。 左折し、柏尾町と上柏尾の境界の急坂を下る。 |
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道なりに右にカーブし、突当りを右折して進み、ことは保育園前を通る。 |
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横浜柏尾郵便局前を通り、突当り丁字路を右折し、上柏尾町地内の東海道を進む。 |
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東海道を横断して山崎製パン工場前の上柏尾歩道橋階段下へ進み、階段を下りて、フェンス沿いに右に曲がって進む。 |
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突当りを左折し、秋葉跨線人道橋(階段でもスロープでもOK)を上り、JR東海道本線・横須賀線を渡る。 |
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階段を下りて道は少し左に折れて嶽下橋を渡るが、旧道は直進してその先の名瀬道路の秋葉三叉路信号まで繋がっていたが、 この間の約100mが消滅している。 ここでは迂回する。 |
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迂回経路ー6 | ||||||||||||||||||
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秋葉三叉路信号の旧道との接続点から左折し、秋葉町地内の名瀬道路を進み、 クリーナーズ・スワン21工場角の「ふとん・毛布・カーペット」看板の立つ辺りから左にカーブするが、 旧道は直進しすぐ先のメゾン桜前の丁字路辺りに繋がっていた。 この間の約50m区間が消滅している。 ここでは迂回する。 |
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迂回経路ー7 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点を左折し、秋葉町地内の道を進み、銀杏保育園前を通る。 |
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突当りを右折し、交差点を直進してゆるい坂道を上り、突当りで川上小学校の東南角の丁字路に出る。 旧道は、丁字路を直進して名瀬町の名瀬下第四公園脇辺りまで繋がっていたが、 この間の約300mが消滅している。 ここでは迂回する。 |
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迂回経路ー8 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点から名瀬町と川上町の境界の坂道を左にカーブして上り、分かれ道は右手を進み、境界道を道なりに進む。 |
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横溝歯科医院角の交差点を直進し、突当りで徳翁寺擁壁脇の階段を下りて右折し、広い車道を進む。 |
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「新戸塚病院」立看板のあるところから左折し、 名瀬町と川上町の境界道を進み、丁字路を直進してゆるい坂道を右にカーブして上る。 |
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新戸塚病院の外れの「新戸塚病院前」バス停辺りで道は左に極くゆるく曲がるが、 旧道は真っ直ぐ進み旭区大池町の戸塚カントリー倶楽部正門前辺りまで繋がっていた。 この間の約1.4kmが消滅している。 ここでは迂回する。 |
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迂回経路ー9 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点から大池町地内の坂道を上り、上り切ったところに「都塚」標柱。 都塚:この地点は、武蔵の国と相模の国の国境で、鎌倉の都が一望できた、とのこと。 |
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その方向を眺めると、今や草木とゴルフ場ばかり。 ここから下り坂となり子供自然公園脇を通り、歩道橋の下を潜る。 |
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さらに下り続け次の歩道橋の下を潜って左にカーブする交差点を右折する。 なお、交差点の左角に「南鎌倉道」側面に「西大山道」道標。 ここは、当時鎌倉道(中道)と大山道の分かれ道であった。 |
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坂道を下って南本宿町地内に入り、突当りを左折し、ゆるい坂道を下って右に大きくカーブする。 |
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尾沢畳店看板前を通って下り続け、下がり切ったところで広い車道を横断してすぐ左折し、 ゆるい坂道を上り道なりに左に右にカーブする。 |
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道なりに進んで住宅街に入り、「寿々㐂園芸」立看板の立つ分かれ道は右手を進み、ゆるい坂道を上る。 |
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次の分かれ道は直進し、木立の中を通り、 上り切ったところで国道16号線保土ヶ谷バイパスにかかる陸橋の「南本宿」橋を渡る。 |
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下方に保土ヶ谷バイパス。 橋を渡り終えて直進して坂道を道なり下り、下り切ったところで左近山地内の広い車道に出る。 旧道は、直進して横断し左近山団地敷地内を通り反対側の団地前の丁字路まで繋がっていたが、 この間の約100mが団地造成で消滅している。 ここでは迂回する。 |
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迂回経路-10 | ||||||||||||||||||
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j旧道との接続点を左折し、本宿町と川島町との境界道を進み、住宅街に入る。。 |
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住宅街の外れで少し左に折れて東海道新幹線の陸橋を渡るが、 旧道は、直進して新幹線の反対側に繋がっていた。 この間の約50mが新幹線の開渠で消滅している。 ここでは迂回する。 |
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旧道との接続点を左折し、本宿町と鶴ヶ峰との境界坂道を下り、車道を直進する。 |
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鶴ヶ峰地内の道を進み道巾が急に狭くなるが、これは旧道の名残かも。 「鶴ヶ峰南部町内会」掲示板前の分かれ道は直進し、その先の(左側)メゾンエスポワール辺りで右に少し折れる。 旧道は、直進して相鉄本線を越えて旭区役所東側フエンス辺りまで繋がっていたが、 この間の約300mが消滅している。 ここでは、迂回する。 |
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迂回経路ー12 | ||||||||||||||||||
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旧道との接続点から右折する。 フェンス内側に、畠山重忠の首を洗い清めたといわれる井戸があったという「首洗い井戸」標識。 フエンスの外れでバリケードのある坂道を上り、右側に「首塚」白柱。 |
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ちょっと高くなったところに、旭区二俣川付近で戦死したという鎌倉時代の源頼朝の忠臣「畠山重忠」首塚。 坂の突当りを左折してさらに坂を上り、上り切ったとこが「鶴ヶ峰駅入口」信号交差点。 今日は、ここまで。 |
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時は、14:51. 今朝6:14に鶴岡八幡宮三の鳥居を出発してから、所要時間約8時間30分。 但し、途中道に迷ったロスタイムが65分あるので、正味の所要時間は約7時間30分。 |
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相鉄本線鶴ヶ峰駅から、帰宅。 | ||||||||||||||||||
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参考までに; 歩く 鎌倉街道中道 (古河→ 鎌倉) | ||||||||||||||||||
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