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Il vaut mieux connaitre
[知っておいた方がいいよ]

 フランス語の言葉で、日本人でも分かる言葉というのがそれなりにあると思うが、マトモに発音されてない事が非常に多く(まぁ、仏語に限った事ではないが...)、実際にフランス人の前でその言葉を使っても通じない(通じにくい)という事がよくあるようなので、ここでいくつかの言葉を例にあげて注意すべき点を説明しておきたい。

 通じないとかならまぁ、しょうがないと思うんだが、発音が悪いのを理由に、フランス人に馬鹿にされる事があるというのも悔しいと思うので、これからフランスに旅行に行く人等、ネイティヴと話す機会のある人は是非読んでいって欲しい。


シック - Chic
あまりにも酷く勘違いされてる言葉なので是非本来の意味を知っておこう。

トルシエ - Troussier
サポーターなら、失礼な呼び方しないように覚えておこう。

〜さん - Monsieur
よく聞く言葉だが、実際の発音とかなり違うぞ。

ありがと - merci
お礼ぐらいはきれいに言えるようにしたい。

まるしぇ - marche' ("'"はアクセントを示す)
どっかの商品名で使われている言葉だケド、ちゃんと意味は分かってるか?

みるふぃーゆ - mille feuille
その言い方はぜぇーったい違うって...

〜オ・レ - au lait
何にでも付けりゃいいってモンでもなかろう。

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